いつもの渚の確認に出向きました。
キョウジョシギ このところ毎年のように姿をみます。
ムナグロ 移動して着地したところに新顔を確認
ソリハシシギとキアシシギ 定番の姿が増えてきています
この日は天気も潮時ももう一つだったけどいつもの中型種の休憩中の姿が確認できました。次は条件の良いときに再訪するつもりです。
いつもの渚の確認に出向きました。
キョウジョシギ このところ毎年のように姿をみます。
ムナグロ 移動して着地したところに新顔を確認
ソリハシシギとキアシシギ 定番の姿が増えてきています
この日は天気も潮時ももう一つだったけどいつもの中型種の休憩中の姿が確認できました。次は条件の良いときに再訪するつもりです。
滞在中の単独セイタカシギを確認し帰路に就いた直後に近くの水田んぼが妙に賑やかなのに気づき、よく見たらいつものサギではなくてセイタカシギが見えたんです。
セイタカシギ 新たに4羽が到着
セイタカシギ 農道から見ると田1枚向こう、手前の稲穂が前ボケで映り込んでます
セイタカシギ 連中は少しずつ遠ざかりましたが三脚を用意し水田んぼ近くまであぜ道を歩いて接近。
セイタカシギ 遠ざかりましたが往還道に近づき通行車両に反応
日没が近づいてきたので明日も滞在をするよう依頼してその日はここで撤収しました。
今季はジシギとの出会いがなぜか続いて嬉しい限りです。
オオジシギ 繁った草の中で時々顔が見える厳しい観察です。
オオジシギ そろそろ見せそうだったけど
オオジシギ 軽トラが横を通過時に飛び立ったその後ろ姿、なんとか証拠が見えました
ピント大甘ですが何とかオオジシギと判定しました。
昨日到着のセイタカシギ、隣の水田んぼに移動し滞在、眼前でタカブシギを呼び寄せてくれました。
セイタカシギ 山蔭が水面に映り、いい感じの背景画像となってます。
セイタカシギ いろいろなポーズの水鏡画像となりました
タカブシギ セイタカシギを見ていたら眼前に1羽のタカブシギが着水しポーズ
タカブシギ 目の前で食事後続いて水浴び開始です
タカブシギ 落ち着くことなくタカブはほどなく飛去してゆきました
水田んぼの乾く前にいろいろなシギの到着を期待させる一日となりました。
今季の残念な夏水たんぼに希望の光をようやく届けてくれました。
セイタカシギ 1羽単独ですが少し水深のある夏水たんぼにいました。
セイタカシギ 一羽単独でポーズを決めます。
セイタカシギ しきりに水中に嘴を入れて何かを食べているようでした。
セイタカシギ 同じようなシーン
他の仲間のシギを呼んでくれるよう依頼しておきました。
遅刻して行き早退して帰ってくる代表的なシギの一つかな。
キアシシギ たまに立ち寄る渚にいました。
キアシシギ 気づかれたか、離れてゆきました。
トウネン 別の海岸で出会いました。少し遠かったけどラッキーな出会い。
トウネン 少しだけ近づきました。
強烈な陽炎と容赦ない強い日差し、長居は無用と早々に撤収しました。そろそろ新顔のシギチドリに出会いたいです。
ウオーキングコースに現れた小さな水辺にコチドリ群れがその後も続いています。
コチドリ 除草浚渫された河床にできた小さな水辺に群れでいました。
コチドリ いきなり一羽が翼を広げてくれました。
カワセミ 近くにはいつもの場所にカワセミが。今年生まれの幼鳥のようです。
カワセミ ハンティング訓練というか失敗のシーンをよく目にします。
コチドリの水辺に新顔を期待していますが今のところその気配がないのが残念です。
今年も始まりました。8月12日の撮影。
ジシギ 顔つきから多分オオジシギと思うけど尾羽確認してないので断定はできません。農道わきの近いところにいました。
ジシギ すぐに気づかれ遠ざかったけど、着地点近くに別個体の2羽がいました。
この日は先を急ぐ用事があり粘っての尾羽確認をできなかったけど、ジシギ季節の始まりを確認できてよかったです。
ウオーキングコースにできた今年限りにスペシャルな水辺に現れました。
トウネン ウオーキングを終え片付けながら何気に水面を見たらいたのです。早朝の逆光気味の時間帯ですがワクワクでした。
トウネン 遠かったけど一群となって頻りに採餌中の姿が確認できました。
トウネン 午後に再訪するとまだいてくれました。順光となりホッとしました。
ひと月ほど前に浚渫されいい感じの状態が今しばらく続くこの水辺、第二号第三号のシギチの到着を期待しています。トウネンは可愛かったです。
台風6号が九州西方を北上中、干拓農地の水田んぼには多くのシギチドリが退避していました。
アメリカウズラシギ 特徴的な胸の模様が見えました。ギラギラ光と陽炎が強烈ですが証拠写真。
アメリカウズラシギ しばらく見ているとウズラシギと競演が始まりました。泥湿地の背景が残念。
ウズラシギ その付近には2個体が見えました
ウズラシギ 近くにくることもありました
オバシギ ときどきウズラシギを見失うので最初は誤認しやすかったけど慣れると違いがはっきり判りました
今回の3種以外にも10種類くらいのシギチドリが羽休めをしていました。今季は地元に期待できる水田んぼがないので、こちらの干拓農地の状況はとても貴重です。