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天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

タゲリ 綺麗な背中を見れました

2018-11-30 | 18-2

道路脇の耕起直後の畑にいました。

タゲリ なかなか出会うチャンスが無かったのでラッキー。

タゲリ 土の中の虫を食べているようです。飛ぶ気配もなく食べるのに必死の様子。

タゲリ このときは2羽しかいませんでした。 

メタリックグリーンの綺麗な背中を今季も見ることができました。次はもう少し背景のいいところで会いたいです。

おまけ)ホシムクドリ 近くの電線に複数いました。 

 

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ハイイロチュウヒ 精悍

2018-11-28 | 18-2

明るい時間帯に出会えるとワクワクします。

ハイイロチュウヒ 遠くを双眼鏡で見回してると小鳥を襲うシーンが目に。駆け付けるとすでに食事中でした。

ハイイロチュウヒ 食べ終えたようです。時間にして3分くらい。小鳥はヒバリか。

ハイイロチュウヒ 食べ残しが気になったのかしばらく上空を旋回しては下を覗き込んでいました。

この個体は昨季シーズン途中でいなくなった個体とのことなので、かなりの高空を旋回したときは高飛びを心配したけど、その後も姿が見えてよかったです。それにしてもまじかで見る顔つきは一段と精悍そのものです。

 

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猛禽三昧 ラッキー

2018-11-26 | 18-2

夕闇のせまる厳しい時間帯、証拠写真部屋ですが色々見えました。

チュウヒ 本命が現れる前に眼前に悠然と姿を見せたのがこちら。

ハイイロチュウヒ そうこうしているとはるか遠くにお待たせの本命。でも遠くに着地、ブッシュの向うです。 思いっきりのトリミング 

ハイイロチュウヒとハイタカ なんとその前景のなかにハイタカが突然、奇跡としか言えません

ハイイロチュウヒ 飛び去る こちらに来ることなく飛び去って視野から消えました

ハイイロチュウヒ きょうはチャンスがないと帰路に。すると道路わきの田んぼで、また来いよ、と見送ってくれたんです。奇跡としか言えません。興奮しました。

ハイイロチュウヒ 慌ててカメラを向けたけどすぐに気づかれてブレブレの飛出し 

この日もハイイロチュウヒとの感動の出会いが、おまけにチュウヒやハイタカとのコラボシーンもあり感動の一日となりました。次回はブレのないドンピシャ画像をゲットしたいです。ハイイロチュウヒはカッコよかったです。

 

 

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コクマルガラス イケズを受けても

2018-11-24 | 18-2

田んぼのカラスの群れの中に小型のカラスが混じっているのが見えました。

コクマルガラス 小型のサイズで嘴の短いのが並んでいました。

コクマルガラス いきなり飛び立ち

コクマルガラス どこからか白い物体を咥えて帰ってきました 

コクマルガラス ゴミかと思ったけど、よく見るとどうもサツマイモの欠片みたいな気がします

コクマルガラス 再びのいきなりの飛立ちは横取り狙いのミヤマガラス接近のようです

イケズを受けつつもミヤマガラスの群れに混じっているのは、身の安全確保のためらしいです。次は白色タイプにも会いたいです。コクマルガラスは可愛かったです。

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アメリカ風ヒドリガモ 

2018-11-22 | 18-2

ヒドリガモの群れの中に緑色光沢の個体が見えました。

アメリカヒドリ交雑 頭の緑色が目立ちます 緑色はアメリカヒドリ、でも頬もボディーもヒドリガモ

アメリカヒドリ 交雑 

ヒドリガモ 周囲はヒドリガモの群れ

アメリカヒドリ 交雑 緑色がごくわずか見られる個体もいました

今季はアメリカヒドリの純血に出会いたいと連絡を頼みました。。

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ハイイロチュウヒ 感激の再会

2018-11-20 | 18-2

いつものフィールドで今季初の出会いが偶然にありました。

ハイイロチュウヒ 今季最初の出会いはあまりにも偶然です。

ナベヅル 今季もっとも多い数の姿を観察をしていたらその横の田んぼに降り立つ姿が見えたんです。

ハイイロチュウヒ 視界を横切って隣の田んぼに降りる姿が目に。激しい陽炎が難点ですが奇跡的な出合です。鋭い眼光で睨まれました。

ハイイロチュウヒ しばらく佇んだのち飛び出して去ってゆきました

雌に遅れること約半月あまり、オスのハイイロチュウヒがその雄姿を今季も見せてくれました。ハイイロチュウヒはカッコよかったです。

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ナベヅル 今季の越冬はどうなるのでしょう

2018-11-19 | 18-2

10月末に到着し増減しながら滞在しています。この日は夕方に観察。

ナベヅル 10羽一群になってました。家族の絆を確かめあっているのでしょうか。ダンス中です。

ナベヅル 一斉に首を上げて緊張状態。農作業の接近のようでした。

ナベヅル 塒にむけて出発です

ナベヅル 主峰をバックになりませんでした。前衛の山を背景に塒に向かいます。

ナベヅル いつもの河口中州に着地、こちらで明朝まで過ごします。

10月末の到着のナベヅルは半月ほど滞在の後に姿を消しました。高知か九州の仲間のところに移動したのでしょう。そちらで元気で越冬してほしいです。

 

 

 

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ハイイロチュウヒ メスとの出会い

2018-11-18 | 18-2

田んぼの巡廻中に出会いました

ハイイロチュウヒ メス 少し離れた田んぼをゆっくりと飛びはじめました

ハイイロチュウヒ メス いきなり後方からカラスの体当たり 瞬間的に体をカワした感じがしました

ハイイロチュウヒ メス そのあと一定の距離を保って周回し去ってゆきました

ハイイロチュウヒメスをゆっくりと観察できてよかったです。

おまけ)この日は石鎚が綺麗に見えました 夜明け直後の光景です。

 

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イカルとシメ お久しぶり

2018-11-16 | 18-2

いつものMF、到着の続く冬鳥に混じって今季も来てくれました。空抜けの大トリ。

イカル 付近であの独特の「キイーコーキー」の鳴き声。キョロキョロと探すと高いところにいました。いまにも降り出しそうな空模様が惜しい、

イカル 上段の子が寛ぎ仕草

 

イカル ヒヨドリに追われるように飛び出して去ってゆきました。シャッター速度間に合わずブレブレ。

シメ この日はシメも共演。こちらはカメラ準備間に合わず残念。

今季初顔の太嘴揃い踏みに感謝です。次は青空の日に出てほしい。イカルとシメは可愛かったです。

 

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ハイタカ 突進

2018-11-14 | 18-2

太陽がかなり西に傾き始めてきた頃、農道で待伏せしているときの退屈しのぎが興奮のひと時になりました。

ハイタカ 真正面に飛んできて目が合ったんです

ハイタカ 始まりはこちら。遥か彼方の電柱にハイタカらしき姿を認め証拠写真にとパチリ。

ハイタカ 暫くするとカラスが波状攻撃をはじめました。遠いけどパチリパチリ。

ハイタカ やれやれ、なかなかゆっくり休めない、と彼は多分思ってます。

ハイタカ カラスが編隊組んで接近、たまりません

ハイタカ これで終わりか、と思いきやなんと真正面に飛んできたんです

 

ハイタカ 何とかピントが合ってほしいと心から思いながらカメラで追いかけました。

ハイタカ 願いが通じました。数枚ですがピントが合った画像がありました。

ハイタカ 特別参加のゲストが加わりました。たまに見かけるシーンですがまさかの画像です。

ハイタカの若い個体かと思うけどスピードは一人前。滅多にない経験で興奮しました。ハイタカはカッコよかったです。

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