学生時代の仲間との久しぶりの再会に愛知県犬山市に。隣の岐阜長良川と同じ１３００年の歴史を誇る木曽川鵜飼を見てきました。撮影はすべてスマホです。
犬山城 犬山市のシンボル。国宝天守閣５カ所の一つ。戦国時代築城の現存天守閣で最古。
木曽川の夕景 屋形舟に乗船する直前の木曽川、いい雰囲気が伝わるでしょうか。
鵜飼 かがり火に追われて出てくる鮎を鵜匠に操られるウミウが捕まえます。周りを見学屋形船が囲みます（といってもこの日は２隻）。鵜匠は犬山市職員とのこと。
鵜飼 全国に鵜飼は１１カ所。その鵜は、すべて茨城県鵜の岬で捕獲されたものだそうです。
鵜飼 なかなか撮影は難しいけど、こんなシーンが得られました。宣伝ポスターを撮影。
鵜飼 女性の鵜匠に出会いました。観光協会職員とのこと。
約２時間の見学時間はあっという間に過ぎました。眼前で見る初めての鵜飼はとても興味深いものでした。
旧友との年に一度の小旅行、四国東南端の岬を回るドライブをしてきました。
日の出の風景 スマホでの撮影 太平洋の水平線にかかった雲の上から出てきました。
シオギク 初めて見る今が盛りの野菊の一種、足元に多数見。
ヤッコソウ 奴が手を広げている様に見える。自分で光合成はせずシイノキに寄生。
岬の灯台 灯台守は白猫。
ハヤブサとイソヒヨドリ 半年ぶりの再会。いずれも健在でした。その節はありがとう、元気そうでなにより。
この岬の沖合には近年話題の南海トラフがあり、年２ｍｍの隆起でエネルギーをため込んでいるとのこと。潮たたきと土佐鶴をいただきました。楽しい旅をありがとう。
初孫に会いに茨城県水戸市に行ってきました。
いっくん 生後１０日 ニコリと笑ったりオギャーと泣いたり。とても可愛い。
画像は肖像権の問題から掲載を見合わせます。
澄んだ目で動くものを追いかけているように見えます。寝返りやはいはいなどはこれからです。
そのような初孫のいる水戸市は水戸黄門様のお膝元。ウオーキングをしていると銅像が立ってました。
水戸黄門像
水戸市といえば偕楽園が有名、公園に隣接して仙波湖という周囲３ｋｍの湖が市民の憩いの場となっています。湖面にはいずれも移入種ですが、コクチョウ（原産豪州）とコブハクチョウ（原産欧州）が多数。地元バーダーにお聞きするといずれも３０羽以上はいると。
コクチョウ
中景のスワンボート風なのは水質浄化用施設。いくつも浮いてました。遠景の低い丘に偕楽園。クリックで別画像
コクチョウ 若と思われるやや淡い色のもいました
コブハクチョウ この湖のもう一つの主役 クリックで別画像
カルガモ 鳥が少ないなか周回ウオーキングで目にできたもっとも数が多かったのがこの子たち
アイガモ幼鳥 白色が２羽生まれたとのこと 先祖返りしてアヒルの形態をしている ＊アイガモはマガモとアヒル（マガモの家禽化種）のあいのこ
コアジサシ ５羽くらいが盛んにダイビングしたり湖面を舞ってました。写真撮影はコンデジでもあり厳しかった。
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シジュウカラ 柳並木の枝に幼鳥と思われるのがいました。
水戸へは愛媛から神戸まで行き今話題のスカイマークエアラインで神戸空港から茨城空港経由で９時間くらいかけてゆきました。季節がもう少し進むと近くには探鳥ポイントがたくさんあるとのことです。孫の顔も見たいし次のチャンスが楽しみです。
梅雨明けして猛暑が続いています 熱中症対策にいつもスポーツ飲料を欠かしません 先週梅雨の開ける前に隣県大分に小旅行 国東半島の付け根あたりに、昭和の街並みを保存している豊後高田市を訪ねました。
町はずれにはこんな銅像が 子供のころの遊びにこんながあったような気がします
宿泊は別府の鉄輪（かんなわ）温泉 宿の近くに海地獄 公園内にはオオオニバスやスイレンが
最後は港で泳いでいたカモメ たぶんウミネコです 間違っていたらごめんなさい
