眼を見張るシーンに出くわしました。
ハヤブサ メスがウットリしながら後方を見上げてパートナー接近を確認。
ハヤブサ 頭を下げ心持腰を上げて準備をするや、すぐにオスの姿が視界に入ってきました。オスは爪の先を内側に丸めているように見えます。
ハヤブサ 連射速度秒間6コマで、わずか1コマだけの早業でした。
ハヤブサ このあとオスは少し離れた頂上付近で満足そうに。
ハヤブサ メスはその場所でけだるそうに。
ハヤブサの世界ではその営みが早くも始まってました。もう春が来ています。
眼を見張るシーンに出くわしました。
ハヤブサ メスがウットリしながら後方を見上げてパートナー接近を確認。
ハヤブサ 頭を下げ心持腰を上げて準備をするや、すぐにオスの姿が視界に入ってきました。オスは爪の先を内側に丸めているように見えます。
ハヤブサ 連射速度秒間6コマで、わずか1コマだけの早業でした。
ハヤブサ このあとオスは少し離れた頂上付近で満足そうに。
ハヤブサ メスはその場所でけだるそうに。
ハヤブサの世界ではその営みが早くも始まってました。もう春が来ています。
池の縁で鳥待ちしていると向こうで何やら波紋が広がるのが見えました。
カイツブリ 向こう向きですが獲物をゲットしたようです。
カイツブリ くるりと一回転、どうやら大物、やったー、捕ったゾー
カイツブリ 大きすぎるのか、向きを変えたりして飲み込むのに苦労しています。
カイツブリ 可愛い尾羽がとてもカワイイ、チャームポイントといえるかも。
カイツブリ 咥えなしたりしてて、どうやらとうとう逃げられたようです。口惜しい―と地団駄。
カイツブリ 近くに接近してきました。早くも綺麗な羽毛に変ってます。春に向かって準備怠りなく
眼の色が、角度によって赤かったり黄だったり見え方が変わるのに気付きました。こじんまりした尾羽もいいですね。最後までご覧いただきありがとうございました。カイツブリは可愛かったです。
今季は地元でクロツラヘラサギ観察機会が幾度もあります。
クロツラヘラサギ 比較的近い場所に現れたけど、今日は獲物があまりいないようです。早々に沖の中州に飛びました。
クロツラヘラサギ 中州はカモが集団で休憩中。こちらも対岸に移動し観察継続。多くのカモが周りでざわついています。
ダイシャクシギ おや、よく見ると久しぶりのダイシャクでは
クロツラヘラサギ 潮が満ちてきて、カモの飛び立ちがあり、それに合わせて一緒に。
クロツラヘラサギ カモの集団と別れて行動。
クロツラヘラサギ Uターンして再び対岸付近に移動。
この日は今冬一番の寒波襲来、こちらの根気が続かずここでリタイア。かれらは食事にありつけたのでしょうか。クロツラヘラサギは可愛かったです。
おまけ)途中の農耕地で見かけたハイイロチュウヒ♀。激しく雪が舞ってました。
随分と久しぶりの出会いです。思わず見とれました。
トモエガモ ふと振り向いて反対側を見ると遠くで整然とした航跡が見えました。望遠で拡大してみると、なんとトモエではないですか。
トモエガモ 寒さを押して観察していたのでご褒美の挨拶に出てきたよ、ありがとう、久し振り。
このあと彼らはマガモなどほかのカモの集団に合流して遠ざかってゆきました。なぜか小柳ルミ子の歌を思い出して内心笑いました。トモエガモは可愛かったです。
これまでオスは幾度か目にしています。メスの姿が見れるというので出かけてきました。
カラアカハラ 遠路よく来たな、歓迎するよ、とさっそく挨拶を受けました。
カラアカハラ ここは木の実が多く、地元のかたのお世話も行き届いて居心地バツグン
カラアカハラ 喉が渇くと近くの池に降りて水飲みします
カラアカハラ 午後にもう一度出向き、お別れの挨拶に。ここからは午後の撮影。
カラアカハラ 池の土手は斜面になっています。
大きな公園でしたが地元バーダーの方の親切なアドバイスで大助かり、効率的に観察できました。当日は有難うございました。前評判通りの綺麗さで大歓迎をうけました。カラアカハラは可愛かったです。
昨年12月に発見されながら1週間ほどで姿が消え、年末年始の雑踏で諦めていたました。正月も月末となり、少し場所替えして再び出てきてくれました。
オジロビタキ 参道に入ると山門付近の階段、石塔、灯篭などに止まりながら右に左に。まだ初詣の旗も。亜種ニシオジロビタキのようです。
オジロビタキ たまに緑の葉の中で休みます。
オジロビタキ 石段の隅にある枯れ枝付近でジョウビタキに追われてました。
オジロビタキ 幾度も石段のステップに降りてきます
オジロビタキ 頭上の枯れ枝で休憩することも。
オジロビタキ 昨年12月に出会った時の画像 今回のよりも首から胸の黄色味が少し薄く感じます。
ひと月間のあいだに羽毛の色の着色が進んだのか、はたまた別個体なのか。後者のような気がしています。たまたま立ち寄ったらラッキーにも再び出会うことができました。寒い朝ですが寒さが吹っ飛びました。オジロビタキは可愛かったです。
毎年姿を見せてくれます。すっかり繁殖羽の大人の装い。
オカヨシガモ メスが並んで相手の品定めの相談かな、それともあぶれているのかな。
オカヨシガモ おやこちらでは仲良くお互いにアピールの逆さ潜水。メスさん両足バタバタ慌て気味。
オカヨシガモ そばで見られてても気にせずしっぽりと。オスもよく見るとかなり綺麗な柄の羽を纏っています。
オカヨシガモ しばらく観察していると、今度は別のオスが接近、次々近づく子がいてもカップルの相手はいつも固定です。
オカヨシガモ 近くで別のカップルが成立したようです。
オカヨシガモ 私たちの関係はそんなの関係なしで万全です。
しっくり観察していたら、たくさんいるようでも相手は固定されているのが分かりました。オカヨシガモの繁殖羽の柄模様は派手さはないけど結構綺麗に感じます。最後までご覧くださり有難うございました。オカヨシガモは可愛かったです。
比較的早くに到着のMHBのミヤマ、これまでと違って、新年のあいさつは比較的スッキリと出てくれました。
ミヤマホオジロ 到着時頃より安心隠れ家としている梅の木、いつもオス2羽が一緒にいます。
ミヤマホオジロ はじめは珍しく竹藪の枝に。逆光補正間に合いかねてやっと1枚。
ミヤマホオジロ なぜか遠くに飛ばず、近くの畑の縁にゆっくり出てきてくれました。もみ殻の中で採餌。後方にうっすらと2羽目がいます。
ミヤマホオジロ かなりの時間遊んだ後に近くの小高い枝どまり。
このあと再び2羽仲良くもとの梅の木に戻ってゆきました。きょうのミヤマホオジロはとてもフレンドリーで可愛かったです。
今季も淀川河川敷で見てきました。コミミを立てた姿と枝や地面に止まる姿を堪能。
コミミズク 到着するとさっそく登場、コミミをしっかり立てて、遠路よく来たと歓迎の挨拶。
コミミズク 背景は対岸通過中の京阪電車。
コミミズク 別の枝に。何か地面に見つけたのかな、あまりゆっくりせず飛び出し。
コミミズク 近くはないけど枝どまりが多く見れました。
コミミズク ちょっと顔つきの違う別個体、伸びを見せてくれました
コミミズク 丸出しで地面に座る場面が見れました。
コミミズク 夕日を浴びながら、日暮れが近い、気を付けて帰れよ、来年また会おう、と別れの挨拶。
今季は地元でもたまに出会うチャンスのあるコミミズク、出合頭が多く飛翔シーン主体。こちらではいろいろなシーンを目にでき、撮影していると時間のたつのを忘れるほど。今季も楽しい遠征ができました。コミミズクは可愛かったです。
地元の河口で越冬中の2羽が近くで食事風景を繰り広げてくれます。
クロツラヘラサギ 2羽は共同で追いこみ漁をしているのでしょうか。シンクロしているように見えます。
クロツラヘラサギ この時はかなり豊漁のようです。ゲットすると羽を広げてサイン。
クロツラヘラサギ やや大きめの獲物。どうもコノシロのようです。
クロツラヘラサギ 珍しく、2羽が同時に獲物をゲット。ユリカモメは横取り大作戦か、それとも自分もゲットか。
ユリカモメ 横取りを狙って集団で接近、急いで食べるクロツラ。
クロツラヘラサギ 身内同志取り合いのシーンに出くわしました。なりふり構わぬ乱れた姿。
見ていて飽きない光景が30分くらい続き、その間に5匹以上の魚ゲット。揃って沖の中州に移動し休憩タイムに入りました。クロツラヘラサギは可愛かったです。