夏鳥到着を感じ取った4月5月の2ヶ月間の最後にコサメビタキの挨拶がありました。
コサメビタキ 営巣中のようなので、無事に子育てしてほしいです。
サルの軍団 山を下り、駐車場に向かっていると何やら得体のしれない影が次から次と道路を横断。よく見ると多数の猿が道路を渡ったり、道路わきで寛いだり。
サルの軍団 数えてはないけど30頭くらいの大群でした。
たくさんの感動がありました。6月からは散歩コースが水田水辺コースとなります。どんな出会いが待っているのでしょうか、楽しみです。
夏鳥到着を感じ取った4月5月の2ヶ月間の最後にコサメビタキの挨拶がありました。
コサメビタキ 営巣中のようなので、無事に子育てしてほしいです。
サルの軍団 山を下り、駐車場に向かっていると何やら得体のしれない影が次から次と道路を横断。よく見ると多数の猿が道路を渡ったり、道路わきで寛いだり。
サルの軍団 数えてはないけど30頭くらいの大群でした。
たくさんの感動がありました。6月からは散歩コースが水田水辺コースとなります。どんな出会いが待っているのでしょうか、楽しみです。
いつものコースを歩いていると、すぐ近くの枝にツバメがとまりました。
ツバメ よく見ると嘴が黄色くて幼鳥のようです。
ツバメ 5羽くらいいましたがあまりに近く,撮影場所の移動が難しい。
ツバメ 胸の色が少し異なるのは生後の日数の違いか。幼鳥同士で餌ねだりシーンが(ピンボケが残念)
ツバメ 抜き足差し足、物陰にうまく隠れ、至近距離から。産毛の名残か、背中に白い毛が少し。
ツバメが一人立ちのための練習をしているように感じました。ツバメはとても可愛かったです。
いつも立ち寄る水田地帯、徐々に減少している湿地がまだ少し残ってました。
バン 田植え前の代かき田なのですぐ見つかりました。雨の水玉が背中で光ってます。一帯に複数いました。
バン 一段高くなっているあぜ道に上がり、すぐに飛び降りました。
バン 少し農道を進めると湿地の縁で別個体が寛いでいました。
赤い嘴がワンポイントとなってついつい目を引き付けられ、シャッターを押してしまいます。たくさんの雛を引き連れて歩く姿も見てみたいいです。バンは可愛かったです。
小雨が降る空模様、農道を進んでいると水田脇に何やら動きが見えました。
ヒクイナ それほど遠くではないけど草被りで著しく歩留まりが悪い撮影となりました。
ヒクイナ 少し色合いが異なる2羽が一緒にいました。カップルでしょうか。
梅雨入り近しを思わせる小雨混じりの曇り空の日が多くなり、野鳥観察も影響を受け、水辺の観察に出向く事が増えそうです。ヒクイナは可愛かったです。
夏鳥到着がピークを過ぎ、公園散歩も最近は静かそのもの。散歩コース変更を前に公園散歩で出会った小鳥類からその一部を。
ヤマガラ 雛に餌渡しする可愛く微笑ましい瞬間に出会いました。
ヒヨドリ ノイチゴのような赤い実を咥えて草むらから出てくるのが見えました。
ソウシチョウ 画像獲得は滅多にないです。この日は逆光ですがたまたま目に前に。
コサメビタキ 園路上で2羽がかなり警戒音を発してました。近くで営巣しているようです。
キビタキ 園内各所で囀りが聞こえてます。珍しいガードレールどまり。
オオルリ 同じくガードレールどまり。ピント合わず(汗)
エナガ 最近エナガの大きな群れによく出会います。エナガダンゴのチャンスは今のところ得られず。
エゾビタキ 秋によく見るも春の時期に目にしたのは初めて。逆光向こう向きですが画像獲得。
アオジ 5月にはいりすっかりいなくなっていたが出発遅れの個体がいました。
今年も楽しめた公園での夏鳥到着、未確認種や声だけ確認種など課題も残りますが6月からは散歩コースを水辺&水田コースに変えます。到着夏鳥の繁殖や子育てなどの観察は続けます。
おまけ1)平地の畑で目にした面白い景観のヒバリ 種子収穫用のタマネギの花に止まってポーズ
おまけ2)ハヤブサ 山頂にある鉄塔上で食事中。超絶トリミング。飛び出しは向こう向きで撮影できず。
アオバズクが今年も帰ってきてくれました。近くにあるマイホームを見張っているのか(抱卵はメスの仕事らしい)、彼女の到着を待っているのか。運よく目を開けていました。表情が警戒している感じだったので早々に退散。
フクロウ 別の神社では今年もフクロウが子育て中。親の姿もたまに見れますが居たはずの2番子の姿が見当たらず心配。
今年もアオバズクが無事に到着してくれました。来月の可愛いベイビーが楽しみ。またフクロウも無事な一人立ちをしてほしい。
毎年この時期来てくれるササゴイ、すでに3羽が。赤足が1、黄足が2。通りがかるたびに覗いて観察しています。
ササゴイ赤足 首を延ばした姿が新鮮でスマートだったのでパチリ。
ササゴイ 足元の水流にくる小魚を捕獲。飲み込むまで時間をかけて弱らせて飲み込みました。
ササゴイ 滝のような流れ落ちの下側から上側にジャンプして移動することもありました。
ササゴイ 滝の上部では獲物を捕らえにくそうだし足元も落ち着かないのか短時間の内に下方にジャンプ
ササゴイ 黄足の個体が2羽いると思われます。足の色合いが少し異なるので別個体と判断。
雨が降っていたためかこちらに気が付かず至近距離で観察ができました。魚捕獲シーンやジャンプシーンなど退屈することはなかったです。もう少し観察したかったけど土砂降りになってきたのでやむなく撤収。繁殖子育ても見ていたいです。
水辺の散歩道で新しいヒーローが登場。夕方のウオーキングで、数日前からこの水辺で鳴き声が、日によっては単独、別の日には複数が。ポイントが次第に絞られてきたので、ついに早朝朝駆け探鳥を敢行、オスとメスのカップルの至近観察に成功。
タマシギ はじめは遠くから居場所を確認、接近すると泣けてくるほどの草むら。草葉の間に目玉が見えてます。
タマシギ 少しずつ移動したりフリーズしたり。
タマシギ 水流の方角に移動開始、チャンス到来、全身丸出しがみえるか。
タマシギ 振り返ることなく一直線で渡り切り、全身がみえるも後ろ姿のみ、残念。
タマシギ 渡ったところ付近でエサ探しを開始、遠いけど全身が見えてます。
タマシギ かなり寛いでます、スズメが視界を横切りました。
タマシギ カルガモが1羽接近し、今回の幕引きとなりました
2羽の朝の食事風景観察中、別の個体の声も。この水辺で是非とも子育てを見てみたいです。タマシギは可愛かったです。最後までご覧くださってありがとうございます。
順調だった夏鳥の渡りが徐々に収束し始めた感もあります。ムシクイ類もたまに耳に聞こえたり目に見えたり。
センダイムシクイ ショウチュウイッパイグビーと聞こえることも。厳しい逆光画像。
センダイムシクイ 頭央線は見えたけどその画像は得られず。同じく厳しい逆光。
オオルリ 引き続き到着が続いています。チデジ・ジジと聞こえます。
オオルリ メス
キビタキ 当地にて滞在し子育てするのか。ピッコロリの声は多いが姿はときどき。
ムシクイ類はセンダイに続き、ヒツキ・ヒツキとエゾムシクイの鳴く声がたまに聞こえます。メボソムシクイのゼニトリ・ゼニトリは聞こえたような聞こえてないような。センダイムシクイは可愛かったです。
今年も到着。
ササゴイ 草が被ってます。本人はまさか隠れているつもりではなくたまたまかな。
ササゴイ ブルブルっと。いっそう笹の葉のような雰囲気が。けっこう羽色が綺麗。
ササゴイ 獲物を狙い、ロックオン。
ササゴイ タイミングがうまくあわないのか緊張が解けました。
ササゴイ こちらも気を緩めて目を離した隙に飛び立ち、後ろ姿画像。
おまけ)観察中の応援出演。
カワセミ
オオヨシキリ
どこか近くに巣作りをしているのか、姿を現す頻度はまだそれほど多くないようです。それにまだ単独。カップルとなっての子作り、子育ての姿が楽しみです。無事な到着、祝着至極です。