エナガと一緒に慌ただしく移動してゆきました。公園散歩中の一瞬です。
サンショウクイ 目の前で一瞬とまりました。亜種リュウキュウサンショウクイと思います。
エナガ エナガの群れと一緒に行動してました。エナガは１０秒くらいで目の前からいなくなることが多いです。
サンショウクイ 移動した方向を探したら、ゴチャゴチャの中ですが見つかりました。何か食べています。
サンショウクイ 慌ただしくエナガと一緒に遠くに消えて行きました。飛び出しはブレブレ。
サンショウクイとの出会いはいつもの通り慌ただしいものでした。でもサンショウクイは可愛かったです。
葦原の穂先で小鳥が見えるので少し観察しました。見ていると途中から入れ代わりがありました。
ホオジロ 最初に見えていたのはこの子たち。
オオジュリン そのうち、鳥の種類が変わりました。葦やススキの茎の止まる姿ではなくてアワダチソウの穂先のシーン。
オオジュリン あたりはメインがすすきの原っぱです。
オオジュリン 見慣れた、茎の中の虫を食べるシーンはこの１シーンのみ。
オオジュリン しばらく群れでいたけどそのうちにみんな潜り込んで姿が消えました。
背景に緑の葉があるとオオヨシキリのシーンと同じと思いながらオオジュリンの穂先シーンをじっくり観察できて興味深かったです。オオジュリンは可愛かったです。
いつもとは違うポイントで多数の姿を目にしました。距離があったのと曇りの天候で警戒心を解いていたようです。
オシドリ 第一ステージ（１） 寛いでいる雰囲気が伝わるでしょうか。
オシドリ 第一ステージ（２） それでもカップルの行動が見えます
オシドリ 第二ステージ（１）少し移動、別のアングルからの観察。はじめカップルのディスプレイを見てました。
オシドリ 第二ステージ（２）何かに驚いたのか一斉に飛び出し。目の前の枯草フィルターが惜しい。
オシドリ 第三ステージ 再び前の場所に移動、空の雲も少し切れかけて明るくなりました。
オシドリが集団で寛ぐ姿をゆっくり観察できました。オシドリは可愛かったです。情報をくださった鳥友に感謝します。
MFで黄色い花をつけたwintersweetロウバイに鳥が来てほしいと頼んだら理想的な小鳥が来てくれました。
ルリビタキ 綺麗なオスの成鳥です。小枝被りのフィルターかかってますが、なんとかシャッター押せました。
ルリビタキ いいところに移動を頼みますが、応えてはくれません。でもこれでどうだと尾羽を広げてくれました。
ルリビタキ 第一幕は小枝の中で終始して終了しました。シャッター速度上がらず飛び去りはブレブレ。
このあと幾度か姿があるも見えるところには来てくれませんでした。ロウバイの黄色にルリビタキのブルーが映える理想的な鳥の出現にワクワクのひと時が得られルンルンで山道を降りて行きました。ルリビタキは可愛かったです。
MFに黄色い花園が出現。まだ枯れ木の山のこの時期に先頭を切って花をつけてくれました。何か鳥が来てほしいとテレパシーを送るとこの日実現。ロウバイは英語でWintersweet、花言葉は「先導」「慈愛」「優しい心」「愛情」などだそうです。
ロウバイ あたり一面に植えられてます。
ヒヨドリ 普段カメラを向けることのほとんどない鳥ですが、嘴を黄色くして遊んでました。
ヒヨドリ すぐ飛び去ることが多い鳥ですが、気付きません、よほど甘いのでしょう。
ヒヨドリ 次はどの花が美味しいかな。あ、見つけた、これにしよう。
ヒヨドリ ムシャムシャ、ゴックン
ヒヨドリ お腹が膨れたので小休止。バイバーイ。ブレブレはご愛敬。
ロウバイに野鳥のシーンの最初はヒヨドリでした。このあと飛び去った方向にビックリ仰天の出会いがあったのです。それは次回のお楽しみ（笑い）。ロウバイにヒヨドリの組み合わせを楽しく観察できました。最後までご覧いただきありがとうございました。
薄暗い林道を進んでいると前方に大きな姿が急に現れました。あまりに近く身動きできません。すべてフロントガラス越しの画像です。
キジ カップルのように思われます。
キジ 林道を横切り、横の樹林に中に。
キジ メスが幌打ち 薄暗い樹林の中、ガラス越しの厳しい画像です。
このあと、画像取得はできなかったけどオスの幌打ちや雄叫びもありました。厳しい寒波の日々ですが恋の季節は始まっているのでしょう。キジは頑張ってました。
先月も少数の飛来があったものの、ようやくまとまった数で到着のようです
ミヤマホオジロ 油断してました 逆光補正が間に合いません
ミヤマホオジロ しばらうくこちら向きのポーズ後地面に。付近にはメス含む仲間がいたようだけどすぐに隠れ。
ルリビタキ ミヤマを撮影中にルリビが横をチラチラ 枝被り大の接近ありました
一気に２色をゲット、あとは赤いのをと勇んだけどこの日はこれでおしまいでした。あしたから楽しみ倍増です。ミヤマホオジロは可愛かったです。
いつもの指定席で今季はなかなか出会う機会がなかったんです。この日たまたま立ち寄った別の猛禽を見てたらその指定席に来てくれました。
ノスリ 指定席に座ったので観察開始したらすぐに飛び立ちました。
ノスリ 近くにスズメなど小鳥がたくさんいたんで、それを追いかけたような気がします。
ノスリ 逃げられたのかいったん小休止し、すぐに次を狙います
ノスリ 獲物は簡単には捕獲できません 失敗に終わったようでした
小型の猛禽 はじめはこちらを観察してたんです。
いつもの指定席にいつも通り来てくれてよかったです。ノスリはカッコよかったです。
上空をスマートに舞う姿があるとついシャッターを押します。
チュウヒ どこからか帰ってきた感じです。
チュウヒ いきなり田んぼに降り立ったと思ったらすぐさま飛び立ちます。
チュウヒ それほど高くはないけど地面すれすれにはあまり飛ばないようです。
チュウヒ 何かと争っている姿がありました。画像で見たら相手はノスリのようです。
チュウヒ そのうち姿が見えなくなりました。
夕暮れまで時間がまだある時間帯だったので遠景のライトの照る光景の画像は得られませんでした。チュウヒはゆっくりとその姿を見せてくれて、ハイイロチュウヒ♀と顔つきや翼の模様の違い、飛び方の違いなどももゆっくり観察できました。チュウヒはカッコよかったです。
このところ行方不明のオスに代わって登場、ようやくその姿をゆっくり見ることができました。
ハイイロチュウヒ♀ 舞っているチュウヒを追いかけてたら田んぼに降りているハイチュウ♀がいました。天気の悪い午後で条件劣悪、おまけに遠くてトリミング特大。
ハイイロチュウヒ♀ たまに飛んでくれるのですが背景にピントが取られてオオブレ画像の大量生産。いやはや。
ハイイロチュウヒ♀ たまに空抜け背景では運よくピントがあうことも。でも青空でないし遠いし。
ハイイロチュウヒ♀ 食事をしたいのか頻りに地面を眺めては接近するも獲物ゲットはならず。
ハイイロチュウヒ♀ 草臥れたのかしばらくここで休憩の様子。
ハイイロチュウヒ♀の姿をゆっくり見ることができたのでこの日は一応満足。しばらくその姿を目にしてないのではやくオスも姿を現して一緒に越冬してほしいです。ハイイロチュウヒメスの顔つきは仮面の舞踏会の仮面をかぶっているように感じました。
