シギチドリの移動休息中の姿を見るのが楽しみです。
エリマキシギ 水を張った田植え準備中の水田に1羽だけいました。
エリマキシギ だんだん近づいてきました。
エリマキシギ 田に草もなく、彼女(?)は一所懸命にエサ探し、変化に乏しい画像が続きます。
エリマキシギ やっと菜の花の小さな花のあるところに来てくれました。たった一つの変化です。
普段あまり目にしないシギ、形態の違いを見ながら図鑑と首っ引きで同定をしますがかなり難しいです。エリマキシギは可愛かったです。
シギチドリの移動休息中の姿を見るのが楽しみです。
エリマキシギ 水を張った田植え準備中の水田に1羽だけいました。
エリマキシギ だんだん近づいてきました。
エリマキシギ 田に草もなく、彼女(?)は一所懸命にエサ探し、変化に乏しい画像が続きます。
エリマキシギ やっと菜の花の小さな花のあるところに来てくれました。たった一つの変化です。
普段あまり目にしないシギ、形態の違いを見ながら図鑑と首っ引きで同定をしますがかなり難しいです。エリマキシギは可愛かったです。
日課の散歩コースで毎日のように出会います。かなり神経質な鳥の印象がありますが一定の距離があるとゆっくりしてくれます。
ヒクイナ
タシギを見ていると背後から接近してきました。遠かったけど面白いシーンでした。
ヒクイナ かなりしつこくタシギを追っ払う行動に見えました。
ヒクイナ 大股開きのおっとっとに見えますが、実際はそうでもないと思います。
ヒクイナ 別の個体が、それらしい雰囲気のところに出てくれました。
ヒクイナ 朝日を浴びて一段と赤味が増して見えました。
おまけ)タシギ 最初見つけたときの食事中の姿 このときヒクイナが接近してきました。
タシギ 追われて飛び立ち
以前はヒクイナを見ることが稀でしたがいまは普通に毎日のように、今季は特にたくさん出会えます。
いつもの海岸を回っていると狭い砂浜に白くて小さなチドリがいました。
シロチドリ カキガラの散らばる浜、目が慣れると姿が見えてきました。多くはなかったけど複数いました。
シロチドリ この日はご機嫌麗しく目の前で遊んでくれました。
ホウロクシギ 河口の中州で渡りの一時休憩中(遠い、汗)。越冬中のダイシャクと並びました。大きさや色合いの違いが分かります。
イソヒヨドリ 海岸防波堤にいていつも迎えてくれます。いい色合いになりました。あの美しいさえずりを早く聞きたいです。
シロチドリの子育てをぜひともこの砂浜で見たいです。シロチドリはとても可愛かったです。
農道を進んでいたら大型の鳥影。
ハイタカ 耕起前のまだ枯れた穂がしげる田んぼに降り立ちました。
ハイタカ そっと近づくとこちらを睨んできました。目が合ったような気かします。
ハイタカ 農家の人が歩いて接近、カメラの眼前を飛び出し。
ラッキーにも至近距離でハイタカを目にすることができました。近日中にハイタカは北に渡ってゆきます。別れの挨拶ができました。ハイタカはカッコよかったです。
散歩コースにある水辺にコチドリが到着してました。強くなった春の日差しを受けて野鳥の動きが活発です。最近までいたイカルチドリはどこに行ったのでしょうか。
コチドリ 黄色いアイリングがくっきりと見えます
コチドリ さっそく愛の交歓を始めているようです
コチドリ 見ていて飽きません
イソシギ 近くで歩いてました。
カワセミ うまい具合に目の前で小魚をゲット
カシラダカ まだ居てくれてます。頭部がかなり黒くなってました。
カワラヒワ 留鳥の彼らも恋の季節でしょうか。
この日、この水辺ではツバメの姿も複数見れました。夏鳥の本格的な到着はこれからとなりますが、早い連中はそろそろ到着を始めているようです。コチドリは可愛かったです。
いつものコースをいつものように歩いていると、なんとキツネが登場。今季いろいろな出会いが続くいつものコースですが今季最大の珍事か。
ホンドギツネ はじめは猫かと、よく見ると犬かも、でももっとよく見ると狐のよう。目が合ってしまいました。
クサシギ この日は朝一の出会いも好調。MFで珍しくないですがたまたま向こうから人が接近しこちらに向かって飛び出し。
ルリビタキ成鳥オス 最近このポイントに滞在中。イノシシ対策フェンスに。この日はよく見ると口元に痛々しくダニが。
エナガ 普通種ですがいつも出会えるわけではないです。
キクイタダキ エナガの群れと一緒に。いつもよりも相当に手強かったです。
ミヤマホオジロ 多数が越冬中。この日も健在でした。
ヒヨドリ キンカンの実がよほどおいしかったのか超接近しても無心で食べてます。
いろいろな出会いが楽しいマイフィールドですが、キツネの登場には驚きました。いままで一度も出会ってないので最近移住してきたのかもしれないです。ほんとにびっくりポン。楽しい出会いが続くしマイフィールドから目が離せません。
おまけ)我が家の庭に花開きました。
リュウキンカ 植えた記憶がありません。原産ヨーロッパの外来種のようです。放置するとかなりの勢いで増殖します。
スミレ ガタがきて隙間ができた階段ステップの隙間に知らない間に一株が。
ときどき見回る水辺で綺麗な繁殖の色を見せるサギを見つけました。
アオサギ この時期のサギは見ごたえあります。足、嘴の赤味に加え、目にも少し。
ダイサギ 足の赤味に加えて目先の薄い緑もこの時期ならでわ。
オオジュリン 水辺での観察で、頭部の黒味が目立つ個体を見つけました。遠い。
ノスリとチュウヒ 同じエリアの頭上にて、別れの挨拶をしておきました。
ナベヅル 多いときは60羽くらいいた越冬ナベヅル、最後9羽になってました。この画像の数日後に北帰行の途に。
鳥の姿で季節の移ろいを感じる一日でした。
所要で隣県に出かけ、時間があったので観光マップで見つけたポイントに立ち寄り。運よく出会いました。今季出会いの多いウソ、顔から胸、腹の紅色が鮮やかでした。
ウソ 懸命にソメイヨシノの花芽を食してます。
ウソ よほど空腹だったのか接近しても大丈夫でした。
ウソ オス1羽とメス3羽でした。
あまりに紅色が鮮やかなので、ベル薔薇ならぬベニ腹なるベニバラウソではないかと図鑑と見比べ。でもその特徴は見られず、きれいなアカウソとみるのが妥当のようです。ウソはとてもきれいでした。
清流の川筋でさかんに飛び交う姿がありました。巣材を運んでいる様子、繁殖子育てはこれからでしょうか。
カワガラス 尾羽を立てる姿をたびたび見せてました。白い瞼が幾度も見えました。
カワガラス 枯れ葉や小枝を咥え、巣作りしていると思われる谷間に入ってました。
カワガラス 伸びと羽繕い
カワガラス 水は冷たいと思うけど頑張ってました。
ここで子育ての微笑ましい姿を見せてくれるのを期待してます。カワガラスはとても可愛かったです。
目にすることが多かった今季マイフィールドでのアトリの大群、まだいました。頭部が黒い夏の装いの個体が増えてます。
アトリ 黒くなってます。
アトリ ゴマ塩頭
アトリ この個体はメスと思います。なぜかメスが少なく感じました。
アトリ 雨上がり、田んぼに集まってました。
アトリ 農道に上がってきました。
アトリ 時々何かに驚いて飛び立ったりジャンプしたりしていました。
比較的近くで観察できたので頑張ってシャッターを押しました。あまりに数が多く、狙いが定められないためか、今市画像の大量生産。修業が必要です。アトリはかなり色づいてきてました。この子たちはいつまで楽しませてくれるのでしょうか。