開発が進み数年のうちに消滅しそうな水辺エリアの観察です。
カルガモ 最初の確認から1月以上たちますが嬉しいことに全員健在でした。
オオバン 越夏のカップルがほほえましい。繁殖は無理だったようです。
バン 1羽だけですが幼鳥の姿がありました。
ゴイサギ 待鳥現れず出たのがこちら。
待鳥期待種の出現がはかばかしくなく、場繋ぎの観察もそろそろ種が尽きてきました。
開発が進み数年のうちに消滅しそうな水辺エリアの観察です。
カルガモ 最初の確認から1月以上たちますが嬉しいことに全員健在でした。
オオバン 越夏のカップルがほほえましい。繁殖は無理だったようです。
バン 1羽だけですが幼鳥の姿がありました。
ゴイサギ 待鳥現れず出たのがこちら。
待鳥期待種の出現がはかばかしくなく、場繋ぎの観察もそろそろ種が尽きてきました。
今年は見守っていたアオバズクの雛が嬉しいことに3羽。
アオバズク 3羽の足並みがそろった唯一の画像
アオバズク 現着し準備が整う前にいきなりお母さんがやってきた。珍しい羽ばたき着地シーン。
アオバズク この日は度々森の中を飛んでは虫を捕まえてきました。貴重な光景を観察できました。
アオバズク 撮れなかったけど長男雛がジャンプして単独で移動
アオバズクビックリ仰天、付き添う親がこちらに飛び出し。昼間の飛出しシーンを初めてシャッター。
地元神社でのアオバズク観察が今年も終わりました。フィナーレは見ごたえのある光景が続き感動しました。
珍しく夏場に飛来のケリがそのまま滞在継続中です。
ケリ 新たに3羽目が加わり関係性が微妙ですが先着の1と後着の幼羽に見える1が一緒にいました。
ケリ 羽衣の色や状態は換羽中を思わせます。
ケリ 接近するウオーキングの人に反応して遠ざかりました
ケリの滞在が長くなりこのまま居ついて繁殖してくれたらと思ってしまいます。
おまけ)3羽のケリ 手前の個体は幼羽に見えます。
農業用水路での出来事です。
カルガモ親子 住宅街を流れる水路で10羽の雛がいました お母さんが見守ってます
カルガモ親子 お母さん、思い切って小さな滝を乗り越え、幼い雛たちも追いかけます
カルガモ親子 どうやら1羽の雛がはぐれたようです
カルガモ 草の塊に乗って迎えを待つ作戦かな、自分で滝乗り越えは諦めたようです
30分ほど様子見も迎えは来ませんでした。その後見回った方によれば翌朝にはもうその一羽はいなくなっていたらしくて、多分親が迎えに来たのだろう、とのことでした。
情報をいただくも手の離せない用向きで3週間経過、鳥の神様ありがとう、森の精霊は待っててくれました、なんとまだ見れる、というので兵庫県の某公園に出向いてきました。
ヤイロチョウ 遠い、暗い、足場悪い、おまけにギャラリー多数で大変でしたが出てくれました。証拠写真ですが仕方ありません。久しぶりの出会いです。
ヤイロチョウ シャッター速度上がらず終始大変でしたがしばらく相手してくれました。
ヤイロチョウ 激しい葉っぱ被りの隙間から動きを見ているとこの斜面でミミズを探してたようです。
ヤイロチョウ この後は大きなミミズを口に枝で小休止。小休止後は地面に降り営巣個所と思われるブッシュに入り込みました。
かなり無理な撮影ではありましたが何とか姿や興味深い仕草を確認できて遠征した甲斐がありました。情報を下さった鳥友に感謝するとともに現地で譲り合ってご一緒した皆様にも感謝です。
マイフィールドのM川に集団で到着しました。
コチドリ 狭い範囲で数えたら8個体いました。
コチドリ 若い個体も目に付く感じです。
イカルチドリ いつもの中洲にこちらも複数を目にします。
いつもの通りトップはコチドリでした。その気で田んぼや海岸を周りますがまだそれらしい姿はないものの季節は少し動きを感じました。
おまけ)MFのT山で恒例の出会いがありました。
今季のササゴイ、これまでになく手ごわいと思っていたのですがこの日のこの時は例外中の例外でした。
ササゴイ 撮影準備を終えていつでもどうぞとなったとたんに葦原から飛び出してきました。
ササゴイ その彼女、なんと目の前の橋の欄干にとまってしばしポーズ
ササゴイ 近すぎて飛出しは撮れず。眼下の河原に降りて再度ポーズ
ササゴイ バタバタして飛出しは再び撮り損なった
ササゴイ たまに出かける先の小さな合流点で小休止後姿を消しました。
ササゴイの至近距離からの撮影チャンス、今季は滅多にないことなのでうろたえました。ササゴイの姿を見る機会がこの後激減しています。
珍し光景を見る機会がありました。トリミング特大。先月在庫から。
ミサゴ 松の樹頂に雛が3羽、メスが見守ってました。
ミサゴ しばらく静観しているとオス親が魚を運んできました
ミサゴ かと思われましたが雛には与えずに持ち去り、巣立ち前のじらし行動の様に感じました。
ミサゴ 様子見していると再びオスが魚を運んできました。
ミサゴ 今回は雛たちに食べさせているようです
ミサゴ 存分に食べた雛たちの羽ばたき練習
もうすぐ巣立ちでしょうか。海岸でよく目にするミサゴの魚運びのシーンですが、かなり山奥まで運んでいるのがわかる貴重な光景を目の当たりに見れてよかったです。
珍しく朝ウオーキングエリアにアマサギが飛来しているのが確認されました。
アマサギ この時は全部で5羽、色のついていない個体もいました
アマサギ 運よく近くに飛んできてくれました
ゴイサギ おや、アマサギ着地の後ろにいるのはゴイサギではありませんか。
ゴイサギ 近くには幼鳥も田のなかにいました
ゆっくりとアマサギの姿を見れてよかったです。
岡山の観察地2カ所目。こちらでは雛が巣穴から顔出ししていました。巣立ちが近いのか運ばれる餌も大きいのが多かったです。
ブッポウソウ 待望のオニヤンマ。ピン甘が惜しい。
ブッポウソウ 次は虫の種類が不明です。頻繁に運んでました。
ブッポウソウ 顔を大きく出してます。運んできた餌を今回はすぐに渡さない。
ブッポウソウ いったん持ち去って再度出直し後に食べさせました。
子育てに必死の姿を今年も見させてもらい感激しました。