水田んぼがあったので到着を待ってました。
セイタカシギ 1羽単独でした。
セイタカシギ 餌を探してますが見つからないのでしょうか
セイタカシギ 滞在2日ほどでほどなく姿を消しました。
今季も姿を見れてよかったです。
水田んぼがあったので到着を待ってました。
セイタカシギ 1羽単独でした。
セイタカシギ 餌を探してますが見つからないのでしょうか
セイタカシギ 滞在2日ほどでほどなく姿を消しました。
今季も姿を見れてよかったです。
海岸の観察に出向いたら到着していました。
ソリハシシギ いつもの定点でアオアシをみていたら混じっていました。
ソリハシシギ おや、増えてきたキアシにも混じって
ソリハシシギ 単独姿を撮ろうと少し動くと気づかれました。
珍しい出会いは無いけれど今秋のシギチドリは順調に進んでいる気がします。
MFの海岸では比較的珍しいです。
キョウジョシギ ゴロ石原の水際に見えました。
キョウジョシギ 近くの突堤にもいました。
動きが少なく頭上はギラギラ照り付ける太陽もありそそくさと退散しました。
満ち潮で厳しかったけど運よく居残りがいました。
ダイゼン 満ちてくる潮に足が漬かっているのが見えました。
ダイゼン すぐに飛び去りそうだったけど砂浜から接近を試みました。
ダイゼン 少し接近に成功、間もなく彼らは潮に追われて飛び去りました。
換羽の進み方にかなりの差異があるダイゼンの群れを見れてよかったです。一部は当地で越冬する可能性もあるので楽しみです。
2カ月近く前にこのポイントで見かけた巣立ち雛8羽のカルガモ兄弟はその後姿を見せてなかったが、ここにきて急に現れるようになりました。
カルガモ 堰のダムになった水域で遊ぶカルガモ幼鳥、大きさは親よりも少し小さめです。
カルガモ 高台で遊ぶ姿を黙って見守るメス
カルガモ さあ、遊戯の時間は終了、とばかり、引率してゆきました
カルガモの幼鳥は大きくなってもまだお母さんべったりでした。
田んぼパトロールの時に見かけました。
バン 日光浴中の雛の姿が目に入りました。わかりにくいけどこの画像には多分4羽。
バン 少し離れたところに親と思われる姿が現れ、何かを警戒したのかこちらに向かって飛んできました。
バン この間にいくつかは稲株の中に隠れました。雛の無事を確認して安心し横を通り抜けます。
バン 待ってえ、と甘えっ子が追いかけます
バン 何も与えず親はそのまま姿を稲株の中に隠れました。
微笑ましくも厳しさを感じさせるバンの子育てシーンを垣間見た気がします。バン親子は可愛かったです。
出会いには粘りが必要なことが多いですがこの日は運よく待ち時間殆どなし、ラッキーでした。
ヨシゴイ オスが飛び込んできました。
ヨシゴイ ラッキー、見えるところに出てきてくれて再び移動
ヨシゴイ 再び見えるところに現れたと思ったらこのあとすぐに繁みに隠れてしまいました。
炎天下の観察に長時間は禁物、一度見えると安堵して店じまいを急ぎます。ヨシゴイは可愛かったです。
小さな渚ですがたまに嬉しいい出会いがあるので見回りを欠かせません。強い日差しの逆光気味で厳しい画像です。
ミユビシギ 当初はトウネンかと思いましたがゆっくり接近し違いが見えてきました。
ミユビシギ 波打ち際を走ったり歩いたり
ミユビシギ 満ちてきた潮に追われるように飛び立ちました。画像を見るとどうやら4羽目もいたようです。
夏羽の装いを色濃く残すミユビシギとの出会いができてよかったです。
このところMFで出会うチャンス激減しているので、ジーズン初期に出会うとホッとする気持ちがあります。
トウネン 引き潮の渚にいました。夏羽の残る個体もいました。
トウネン 全部で3羽の姿を確認できました。
チュウシャクシギ 遠くの波打ち際に
キアシシギ まだこの時は多くなかった
シロチドリ この地で繁殖の個体か移動してきたのかわかりません
サギソウ 近くの湿地で咲き始めてました
秋のシギ・チドリの移動が始まったようです。どんな出会いがあるのか楽しみです。
長いブランクのあとこのところ顔出しが多くなってきました。
ササゴイ 堰の水流脇で
ササゴイ 気分転換、堰の上で
近くで応援出演がありました。
クサシギ
鳥枯れのこのごろですが、この水辺は貴重な観察ポイントです。