今年も例年通り遠征。カラスザンショウに集まる姿を見てきました。今年はゴシュユという木の実に集まる姿も。
ムギマキ雌若 枝葉被り、枝葉陰影、空抜けなど歩留まり最悪、イヤハヤ。カラスザンショウは少し未熟。
ムギマキ幼 オスメス識別可能なアングルの画像は得られませんでした。
ムギマキ成鳥雄 撮影時その認識なく、整理中にこれはひょっとして雄成鳥ではと気づいた代物。間抜けでした。気づいてれば逆光補正やピントをもう少し念入りに行うなど画質改善できていたカモ。白い眉斑が目の後ろから。キビタキと間違ってたらごめんなさい。
オオルリ この日は脇役。若雄の青が成鳥とは違う何とも初々しく感じます。
キビタキ 本命ではないけれども始終登場。本命が混じるので油断できずシャッター押し続け。黄色い眉斑が目より先の顔先端から。
サメビタキ コサメよりもこちらの方が多かったような気がします。
ゴシュユに集う お隣の公園のゴシュユに本命が現れると聞いて転進、大ギャラリーの中で参戦。
ムギマキ 多分オス CM多数でスペースなく頭越しで。ほんの一瞬だけ幼鳥。葉の形は違うけど実の形がよく似てます。
コサメビタキ 実が赤いゴシュユ。日向のこの実に昨日は本命が繰り返し来たらしい。
オオルリ 綺麗な青の個体です。葉っぱ被りが惜しい。
今年は時期的に少し早い遠征となりましたがなんとか出会いが叶いました。枝葉被り、陰影被り、逆光、日陰の繰り返しなど試練の連続でいつもながらの課題が残りました。でも今季も楽しい秋の遠征ができました。ムギマキは可愛かったです。