天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

アカツクシガモ 迷鳥

2022-05-29 | 22

久しぶりのビッグな出会いにビックリ仰天

アカツクシガモ 田んぼパトロールしていたら畔で見慣れない大型の赤い鳥

アカツクシガモ 近くで農作業エンジン音やウオーキングの接近などで田んぼを転々と移動 やっと撮れた飛翔姿は向こう向き

アカツクシガモ 水田んぼでの姿も近くで撮れました

アカツクシガモ 畔に上がって休憩

アカツクシガモ 暑くてのどが渇くのか水飲みを時々します

図鑑によれば暗色の首輪リングは繁殖期の雄のしるしだとか。繁殖地への旅路から大きく道をそれて当地に立ち寄ってくれたようです。ゆっくりしっかり休養して体力回復させて仲間のところへ戻っていってほしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメチドリ 頑張って

2022-05-27 | 22

今季も挨拶出来ました。

ツバメチドリ 現着するとほどなく眼前に降りてくれました。ラッキー。

ツバメチドリ 飛出しが幾度か

ツバメチドリ 現地離脱中、上空を旋回し別れの挨拶がありました

残念背景のみの画像でしたが、存分にその姿を見れました。ごいっしょした皆さんお疲れさまでした、情報を下さった鳥友に感謝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒゲガビチョウ 再び マミチャも出たよ

2022-05-25 | 22

桜の公園探鳥も終盤、ワクワクの出会いがありました。

ヒゲガビチョウ 道端が刈り込まれて見やすくなり、出てほしいと話していた切り株にようやく出ました。

ヒゲガビチョウ 移動を開始、繁みに飛び込んだ、ブレブレが残念

マミチャジナイ 飛び込んだ先に同じような体色の鳥、はじめは雌かと思ったけど、どうやらマミチャジナイ。

オオルリ この日もソングポストで賑やかに歌ってました。

少なくなってきた出会いの感動、久しぶりのワクワクを得られました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モズ 巣立ち雛

2022-05-23 | 22

ウオーキングしていたら見かけました。

モズ 巣立ち雛 少しと遠かったけどそれと分かりました。 

 

モズ 巣立ち雛 回り込んで見たら親や兄弟たちの姿も

モズ 巣立ち雛 バラバラだけど6羽くらいいた気がします

ホオジロ 餌運び 近くで営巣しているのか餌運びの姿がみえました

オオヨシキリ 付近では定番の大きな声が聞こえてきます

繁殖成功をそっと見守ります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムナグロ 貴重な水田んぼでの出会い

2022-05-22 | 22

田植えが進み、残りわずかな準備中の田んぼに見つかりました。

ムナグロ 畔の上にいたのが下りるのが見えました

ムナグロ 綺麗な夏羽

ムナグロ もう一羽が畔に残ってました

ムナグロ この時は全部で3いたようです。

この頃田んぼのシギとの貴重な出会い、よかったです。見つけてくれた鳥友に感謝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムギマキ 舳倉島遠征4(最終回)

2022-05-20 | 22

滞在3日目。午後には出発なので午前中にと焦るも思うようになかなかなりませんでした。

ムギマキ 期間中に出たのはどうやら3タイプ。オス成、オス若、メス若が見えたと思ってます。この違いを楽しめるのもムギマキの魅力。

ツツドリ 3日目の静かすぎるゴールデンルートで唯一のヒーロー。漁師小屋の物干し竿にとまってました。

キビタキ 前日午後にいったん姿を消していたのがこの日復活、激増してました。

オオルリ 全般を通して多くはなかったけど、この時期の風物詩なのでパチリ。

ノゴマ 初日から目にしていて画像が得られず諦めかけていたら探鳥を終えトボトボと民宿に帰る道でいい具合に出てくれました。

オオミズナギドリ 

往路では波で出来なかったデッキでの航路探鳥、帰路ではくたびれて半分眠っていたが前週に訪問の先輩から帰路の航路で鳥山状のが見れたと聞いていたので片眼をあけて警戒していました。カウント不能ですが万単位でいる気がしました。

4回にわたって投稿した今回の舳倉島遠征探鳥記は今回で終了。目の覚めるスーパー珍鳥には出会えなかったが、それでも結構珍鳥も出てくれて、また民宿のおいしい魚料理も含めて十分楽しめました。同行の鳥友や現地でお世話になった皆様に感謝です。また行きたくなりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キマユムシクイ 舳倉島遠征3

2022-05-19 | 22

舳倉島ではムシクイとの出会いも楽しみの一つ。初日そのムシクイが全くいなくて、こんなこともあるのが舳倉島、なんていっていたら、翌日昼前に急に至る所でムシクイとの遭遇が始まりました。ムシクイの識別には全く確信が持てないです違ってたらご容赦を。

キマユムシクイ 独特な鳴き声(チー)を耳にしたと思ったら目の前に。翼帯2本がはっきりと。

エゾムシクイ 独特な声は聞こえなかったけど、頭部が濃色なので多分エゾであってるでしょう。今回出会いが多かったです。

センダイムシクイ 数に圧倒されるほどたくさんの個体が渡ってきました。頭央線が見えたときはホッとしました。

おまけ)

コサメビタキ この鳥も初日まったくいなくて、翌日ムシクイ類と一緒に渡ってきたのか急に目にし始めました。

サンショウクイ お腹が純白の亜種サンショウクイ、二日目朝に一気に増加。

コルリ 初日から帰るまで林内で出会いが続きました。場所や外観から3個体目撃、のうちの一つ。

2泊3日の行程の2日目を中心の今回の投稿。初日あれほどたくさんいたキビタキがこの日の昼間ほとんど姿を消し(翌3日目には再び激増)、それ以外も舳倉の鳥が一時消えてしまった印象を持って不安な気持ちになったり、ウエーブのように渡り鳥のダイナミックな動きを感じたりの2日目でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キマユホオジロ 眉の白いのを探してたら 舳倉島遠征2

2022-05-18 | 22

滞在2日目の早朝、何か新しい到着はないかとゴールデンルートを探索。

キマユホオジロ 眼前で草むらから突然桜の枝に移る小鳥を確認、肉眼でそれと分かりそっとカメラを向けました。

キマユホオジロ 鮮やかな黄色が目に染みる、胸や脇の縦斑もくっきりです。夕方には2羽が揃って水飲みに。

おまけ)

シロハラホオジロ こちらでは毎度おなじみです インパクトのある頭部の模様が印象的

アオジ 島内いたるところで聞きほれる美声で歌っていました

シベリアアオジ 別の鳥を見ていたら視界に入ってきてくれました 多分シベリアアオジと思ってます

ホオジロ類は他にもいくつか目にしましたが、ジャストホオジロは目にしなかったです。探していたマミジロキビタキには縁がなかったけどキマユホオジロが十分カバーしてくれました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラアカハラ いきなりの出会い 舳倉島遠征1

2022-05-17 | 22

ゴールデンルートを歩き始めたらいきなりその出会いがありました。

カラアカハラ 前の葉がうるさいけどなんとか水飲みに出てきた姿が見れました。これは2日目の出会い。

カラアカハラ 最初の出会いはこちら。初日の探索開始直後、逆光で日陰という厳しい中での怪しい動き。

カラアカハラ 戦いが終わったあとの静かになった姿を帰宅して画像確認したら、ビックリ。

マミジロ こちらはバトル中に確認できていました。なんとか証拠画像が残せてよかったです。

おまけ)

キビタキ 到着直後で活発には動けない様子。滞在中方々で出会い続け、地元で見る一生分の個体数を滞在中に目にした感じです。

マミチャジナイ 今回の訪問中、この姿も相当に多かった。

舳倉島探鳥の幕開けはいきなりの大物バトルで開始、その後の期待感が一気に盛り上がりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒゲガビチョウ 今年も

2022-05-16 | 22

毎年この時期に出会います。

ヒゲガビチョウ 背景最悪ですがはっきり見えました。付近が綺麗に草刈りされて見やすくなっていました。

ヒゲガビチョウ この時は鳴き声はなかったような気がします。

オオルリ この日はオオルリが花を添えてくれました。

すっきり背景での出会あいを頼んでおきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする