地元に到着のササゴイが3羽となって、三角関係の様相です。
ササゴイ いつもの堰でのんびりとパートナーの勝負結果を待っています。
ササゴイ 最近見つかった営巣場所付近の電柱が緊張に包まれています。赤足と準赤足です。
ササゴイ 両赤足が柱上で決戦です
ササゴイ 新入りの準赤足が優勢です。先輩格の赤足が先に退散
ササゴイ 新入りの準赤足が勝ち誇っています
ササゴイ この日の戦いは終わり平和が帰ってきました
果たして準赤足くんは無事にメスとゴールイン出来たのでしょうか
地元に到着のササゴイが3羽となって、三角関係の様相です。
ササゴイ いつもの堰でのんびりとパートナーの勝負結果を待っています。
ササゴイ 最近見つかった営巣場所付近の電柱が緊張に包まれています。赤足と準赤足です。
ササゴイ 両赤足が柱上で決戦です
ササゴイ 新入りの準赤足が優勢です。先輩格の赤足が先に退散
ササゴイ 新入りの準赤足が勝ち誇っています
ササゴイ この日の戦いは終わり平和が帰ってきました
果たして準赤足くんは無事にメスとゴールイン出来たのでしょうか
このところで会うことが増えてきました ごく近くの田んぼで朝の食事をしてました。
アマサギ 目の赤味はまだですが嘴の婚姻色が目立つ個体がいました。
アマサギ 近くに飛んできて畦に着地 ラッキー
アマサギ しきりにエサ取りします
アマサギ 通勤の人が接近、飛立ちました 亜麻色の個体差がいろいろあります。どの個体も翼の色は白いです。
アマサギ 別の場所で見た今季最大の婚姻色個体。目の充血もすごい。足にも赤味が。
今季はじめ頃は到着が少なく心配しましたがここに来て普通にたくさん出会えるようになりました。アマサギは綺麗でした。
ため池の観察をしていたらファミリーで登場してました。
バンファミリー 雛は全部で3羽、両親も一緒に寛いでました。
バン こんなに大きくなりました 生後どれくらいたっているのでしょうか
バン でもご飯はお父さんお母さんに貰います
バンご両親 子育て最中ですがちょっと夫婦のコミュニケーションもありました
バンご両親 スキンシップは欠かせません
こちらのご両親は二回目の繁殖を頑張るかもしれないですね バンファミリーはとても可愛かったです。
巣立ってから半月、背負い子育ては卒業してました。残念なことに1羽減って2羽になりましたがすっかり子供らしくなってました。
カイツブリ 成長し、子供らしくなってます。
カイツブリ 親に甘えたい盛りですがお母さんは背負ってくれません
カイツブリ 無理やり登ろうとしますが振り落とされます
カイツブリ 追いかけると目の前でドロンします
カイツブリ ドロンした親はちゃんと小魚を捕まえてきて子供に与えてます 少し離れて浮上し子供が泳いで近づきます 泳ぐ訓練を兼ねているようです
カイツブリ 魚の与え方も決まっています 横向きに咥えて差出し、横向きのまま受け取ります。カワセミやサギは縦にして受け取るシーンをこれまでは見てきた気がするので違う習性と思いました。
半月ほど経過し、背負い子育てを卒業、泳ぎや潜りの実演を見せられて徐々に自立訓練になってゆくのだろうと思います。カイツブリファミリーは可愛かったです。
待鳥の姿を待つ間、愛想よく相手してくれました。
クロツグミ 暗い林間のさらに木陰になったところでモゾモゾ動きが。目を凝らすとその姿はなんとクロツグミ。
クロツグミ 撮影条件調整がスムーズにゆかず焦っている間に動き始め、ヤバい。と思ったらあうまく岩の上でポーズ。サンキュー。
クロツグミ しばらく佇んだ後地面に降りた姿を見ると嘴先端が黒いです。
クロツグミ よく見るとヤマブドウみたいなのを食べてます。嘴の黒はこのためか。
クロツグミ しばらく姿を消して再びお出まし、嘴は元の黄色に戻ってました。
おまけ)キビタキ このエリアにはこの子も自分の縄張りなのか時々姿を見せていました。
待鳥には結局会えなかったけれども、クロツグミとキビタキが時々声と姿を披露してくれたので退屈しませんでした。クロツグミとキビタキはかわいかったです。
近県遠征予定の日に嬉しいニューズが入り、さっそく訪問。綺麗な夏羽の姿を見せてくれました。小雨混じり、干潮遠浅の悪条件、墨絵のような画像です。前半トリミング特大。
カラシラサギ 遥か遠くの干潟に単独でいました。
カラシラサギ 盛んに足元の魚を気にしているようでした。特大トリミング画像が続きます。
カラシラサギ 魚ゲットの姿は残念ながらありません。小さなものを口にしてますが何かは不明です。
カラシラサギ あ、ダイサギが急接近。エサ横取りにきたのかな。並ぶとサイズの違いがよく分かります。
カラシラサギ 満ち込みに入り、足元に迫る潮が気になり始めたのかな。
カラシラサギ 比較的近くの渚付近に着水してくれました。こちらでもエサ探しを活発なおこなってました。
カラシラサギ こちらでも獲物ゲットのシーンは見れません。
カラシラサギ 餌の居そうな方に場所替えのようです
もう少し粘ってもよかったけど予定の時間となったのでここで撤収としました。今回の成鳥夏羽の姿は綺麗な冠羽、黄色い嘴などなかなか美形な個体でした。情報をくださった鳥友に感謝します。
巣立ちして少し大きくなったおませな姿がありました。幼稚園で遊ぶ子供みたい、付き添いは大変。
カルガモ ブッシュが厳しく、水深も浅い場所。一列に泳いだり歩いたりの光景は有りませんでした。
カルガモ お母さんは子供たちの道草姿を一所懸命見張っています
カルガモ お母さんと一緒
カルガモ たまに兄弟ダンゴになります。
カルガモ 諦めていた丸出し画像、少数行動のときに見れました
カルガモ 可愛すぎます
カルガモ巣立ち雛といえば母親の後を一列縦隊で追いかける姿を思い浮かべますが、ここではあちらこちらで道草しながら採食訓練という微笑ましい光景が繰り広げられました。カルガモ親子は可愛かったです。
到着して半月、タイミング悪く遅れていた出会いがようやく叶いました。
ヨシゴイ 声の方向を見ていると蒲葉の隙間に現れました。葉の狭い隙間から目。
ヨシゴイ 擬態をしているのでしょう。その時風が吹き羽毛がなびいて中の首筋が。こんな細いのか。
ヨシゴイ 少し移動したけど相変わらず大かぶり。
ヨシゴイ そのうちどこかにお出かけです。
今季の初お目見えは愛想悪さを象徴するものでした。でもなんとか挨拶を出来てよかったです。メスの到着が待たれます。
おまけ)ゴイサギ 長い待ち時間の間楽しませてくれました。カップルでしょうか。
先日のハクセキレイ幼児襲撃犯(その時の投稿記事はこちらハクセキレイ 幼児襲撃事件)にも、予想通り、雛が巣立っていることが確認できました。天気の悪い早朝で画像は厳しいけどしっかり見えました。
セグロセキレイ巣立ち雛 はじめはわからなかった。セグロとわかったのはこのあとのシーンを見てからです。
セグロセキレイ巣立ち雛 お腹が空いて、お父さんに朝ごはんをおねだり。先日の粗暴な振る舞いからオス親としました。違ってたらごめんなさい。
セグロセキレイ巣立ち雛 まずはこの朝ごはんをお食べなさい
セグロセキレイ巣立ち雛 お父さん、大きいけどこれあまりおいしくない もっとおいしいのを採って来てよ
セグロセキレイ巣立ち雛 しょうがない、判ったよ、チョット行ってくるから待っててな
セグロセキレイ巣立ち雛 捕まえた、小さいけどこれはどうだい
セグロセキレイ巣立ち雛 おいしい、お父さんありがとう
セグロセキレイ巣立ち雛 巣立ち雛はお蔭で元気はつらつ
セグロセキレイお父さん しょうしょうお疲れモード
ハクセキレイ襲撃をした個体とは思えない優しい感じが伝わるセグロセキレイのお父さんと巣立ち雛の必死の子育て光景をじっくり観察できました。同じような画像を最後までご覧いただきありがとうございました。セグロセキレイ親子は可愛かったです。
おまけ)ヒクイナのエサ運び セグロ観察中にファインダーの中にヒクイナが次々と
遠くで見られた個体 素早く走り去り わずかに残った画像です
目前を横切った個体 上とは別個体 なにか小さな虫を咥えて運んでます 近くに営巣してるかも 近日中に巣立ち雛が見えるかも
朝の散歩中に目にした光景です。これまで幾度も出会ってますが今回はサイコーです(笑)。
ツバメ巣立ち雛 水路沿いの電線(電柱支線)です。嘴が黄色く巣立ち直後のようで親鳥が頻繁に世話焼きします
ツバメ巣立ち雛 親が接近すると、盛大に翼をばたつかせてエサをねだってアピール
ツバメ巣立ち雛 運よく撮れた、空中給油ではなくて空中給餌。
ツバメ巣立ち雛 真似事をして遊ぶ雛同士のオママゴトみたいです
ツバメ巣立ち雛 ツバメダンゴを見ていると、冗談みたいですが、飛んできた雛が着地失敗、足を踏み外して電線に激突。
ツバメ巣立ち雛 ダンゴ形成再開です。何ともなくてよかったよかった。
ツバメ巣立ち雛 一羽だけ枝どまりの子が。色淡くこの子が末っ子か。頻繁に世話焼き受けます。
ツバメ巣立ち雛 タッチ&ゴーの撮影を頑張りました。
ツバメ巣立ち雛 単に接近するだけのことも。早くお兄ちゃんの方に移動するよう促されてるような
一端撤収して午後に再訪しても、もうそこにはいませんでした。ツバメダンゴやツバメタッチ&ゴーの可愛い姿を堪能しました。