連絡をいただき速攻。田がほとんど乾き飛去の寸前でした。
オジロトウネン なんとも控えめな外観。サブターミナルバンドのような線が見えます。幼鳥かな。ほとんど乾燥した田んぼにいてくれました。
オジロトウネン 右の顎には負傷の後なのか毛が生えてない部分がありました。傷はいえてるようでした。
オジロトウネン ことさらに尾が白く見える画像は得られなかったです
オジロトウネン 普通のトウネンと横並びを頼みました。
久しぶりのオジロトウネンとの出会いはうまくゆきました。情報を下さった鳥友に感謝です。オジロトウネンは可愛かったです。
見る機会の多かった今季のエリマキ、雌の夏羽に出会えました。
エリマキシギ 初めて見る夏羽が色濃く残る換羽中の姿。雌だと伺いました、
エリマキシギ 見慣れた冬羽の個体も一緒に２羽いました。
エリマキシギ なんとか３羽並びをと強くお願いしたら、こんな並び方で応えてくれました。図鑑説明通りサイズ的には少し小さいです。
エリマキシギ 滅多に見れない姿なので目に焼き付けました。
珍しい夏羽メスのエリマキシギに出会えてよかったです。次は夏羽オスにも一度出会いたいものです。エリマキシギは可愛かったです。
地元のタカの渡りを観察に出向きました。
サシバ 準備を終えるとすぐに頭上に接近、ラッキー。サシバが歓迎挨拶に登場。
サシバ その後近くには来なくて。トリミング大。
ツミ 運よくシャッターが間に合いました。
ノスリ 早くも後半の主役が混じってました。
ハチクマ 終盤になり心配してたけど挨拶できました。
ハチクマ 余り近くはなかったけどその後も幾度かシャッター押せました。
今季もダイナミックなタカの渡りを満喫できました。ご一緒した皆さん、ありがとうございました、
酷似した２羽、翼開シーンを見せるように頼みました。
コアオアシシギ なんとか水面反射のないところで、と頼みました。背景が残念。
コアオアシシギ 青空がなく水面反射の激しいところに移動、お手上げです。
コアオアシシギ １羽だけが陰に移動してくれました。
数年ぶりの今季の地元のコアオアアシシギはこのあと出発しました。コアオアシシギは可愛かったです。
立ち寄りの夏水たんぼの居心地がよかったようです。
ヨーロッパトウネン 腰高前傾姿勢と細くて華奢に見える足がよくわかる特徴と感じました
ヨーロッパトウネン アッ、いきなりジャンプし羽搏いて移動
ヨーロッパトウネン 何を食べているのかはわかりません。
ヨーロッパトウネン アッ、万歳姿勢を見せてくれました
コラボ画像 同じ水田んぼで一緒に立ち寄っているヒバリシギとトウネン
ヨーロッパトウネンの夏羽個体をゆっくり観察できてとてもよかったです。ヨーロッパトウネンは可愛かったです。
MFの公園でみかけました。偶然にも今秋に渡去するメンバー４種がそろいました。
オオルリ ♂の幼鳥のようです。
キビタキ 巣立ち雛とメスかな。
センダイムシクイ
コサメビタキ いいところには出てこなかったけど
コゲラとシジュウカラ 一緒に登場して賑やかしてくれました。
当地で繁殖したと思われる４種が揃ってくれました。渡去するのも近い気がします。
MFの夏水たんぼで異彩を放っていました。
ヨーロッパトウネン 図鑑で触れられる特徴のうち、足が細くく華奢、腰高前傾姿勢、嘴が細い、咽が白など合致。
ヨーロッパトウネン 赤味のある夏羽（冬羽換羽中）を見るのは初めて。
ヨーロッパトウネン 当初は別種トウネンの疑いも持ちましたが結論はヨーロッパトウネン。
夏羽を色濃く残す個体を見る機会があってよかったです。ヨーロッパトウネンは可愛かったです。
出先からの帰路立ち寄るといくつかのシギが休憩していました。
ダイゼン 一羽単独ですが波打ち際にたたずんでました。陽炎の影響をかなり受けてます。
ダイゼン 沖を飛ぶ姿は隣の渚です。白トビしてしまいました。
キアシシギ 少数ですが姿がありました。
トウネン 定番です。
ミユビシギ 越冬してくれたらうれしいです。
シロチドリ この浜の主役かもしれません
これからもたまに立ち寄りたいと思います。
少し標高のある山で避暑探鳥してきました。
トラツグミ ワンチャンス、留鳥ともいわれてはいるけどこの時期見るのは初めて。
アオゲラ 声がしていたのでチャンスをうかがってました。幼鳥か。
オオルリ 夏鳥が旅立ち準備の栄養補充をしてました。
キビタキ＆ムシクイ ちらっと。栄養補給を懸命にしてました。
サンショウクイ 渡らずにこちらで越冬できるのでしょうか。
このほかにカラ類もそれなりにでてくれて賑やかな避暑探鳥が楽しめました。
珍しく海岸の近いところで寛ぐ姿に遭遇しました。
オバシギ 絶好の背景で緊張しました。
ダイゼン こちらには注意が向いてなかったです。
トウネン 波打ち際にいました。
メダイチドリ 一緒に見れました
MFの渚の賑わいもたまにあるので目が離せません。
