どこに潜んでいたのか、ひと月以上のブランクののちに現れてくれました。
ササゴイ いつものカワセミの止まり木に
ササゴイ 上空をサギが鳴きながら飛んだ時にビヨーン
ササゴイ さあ出発です
このあと姿を見ることもなくなり時期的にも旅立ちだったと思ってます。無事な目的地到着と来季の再会を祈ってます。
どこに潜んでいたのか、ひと月以上のブランクののちに現れてくれました。
ササゴイ いつものカワセミの止まり木に
ササゴイ 上空をサギが鳴きながら飛んだ時にビヨーン
ササゴイ さあ出発です
このあと姿を見ることもなくなり時期的にも旅立ちだったと思ってます。無事な目的地到着と来季の再会を祈ってます。
数少ない水田んぼ、何か新顔登場はないかと巡回を続けてきました。ようやくやっと現れたのです。逆光と水面反射に参りました。
タマシギ 最初は2羽ずつの2群でした。
タマシギ なんとか4羽一群になってと協力要請のテレパシーに応えてくれました。
タマシギ この4羽群は大きくなった巣立ち雛兄弟のきがします。ちょっと見はすべてオスのようにみえますがよく見ると両サイド2羽はメスタイプ、中サイド2羽はオスタイプに感じました。
タマシギ 結束が結構強くてばらばらになかなかなりません。協力してダイサギに対抗してるように見えました。
タマシギ このあと集団で休憩タイムなのか動きが止まりました
この後彼らは自立の道をどのように進むのかとても興味深く感じました。タマシギは可愛かったです。
隣で稲刈りの行われている小さな夏水田んぼにその姿がありました。
ツルシギ 小さな夏水たんぼです。よくぞ立ち寄ってくれました。色柄から幼鳥のようです。
トウネン 現着すると稲刈り作業がすぐ横に接近、あらら飛んでしまいました。居残りトウネンを見ながら帰りを待つ作戦に。鮮やかな夏羽個体が混じってました。
トウネン 残りはこの時期らしい幼羽や冬羽です。
ツルシギ 帰ってこないので付近を探そうと移動探索を開始、近くの田んぼの農道わきにいました。近すぎてすぐに飛ばれましたが殆どノートリの至近。
ツルシギ 元の夏水たんぼ方角だったので再び行ってみると、帰ってくれてました。稲刈り機は遠ざかり、今がチャンス。
ツルシギ 徐々に稲刈り機接近、今度こそ飛出しを,と息を止めながら構えて我慢。何んとか1枚の飛出しシーンをゲット。
このあと真横に稲刈り機が来たとき、一斉に飛び立ってしまいました。難しい昼下がりの時間帯、曇り空が功を奏し、なんとか今季もツルシギを見れました。ツルシギは可愛かったです。情報を下さった鳥友に感謝です。
秋の始まりを確認のため汗を流しながらMFの散策をたまにしています。
キビタキ 綺麗なオスの姿がありました 以後の出会いがなく移動中だったかもしれないです。
カラ類 この日は珍しくカラ混群との出会いがありました。
厳しい残暑の日でしたが少しの秋気配を感じ取って少しづつ活動を開始している気がしました、キビタキは可愛かったです。
ギリギリ証拠が見えました。8月31日撮影。
タシギ 最後になんとかその証拠の尾羽が見えました。
タシギ 比較的近いところにいました。
タシギ 幾度か畔を降りては上がるを繰り返してました。
タシギ 尾羽は見えないけど翼開の羽搏き、翼裏はとても美しい
タシギ しっかりポーズを決めて特徴ともいえる肩羽の白いラインも確認できました。
ジシギはその後タシギ中心に移行してきたようです。
朝から泣き出しそうな空模様で午後からは断続的に雨が降り今日のタカは無いと店じまいを始めるところでした。
ハチクマ 眼下の樹木すれすれにまるで違う飛行コースをとる姿を発見、背景は霧に煙る市街地
ハチクマ どうやら彼らはこの雨で今日の渡りを諦めて急ぎねぐら探しを始めていたようです
ハチクマ この後彼らは谷筋に向かい姿を消しました。
この日の泣けてくるほどの長時間の後の唯一のシャッターチャンス、厳しいい撮影でしたがなんとか証拠写真が残せました。
それにしても翠波のタカ、特にサシバは一体どうなっているのでしょうか。
おまけ)長い待ち時間中に目の前に現れたクワガタ 何年ぶりでしょうか。
隣県水田んぼ観察してきました。
オオメダイチドリ 地元では海岸で見る機会がたまにありますが今季はまだ出会えてなくてこちらで出会えてよかったです。
メダイチドリ 同じ田んぼにいました。こちらも地元では海岸で見るのがほとんどです。
両方を同じ田んぼでゆっくり見れてよかったです。
渡来確認されてからかなり日がたちましたがまだいてくれました。よかったです。
アカエリヒレアシシギ 水田んぼの水位がかなり低下し泳ぐようなシーンはほとんどなかったです。
アカエリヒレアシシギ ならば土の上でのヒレの確認をと思うもこれがまた難しい。
アカエリヒレアシシギ 土の上の姿が続きます
水に浮く姿観察は消化不良ですが土の上で全身姿を堪能。不鮮明画像ではありますがヒレらしきものも見えた気がします。アカエリヒレアシシギは可愛かったです。
S峰のタカの渡りはこの日も低調、この日はサシバゼロ、ハチクマ遠くに2、唯一接近はノスリでした。
ノスリ もうこの日のタカの出会いを諦めて店じまいをしようとしてたら現れてくれました。
小鳥類 退屈な時間を繋いでくれたのが小鳥たち、この時期らしいのが次々出てくれました。
蝶 トンボやチョウも多かったです。代表してアゲハチョウ
まだまだ気温も下がらず、天候が落ち着かず、渡りの観察には厳しかったですが、もうすぐだと思われます。
カモの到着が始まったので、その姿があるのではといつもの水域を探索。見つかりました。
シマアジ 広い水路の向こう岸にカルガモと一緒に休む姿がありました。
シマアジ 撮影準備をしていると岸から水面に移動、わかりにくいけどコガモ1、シマアジ2の3羽で遊泳してました。
シマアジ ほんの少しだけこちらにきてくれました。秋は地味な羽衣ですが、羽ばたくと翼の中の綺麗さに目を見張ります。
シマアジ もっと近づいてほしかったけどここまででした。
羽休めを終えると目的地に旅立つシマアジですがしばらく滞在してほしいです。シマアジは可愛かったです。