今回で花と野鳥の北海道旅の投稿最終回です。礼文島に渡る2時間のフェリーの上でも海鳥探鳥を実施、また島内海岸でも探鳥。
ウトウ 航路でたくさん飛んだり泳いだりして楽しめました。
ウミガラス 群れで飛ぶウトウのなかに変り種が1羽。調べたらウミガラスでした。
ミツユビカモメ 静かな海面で何やらカモメらしき鳥が漁をしてます。そこにはオオセグロとウトウに混じって。
ミツユビカモメ 手前オオセグロカモメ、奥ウトウに挟まれてます。
ハシボソミズナギドリ 小型でおでこが出っ張ってるのでハシボソとしました。間違ていたらごめんなさい。
オオセグロカモメ 当地でカモメといえばこちら。子育て中です。セグロカモメは見なかったです。
ウミネコ オオセグロ以外ではウミネコが少し見れました。後ろはウミウ。
シノリガモ 海岸観察中に見つけました。ほかの海鳥は低調でした。
猫石 礼文島の景勝地の一つ 猫の後ろ姿に見えます。山の上から。
利尻富士 礼文島の山並み(490m)の向うに見える利尻富士(標高1721m、10KM離れている)。
富士山 こちらは羽田に向かう機内から。スマホですがいい感じに写りました。
4回にわたって紹介しました礼文島とサロベツ原野の花と野鳥の旅記録は今回が最後です。その地らしいツメナガセキレイやセンニュウ類、オジロワシなどの紹介は機会があれば別途行いたいと思います。楽しい旅を企画してくれた旧友に感謝。北海道の旅をまたしたくなりました。
ブログ購読ありがとうございます。本投稿の画像撮影日は2018年6月25日です。