水辺のシギやチドリに続いて山の鳥たちも旅立ちを急いでいるかのようです。
センダイムシクイ エナガ軍団と一緒に目の前のカキの木に来ました。当観察地での初確認種。
センダイムシクイ 標高わずか50mの小高い丘。斜面にある畑のカキの木はほとんど同色の背景で見つけにくかった。
センダイムシクイ わたしはセンダイよ、と見せてくれた頭央線。これでセンダイと断定。
キビタキ♂ ほかに何かいないかと歩いていると、これも当地初確認のキビタキが。画像はこの1枚のみの瞬間の出会い。ピン甘大(泣)。
キビタキ♀ 厳しい画像で判定には迷いましたがたぶんキビタキ♀。少し黄色味を帯びた褐色の羽。
コサメビタキ もともとこの子を探してました。厳しい画像ですが間違ってたらごめんなさい。
エゾビタキ この日最も多く目にしたのがこの子。例年より早い到着です。
今回の観察地は投稿者の大好きなフィールド。当観察地での初確認種が2種ありビックリ。このあとヒタキ三兄弟揃い踏みなどどんなドラマが見られるのかますます目が離せません(かなり大げさです、笑)。
おまけ)
ハンミョウ 目の前の路上に着地 メカニカルな外観とカラフルな色合いに思わずシャッターを押したくなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます