初孫に会いに茨城県水戸市に行ってきました。
いっくん 生後10日 ニコリと笑ったりオギャーと泣いたり。とても可愛い。
画像は肖像権の問題から掲載を見合わせます。
澄んだ目で動くものを追いかけているように見えます。寝返りやはいはいなどはこれからです。
そのような初孫のいる水戸市は水戸黄門様のお膝元。ウオーキングをしていると銅像が立ってました。
水戸黄門像
水戸市といえば偕楽園が有名、公園に隣接して仙波湖という周囲3kmの湖が市民の憩いの場となっています。湖面にはいずれも移入種ですが、コクチョウ(原産豪州)とコブハクチョウ(原産欧州)が多数。地元バーダーにお聞きするといずれも30羽以上はいると。
コクチョウ
中景のスワンボート風なのは水質浄化用施設。いくつも浮いてました。遠景の低い丘に偕楽園。クリックで別画像
コクチョウ 若と思われるやや淡い色のもいました
コブハクチョウ この湖のもう一つの主役 クリックで別画像
カルガモ 鳥が少ないなか周回ウオーキングで目にできたもっとも数が多かったのがこの子たち
アイガモ幼鳥 白色が2羽生まれたとのこと 先祖返りしてアヒルの形態をしている *アイガモはマガモとアヒル(マガモの家禽化種)のあいのこ
コアジサシ 5羽くらいが盛んにダイビングしたり湖面を舞ってました。写真撮影はコンデジでもあり厳しかった。
クリックで別画像
シジュウカラ 柳並木の枝に幼鳥と思われるのがいました。
水戸へは愛媛から神戸まで行き今話題のスカイマークエアラインで神戸空港から茨城空港経由で9時間くらいかけてゆきました。季節がもう少し進むと近くには探鳥ポイントがたくさんあるとのことです。孫の顔も見たいし次のチャンスが楽しみです。
こうやって上手な写真で掲載されているのを見ると、改めて千波湖も捨てたもんじゃないと思えてきました。
また、鳥もたくさんいる季節になったら、成長した孫の顔も見に水戸にいらしてください。