☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

長寿

2009-04-15 | Weblog
バレンタインデーから2ヶ月が経ちました

Paulの両親よりいただいたお花、まだ頑張って咲いてます!!
お母さんも我が家を訪ねてくるたびに『まだ咲いてるの~!』と驚きます


10日前に買ったお花はもちろん元気
お水しかあげてないんだけどね~ 

長生きと言えば、Paulの親友が飼っている『インコ』これもかなり長生きでかれこれ30年も生きているそうです
インコの寿命ってけっこう長いのね・・・・
でも30年、籠の中の世界しか知らないのか・・と思うとちょっと気の毒。

そう言えばその昔 私の実家にもインコがいました。
以前もブログに書いたかもしれませんが、一緒に住んでいた祖父が道端で死にかけていたインコを拾って持って帰ってきたのです。

きっと祖父としては『孫達がかわいがって世話をするだろう』と思ったのでしょうが、と・ん・で・も・な・い!!! 私は大の鳥嫌い!!
祖父の部屋に入った瞬間インコが飛んで ものすごい悲鳴を上げたのを今でも覚えています 私以外はみんな鳥平気なんだけどね

かなり弱っていたインコだったし、どうせすぐに・・・
と思っていたけど、これもかなり長生きしたんですよね・・・

きっと私から『おまえなんか嫌いだーオーラ』を感じ取るのでしょうね、そのインコ、他の家族には何もせず、ピヨピヨ鳴いたりするのですが、私が近づくと口ばしでかごをつつき、向こうも来るなオーラーを発していました

Paulの実家でもインコを飼っているんですよね。。かれこれ5年目くらい生きているそう。彼女もPaulが近づくと『ピヨピヨピヨ』 とかわいい声を出すくせに、私が試しに近づいてみると『シーッシーッ』っと攻撃モード
私も無視 ケッ!!

Paul実家には近所ということもあり、毎週のように食事をご馳走になったりとかなりお世話になっているのですが、どーしても気になることがこの『インコ』がダイニングテーブルの横にいるんですよ・・・・

何で鳥と一緒に食事しなくちゃいけないんだ~と。羽をバタバタさせる度に内心『変な菌飛ばすなよー!!』と思うわけです。
もちろん座る席は一番離れた場所!!
家族も場所移動を何度か試みたそうですが、場所を替えると元気がなくなってしまうんだって。 いーじゃん別にと内心思う私。。。ごめんよ、インコ。

そしてこのインコ、Paul親友が飼っている30年生き続けているインコと同じ種類なんですよね・・・・って事はあと25年ダイニングに居座り続ける可能性があるのか せめて食事する部屋でないところに移ってもらえないかと切に願う私でございます


今日も読んでくれてありがとうございます
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コメント
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