ホームメイド

今朝は久しぶりに気持ちのいい青空でしたが、夏の名残はこれっぽっちも無く、どちらかというと寒い１日。
午後からお散歩に出かけようと思ったけど、なんだか雲行きも怪しくなり、やめてしまいました。

我が家の小さなガーデンも、心地よい気候が続いてくれたこともあって、夏の間は収穫できなかった野菜が、秋になって少しだけだけど収穫できるようになりました。でも本格的に霜が降りる前に全て収穫してしまわないと。。。という事で、午前中にベイビーと一緒に野菜の収穫。


写真に撮ってみると、少し立派に見えるけど。。。。かなり小粒です。
ジャガイモ、大根、きゅうり、茄子、トマト、ピーマン。

ラディッシュと豆はうまく育たず、大根も実が育ったのはこの１本だけ。小さかったけど、大根の形をしていて嬉しかったです。
サツマイモは葉が元気いっぱいだったけど、実らず、ジャガイモは掘ったらミミズが芋の数くらい出て来たけど、その合間にキラッと明るい個体が転がっていて、一口サイズだけど、何個か収穫できました。


大根の葉っぱと、ちりめんじゃこ、胡麻をごま油で炒め、お酒、砂糖（メープル）、醤油で味付けしたもの。
ご飯に合います。


こちらは両親が作ったものですが、スニッツォ？（発音表記がわからない。。。ポークです）、とサワークラウト（これ、ポール用ね）
オクトーバーフェストに行って、さらに食べたくなって作ったのかと思ったら、オクトーバーフェストで行ったレストランで食べたこれらが最悪だったらしく、ポークは薄くて人工的な肉の味？って言ってたかなあ。味も最悪。サワークラウトも瓶から出したのをそのまま温めたような味で、美味しくなかったらしく、自分で作った方がおいしい！と思って作ったそうです。

ポールのグランマ仕込みのデカデカスニッツォもやわらかくておいしかったです。サワークラウトもマッシュルームがたっぷり入って、ポークも一緒にオーブンで温めるので、確かにお店で食べる物よりも遥かにおいしい。

日本食も時々作るのが面倒だけど、さっぱりした物が食べたいと。こっちでレストランに行くとたいてい食べた後に、あー自分で作った方がおいしい。。。。。と後悔するので両親の気持ちもよくわかる。

ホームメイドは手間がかかるけど、その分味はおいしいですね。


これはお店で買ったトウモロコシで、段々小粒になってきたけど、あと少し今年も味わえるかな。
この夏ベイビーはトウモロコシの皮剥きがとっても上手になりました。
皮剥きはベイビーの担当。時々『マミーヘルプなの』と助けを求めて来るけど、上手に剥いて鍋に入れてくれます