今日も寒かった。寒い上に乾燥しているので、外に出た時に呼吸をすると思わず咳き込んでしまいます。
今日は息子のプリスクールの日。私の体調も落ち着いて来たし、お昼寝の時間がつまらないとのことで、今日からまた午前中2時間半コースに戻してもらいました。
楽しく過ごせたようです。1日の時よりも元気なので、家に帰って来てからプリスクールでの事を沢山話してくれました。
今日は新しく学生の先生が来てくれて、名前は『リサさん』と言うそうです。
ちょっとびっくりしたのが、『先生の名前はリサだけど、Midwife(助産師)のリサじゃないよ』と息子が言うのです。助産師のリサとは、私の2番目の担当者名で、実際に会った事はなく、年明けにお腹が1日中張っていた時に、担当者がバケーション中だった為、ポールが2~3回電話で会話をしたくらい。よく私達の会話を聞いているのだなあ。。。と思いました。
今日も極寒だったので、外遊びはなく、室内でみんなでパズルをしたり、先生が本を読んでくれたり、粘土で長~い蛇を作ったりして遊んだそうです。
アートの時間は参加しなかったらしい。。。『マミーとダディは息子のアートが見たいので、次回からは参加してほしいな』と息子にお願いしました。
おやつはチェリーヨーグルトと苺。でもチェリーヨーグルトは美味しくなかったらしく食べなかったんだって。
ヨーグルト好きでいつも食べるんだけどね。何か違ったのかな。まさかオーガニックじゃないとかそんな理由じゃないと思うけど。。。。
そして、先生がクラスメイトのJacobが明日はお誕生日だよ。と教えてくれたそうです。
それを聞いて『Happy Birthday』ってJacobに言ったの?と聞いてみたけど、まだそこまで機転はきかないようでございます。
寝る前にもその話をしてくれて、息子と会話をしていたんだけど、その時、Jacobの発音を直されてしまいました。。。
『ジェイコブ』と言ったら『違う!』と言われて。最初何が違うのだ????まさか『b』と『V』?と思ったけどそうではなく『co』の音が違ったみたい。
caboose(カブース)の『ca』と同じだと言われ、『ジェイカブ』に近い音で読んでみたらOKが出ました。。。
本当かよ~!!!!と思ってポールに確認すると、『息子の発音の方があってる』って~(涙)早くもこんな会話が発生するとは!!
それと、何かの歌も歌っていました。『お!トーマスの歌じゃない!』と思って聞いてみると『今日先生が歌ってくれた』との事。『もう一度歌って!』とリクエストしたけど『嫌だー』と言われてしまいました。。
そして、今日は夕方、市が主催する幼稚園の説明会があって、ポールに行ってもらいました。
申し込みは来月から、通園は9月からなんですが、息子が通う予定の幼稚園は毎日9時~3時過ぎまでのスケジュールになるようです。
2年間のプログラムで、今は月水金グループと、火木金グループで金曜日は変則的なスケジュールのところが多く、いくつかの幼稚園が今年から毎日1日クラスになったそうです(オンタリオ州はね)
実際いくつかの幼稚園の先生方がいらして、その様子を報告してくださったそうですが、変則的スケジュールの時よりも、毎日クラスになった方が、子供達の成長を感じられるような事を言っていたとか。
その理由としては、クラスの構成にあって、今は20名の生徒に先生が1人の所、毎日クラスになると、1クラス26名で2名の先生になるので、先生1人に対して、より少人数になることと、クラス全体での活動の他に、大きな教室をつかって、子供達をさらに小さなグループにわけ、そのグループでの活動をしたり、少人数のグループ内で友達の話を聞いたり、友達に話をしたりできる環境で、社会性を育てる活動もしてくれるとか。少人数なので恥ずかしがり屋さんも、輪に入りやすいそうです。
それと子供の年齢に関わらず発達段階はそれぞれ個性があるので、2学年あるけれど、クラスはジュニア、シニアと同じクラスにして一緒に過ごすそうです。
幼稚園は強制ではないので、もし子供にとって毎日1日で通う事があまりにも負担になる場合は、午前中でお迎えに来たり、休みを入れたりしても構わないみたい。
でも、色々プログラムを考えてくれている様で、課外活動や、例えば消防車が園に来てくれるようなイベントなど、そういう話題に子供同士が会話についていけないつまらなさが生じるかもしれませんとの事です。
まだ週1度ですが、息子を今のプリスクールに通わせてみて、私はよかったなと思っています。見ているとクラスの雰囲気も落ち着いているし、先生もスタッフも感じの良い方達で、お手伝いが必要な事は快くやってくれるようだし、息子も先生が好きみたい。
そして、家族がいない環境で、より客観的に息子に接してくれる場所や存在は、息子にとってもいい経験だなと感じます。今週は超極寒だったけど、園庭でお友達と遊べる事も、子供にとっては良き発散の場になると思うし、そういう時間は息子にとってとても楽しいようです。
時間は、夕方までだと少し疲れた様子もありましたが、午前中だけだとほどよく遊んで帰って来るという感じで、楽しそうな報告を聞いていると私も嬉しくなります。
午後の昼寝の時間は1時間半あったようで、その間はずっと1人で本をみたり、静かに遊んでいて、きっとおしゃべり好きな息子にとっては、歌ったり、ストーリを作ったりできずに過ごすその時間はとても長かったのかも。
でも、幼稚園の場合はお昼寝がなく、3時過ぎにお迎えなので、毎日となると私もかなり気合いが必要ですが、案外楽しく通ってくれるかもしれないなあ。。。と、今日の説明会報告や、プリスクールの様子を聞いていて感じました。 あと9ヶ月あるので、今よりもっと成長すると思うしね。
今日は息子のプリスクールの日。私の体調も落ち着いて来たし、お昼寝の時間がつまらないとのことで、今日からまた午前中2時間半コースに戻してもらいました。
楽しく過ごせたようです。1日の時よりも元気なので、家に帰って来てからプリスクールでの事を沢山話してくれました。
今日は新しく学生の先生が来てくれて、名前は『リサさん』と言うそうです。
ちょっとびっくりしたのが、『先生の名前はリサだけど、Midwife(助産師)のリサじゃないよ』と息子が言うのです。助産師のリサとは、私の2番目の担当者名で、実際に会った事はなく、年明けにお腹が1日中張っていた時に、担当者がバケーション中だった為、ポールが2~3回電話で会話をしたくらい。よく私達の会話を聞いているのだなあ。。。と思いました。
今日も極寒だったので、外遊びはなく、室内でみんなでパズルをしたり、先生が本を読んでくれたり、粘土で長~い蛇を作ったりして遊んだそうです。
アートの時間は参加しなかったらしい。。。『マミーとダディは息子のアートが見たいので、次回からは参加してほしいな』と息子にお願いしました。
おやつはチェリーヨーグルトと苺。でもチェリーヨーグルトは美味しくなかったらしく食べなかったんだって。
ヨーグルト好きでいつも食べるんだけどね。何か違ったのかな。まさかオーガニックじゃないとかそんな理由じゃないと思うけど。。。。
そして、先生がクラスメイトのJacobが明日はお誕生日だよ。と教えてくれたそうです。
それを聞いて『Happy Birthday』ってJacobに言ったの?と聞いてみたけど、まだそこまで機転はきかないようでございます。
寝る前にもその話をしてくれて、息子と会話をしていたんだけど、その時、Jacobの発音を直されてしまいました。。。
『ジェイコブ』と言ったら『違う!』と言われて。最初何が違うのだ????まさか『b』と『V』?と思ったけどそうではなく『co』の音が違ったみたい。
caboose(カブース)の『ca』と同じだと言われ、『ジェイカブ』に近い音で読んでみたらOKが出ました。。。
本当かよ~!!!!と思ってポールに確認すると、『息子の発音の方があってる』って~(涙)早くもこんな会話が発生するとは!!
それと、何かの歌も歌っていました。『お!トーマスの歌じゃない!』と思って聞いてみると『今日先生が歌ってくれた』との事。『もう一度歌って!』とリクエストしたけど『嫌だー』と言われてしまいました。。
そして、今日は夕方、市が主催する幼稚園の説明会があって、ポールに行ってもらいました。
申し込みは来月から、通園は9月からなんですが、息子が通う予定の幼稚園は毎日9時~3時過ぎまでのスケジュールになるようです。
2年間のプログラムで、今は月水金グループと、火木金グループで金曜日は変則的なスケジュールのところが多く、いくつかの幼稚園が今年から毎日1日クラスになったそうです(オンタリオ州はね)
実際いくつかの幼稚園の先生方がいらして、その様子を報告してくださったそうですが、変則的スケジュールの時よりも、毎日クラスになった方が、子供達の成長を感じられるような事を言っていたとか。
その理由としては、クラスの構成にあって、今は20名の生徒に先生が1人の所、毎日クラスになると、1クラス26名で2名の先生になるので、先生1人に対して、より少人数になることと、クラス全体での活動の他に、大きな教室をつかって、子供達をさらに小さなグループにわけ、そのグループでの活動をしたり、少人数のグループ内で友達の話を聞いたり、友達に話をしたりできる環境で、社会性を育てる活動もしてくれるとか。少人数なので恥ずかしがり屋さんも、輪に入りやすいそうです。
それと子供の年齢に関わらず発達段階はそれぞれ個性があるので、2学年あるけれど、クラスはジュニア、シニアと同じクラスにして一緒に過ごすそうです。
幼稚園は強制ではないので、もし子供にとって毎日1日で通う事があまりにも負担になる場合は、午前中でお迎えに来たり、休みを入れたりしても構わないみたい。
でも、色々プログラムを考えてくれている様で、課外活動や、例えば消防車が園に来てくれるようなイベントなど、そういう話題に子供同士が会話についていけないつまらなさが生じるかもしれませんとの事です。
まだ週1度ですが、息子を今のプリスクールに通わせてみて、私はよかったなと思っています。見ているとクラスの雰囲気も落ち着いているし、先生もスタッフも感じの良い方達で、お手伝いが必要な事は快くやってくれるようだし、息子も先生が好きみたい。
そして、家族がいない環境で、より客観的に息子に接してくれる場所や存在は、息子にとってもいい経験だなと感じます。今週は超極寒だったけど、園庭でお友達と遊べる事も、子供にとっては良き発散の場になると思うし、そういう時間は息子にとってとても楽しいようです。
時間は、夕方までだと少し疲れた様子もありましたが、午前中だけだとほどよく遊んで帰って来るという感じで、楽しそうな報告を聞いていると私も嬉しくなります。
午後の昼寝の時間は1時間半あったようで、その間はずっと1人で本をみたり、静かに遊んでいて、きっとおしゃべり好きな息子にとっては、歌ったり、ストーリを作ったりできずに過ごすその時間はとても長かったのかも。
でも、幼稚園の場合はお昼寝がなく、3時過ぎにお迎えなので、毎日となると私もかなり気合いが必要ですが、案外楽しく通ってくれるかもしれないなあ。。。と、今日の説明会報告や、プリスクールの様子を聞いていて感じました。 あと9ヶ月あるので、今よりもっと成長すると思うしね。
