今日はEco Festへ行ってきました
会場は、ずっと前を通る度に気になっていたこちらのミュージアム。
室内、とっても明るく、素敵な建物でした。
敷地内に、ビレッジがあり、200年前の家が建っていたり、こちらは駅と蒸気機関車。
線路は建物の中まで続き、床下に見える所もあります。
奥のビレッジは時間が無くて見に行けなかったけど、これらは普段も入園料を払えば見に行けるそうです。
今日はイベントにちなんだブースが沢山出ていて、子供向けのアクティビティも多く楽しめました。
トイレットペーパーの芯に土と種を入れさせてもらって、このまま庭に植えればいいんだって。お花が咲くといいな。
オーガニックのキュウリの苗もいただきました。ちょうど欲しかったので嬉しい。
ハイブリットバスが止まっていて、今日は息子も運転手さん。隣のおじちゃんに報告しないと!
こちらはギョエー!!! こればかりは息子を超尊敬!私は気絶するね。。。。
色は珍しく、綺麗な色だけども。。。気持ち悪いよお。
こちらのあおむし君。綺麗な青色の蝶にでもなるのかと思いきや。。。。
成虫は蛾なんだってー。しかもこんなに地味カラー。
こちらは、右下が赤ちゃん、左がティーンエイジャー、手首の近くが大人らしい。どれもこれも、私にはギョエー!
私の今日一番の収穫はこちら。日本では焼却が当たり前なゴミですが、カナダ(多分USAも)は、リサイクル以外は『全て』埋め立てです!! なので、紙おむつなどは土に返るのに500-600年かかると言われているので、きっと生まれ変わっても前世の汚物がタイムカプセルの様に残ってるかもね~。。ギョエー。
リサイクル分別も日本より大雑把なので、気にしない人は何でもポイポイ埋め立て地へー!電池、電球、化学物質、機械ものなども、ゴミで出せば埋め立て地へー!
そんな所に群がっているカモメやカラス達。。。ものすごい免疫力と生命力ですね。
ということで、私がとても気になっていたのは『土壌汚染』
地下水は、、、水道水は、、、本当に安全なの???という部分。
で、今日勉強になったのは、ゴミの埋め立て地は、単に埋めているだけではないらしく、ゴミ層の下に、濾過の役割をする泥?や、パイプがあって、パイプはゴミから出て来た汚水をトイレなどの汚水と同様に汚水処理場へ運んで浄化しているそうです。そして、さらにその下にある泥の層である程度濾過されたお水が地下水となっているらしい。
それでもどれだけ浄化されているのかは疑問だけど、ただボンボン埋め立てているわけではないと聞いて、少し安心しました。
こちらは左が30年前のトイレ、真ん中が15年前のトイレ、右が今のトイレ。1回流すとどれだけの水を使うかの実験。
使用量を聞いたら、細かい数字はわからないと言われてしまったけど、確か我が家がトイレを新しい物に買い替えた時の記憶だと、30年前のは1回に36リットル、20年前くらいのは16リットル(我が家の以前のはこれだった)、新しく買った物は5リットル以下(ちなみにTOTO)で、1日に家族が使用するトイレの数を考えると、すごい違いだなあと思ったのを覚えています。
これは、雨や雪解けの水が、州立公園内の湖に流れるようになっている模型で、今は庭での殺虫剤は確か禁止されているけど、肥料のあげすぎや、殺虫剤、農薬なんかも、湖に流れて環境汚染につながるんだって。
まだまだ沢山あるんだけど、こんな感じに色々教えてくれるブースが沢山ありました。
ビレッジの方は行けなかったんだけど、築200年のお家はまた今度紹介します。
会場は、ずっと前を通る度に気になっていたこちらのミュージアム。
室内、とっても明るく、素敵な建物でした。
敷地内に、ビレッジがあり、200年前の家が建っていたり、こちらは駅と蒸気機関車。
線路は建物の中まで続き、床下に見える所もあります。
奥のビレッジは時間が無くて見に行けなかったけど、これらは普段も入園料を払えば見に行けるそうです。
今日はイベントにちなんだブースが沢山出ていて、子供向けのアクティビティも多く楽しめました。
トイレットペーパーの芯に土と種を入れさせてもらって、このまま庭に植えればいいんだって。お花が咲くといいな。
オーガニックのキュウリの苗もいただきました。ちょうど欲しかったので嬉しい。
ハイブリットバスが止まっていて、今日は息子も運転手さん。隣のおじちゃんに報告しないと!
こちらはギョエー!!! こればかりは息子を超尊敬!私は気絶するね。。。。
色は珍しく、綺麗な色だけども。。。気持ち悪いよお。
こちらのあおむし君。綺麗な青色の蝶にでもなるのかと思いきや。。。。
成虫は蛾なんだってー。しかもこんなに地味カラー。
こちらは、右下が赤ちゃん、左がティーンエイジャー、手首の近くが大人らしい。どれもこれも、私にはギョエー!
私の今日一番の収穫はこちら。日本では焼却が当たり前なゴミですが、カナダ(多分USAも)は、リサイクル以外は『全て』埋め立てです!! なので、紙おむつなどは土に返るのに500-600年かかると言われているので、きっと生まれ変わっても前世の汚物がタイムカプセルの様に残ってるかもね~。。ギョエー。
リサイクル分別も日本より大雑把なので、気にしない人は何でもポイポイ埋め立て地へー!電池、電球、化学物質、機械ものなども、ゴミで出せば埋め立て地へー!
そんな所に群がっているカモメやカラス達。。。ものすごい免疫力と生命力ですね。
ということで、私がとても気になっていたのは『土壌汚染』
地下水は、、、水道水は、、、本当に安全なの???という部分。
で、今日勉強になったのは、ゴミの埋め立て地は、単に埋めているだけではないらしく、ゴミ層の下に、濾過の役割をする泥?や、パイプがあって、パイプはゴミから出て来た汚水をトイレなどの汚水と同様に汚水処理場へ運んで浄化しているそうです。そして、さらにその下にある泥の層である程度濾過されたお水が地下水となっているらしい。
それでもどれだけ浄化されているのかは疑問だけど、ただボンボン埋め立てているわけではないと聞いて、少し安心しました。
こちらは左が30年前のトイレ、真ん中が15年前のトイレ、右が今のトイレ。1回流すとどれだけの水を使うかの実験。
使用量を聞いたら、細かい数字はわからないと言われてしまったけど、確か我が家がトイレを新しい物に買い替えた時の記憶だと、30年前のは1回に36リットル、20年前くらいのは16リットル(我が家の以前のはこれだった)、新しく買った物は5リットル以下(ちなみにTOTO)で、1日に家族が使用するトイレの数を考えると、すごい違いだなあと思ったのを覚えています。
これは、雨や雪解けの水が、州立公園内の湖に流れるようになっている模型で、今は庭での殺虫剤は確か禁止されているけど、肥料のあげすぎや、殺虫剤、農薬なんかも、湖に流れて環境汚染につながるんだって。
まだまだ沢山あるんだけど、こんな感じに色々教えてくれるブースが沢山ありました。
ビレッジの方は行けなかったんだけど、築200年のお家はまた今度紹介します。