☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

親バカでもいいのだ

2016-10-07 | 子育て
アホかと思われるかもしれませんが。。。

のろけ? いや、親バカ? 
特に3歳の弟君が、最近可愛くて、可愛くて仕方が無い私です。

おしゃべりも日に日に上手になって、時々ちょっと大人びた発言があったり、一生懸命自分が言いたい事を話してくれて、文法的にも大抵あってて、だけど1文が長くなってきたので それを自分のペースで説明するから時間もかかるんだけど、それでもその喋り方とか、一生懸命さがかわいいし、楽しそうに遊んでる時、いたずらを思いついた時、泣いてる時、怒ってる時、褒められた時の表情、全部かわいい〜。

そういえば、お兄ちゃんも3歳の頃はお話にストリー性が出てきて、電車遊びをしながら 一生懸命〜がどうして、〜がどうなって って私に説明してくれてたなあ。。 3歳ってちょっと自我が強くなってきて大変さも出てきたような気がしますが、そんな部分もかわいいなあ。

母親を通り越して、おばあちゃんの気持ちになってないだろうか。。と思うくらい。

夜中に、必ず私が寝かけた頃に起きてきて、「マミーと寝たいの」とごそごそ隣にやってくるんだけどこれもかわいい。

毎日が愛おしい日々でございます。 はい、親バカです。 

そうそう、お兄ちゃんを子育て中に、やって良かったと思ったことなんですが、3歳のゆっくりで長い話にも、じれったいかもしれないけど、耳を傾けて、その子が話した事を繰り返すように「〜なんだね」「〜って思ったんだね」という感じで返事をしてあげると、子供にとっては、正しい表現を改めて耳にする機会にもなり、自分が喋ってみた事があってるかどうか、何気なく確認できる機会になると 感じています。

例えば日本語だと、物の単位って大人でもあれ??って思う事あると思いますが、例えばバナナを1本と言えた事、乗り物を1台と言えた事、それが正しく使えたのかどうか、本人もなんとなく言って見てる事もあるので、正しく言えていても、繰り返す形で聞かせてあげると、子供も自信を持って使えるようになるんだなと感じます。

明日も楽しみだ。


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コメント
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