☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

次男君の成長

2017-06-14 | 子育て
夏になり、半ズボンを履く事が増えたからかもしれませんが、次男君の足が長くなったような感じがしていました。

今日ジムナスティックスでの様子を見ていて、やっぱり!手足全体的にのびてるかも。

写真の真ん中右よりにある黄色いラインが入ってるマットですが、それぞれのラインに手と足を置いて、サメに食べられないように横歩きをするマットなんです。
ずっと、このラインに手足が届かなくて、いつもサメに食べられていたのですが、今日ふと見たら、ちゃんと届いてる!!

トランポリンのジャンプも上手になったし、ジャンプしてバーに飛びついたり、平均台を歩いたり、この1年を振り返っても色々な事ができるようになったなあ。
コーチもすごく良かったからね。 放課後は女子の選手コースを教えているベテランコーチなので、我が子が彼女に教えてもらえるのは来週で最後(涙)

週1でお世話になったプリスクールは今日が最後の日。 先生からも、色々とよく理解しているし、友達とも遊べているし、幼稚園も楽しく通えると思うよ。との事。
1つ驚きなのは「静かな生徒」らしいですよ!! えっ???????????? 

うちの次男君を知ってる方は、同じく え???どの子が???? って思うよね(笑)大声選手権があったら、入賞間違いなしだと思うんだけどね。 

私とダディ君が最近気がついたのは、コミュニケーション力が上達したなあと。

例えば今日は、くしゃみをした瞬間、鼻水まで出てしまったお兄ちゃんに、私よりも早く「はい、ティッシュ」と、ティッシュを差し出したり、お兄ちゃんのジムナスティックを少し見学して帰る時に「お兄ちゃん、ジムナスティックス楽しんでね〜!!」と言って見送ったり。学校へ行く時も「いってらっしゃーい」と言えたり。

そんな時は「〜できるんだね/〜って言えるんだね。 お兄ちゃん嬉しいね。弟君もお兄ちゃんになったね」とコメントすると、嬉しいようで、ちょっとドヤ顔(笑)
でも、子供って、褒められて嬉しかった事はまた繰り返してくれたり、さらにお兄ちゃんモードを発揮してくれたりする。
これ、小学校低学年の子達もそう。 ちょっとした事でも、誰かが気がついてくれた。褒めてくれた。というのは嬉しい気持ちになるんだね。大人もそうだね。

英語では ダディが仕事から帰ってくると「Hi,Dad ! Did you have fun at work? 」と切り出してから、自分の話を始めていました。

だんだん頼もしくなってきた4歳です。 でも、まだ時々抱っこ〜。と赤ちゃんモードになる4歳でもあります。そんな時に「あっ、バブちゃんだ。かわいいー」と言って抱っこすると、「僕 赤ちゃんじゃないよー!4歳だよ!」と主張する、でもしっかり腕の中(笑)


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