今日はゴミの日で、リサイクルと生ゴミの回収でした。 住んでいる地域によって、少し異なる部分もあるのかもしれませんが、先日のリサイクルに関する記事を見てから、日々、これはリサイクルされるのだろうか。。。と考えてしまうようになりました。 無駄になることはできるだけ避けたいし。。
ちょっと混乱する分別についても、その根拠はなんなんだろう。。。と考えてみたり
プラスチックでも容器と梱包でわけるのは、プラスチックの素材の違いが関係しているのか。。
容器はリサイクルの工程で洗う事前提なのか。。。
洗剤の残り、ソース、マヨネーズとかきれいにしてから捨てる人ばかりではないと思うんだけど、それも埋め立てゴミ?
コーヒーなどのシミがついた紙はリサイクルできない。だから、染みがつきやすいコーヒーやお茶の持ち帰りカップは、蓋は外すけど、紙類とは別にプラスチック容器と一緒に出す事で、少しでも紙のリサイクル率を上げようとしているのか。。。
食品が入っている外装はプラスチックの買い物バッグなどにまとめて入れて、紙類と一緒に出して欲しいみたいだけど、肉やチーズ、スナック菓子類の袋は埋め立てゴミ。。。
どういうことだろう。。
肉やチーズ、スナック菓子類はかなりの確率で雑菌が残ったり、食べかすが残ったりと、衛生面も合わせて結局ゴミになる確率が高いから埋め立てゴミ!? 洗っても出してもダメ!?
2つの箱に分類しますが、その中にそれぞれ紙系、プラスチック系が混ざってるけど、もしかして、もしかすると、これはリサイクル仕分けの工程に関係しているのだろうか。。。。
前に一度、ゴミの埋立地と、リサイクルセンターを見学に行った事があり、鼻が敏感な私は臭いで気分が悪くなりましたが、そこで働いている方達はマスクもせずに、手作業でリサイクル品の仕分けをしていたのを覚えています。
スチールは、強力なマグネット分別。残りをアルミ、瓶、ゴミをさらに仕分けていました(しかも手作業でやっていた場所もあった)
ちょっと想像してみたけど、リサイクルを2つの箱に分けてほしいという意図は、仕分けのラインが2つあるということなのかな。。その同じ箱=同じ作業工程ラインに、飲料の紙パック(私は一応洗ってから出してるけど、これの中身を洗っている人は、日本人くらいじゃないかな)、紙コップは この手作業の工程で、瓶、アルミカン、紙パック、埋め立て行きで、わけやすいのかもしれない。
私が知っているカナダの人達は、洗って出してる人をあまり知らず、義理の両親もヨーグルトもソースも食べたままそのままリサイクルボックスへポイだからね。。。私はリサイクル品を作る工程で、洗う工程があって、そこでなんとかなるから みんな洗わないのかと思っていたけど、汚れているものはゴミに本当になっているなら。。。
汚れているものはゴミ。。。
つまり、大半は結局ゴミ。
そして、さらに気になっているのが 家の外で出会うゴミ箱達。
フードコートでも、飲食店でも、最近はティムホートンですら、リサイクル、一般と分別するゴミ箱を見るようになりました。
でも、汚れているものはゴミ。。であるなら、
例えば、ヨーグルトが入っていたプラスチックの容器。洗うところがないから、そのまま捨てるか、持って帰って洗って捨てるしかないわけだけど、基本、お店やフードコートのゴミは食べ残しがついたまま。実は分別の練習をさせているだけで、全部埋め立てられてるんじゃないかと。。。
ESLでの会話だけど、国によっては、ゴミは街にポイ捨てが大半の所もあるようで、カナダにきて、ゴミ箱に捨てるようになったという話を何人から聞いた事があります。カナダでも街中でポイ捨て、車からポイ捨てする人は、それなりにいます。それよりは、仮に埋め立てゴミへ行く事になっているとしても、ゴミ箱に捨ててくれる方がいいかなとも思うし。。
義理の親の記憶では リサイクルは20年前くらいから始まったと思うとのこと。(この数字は適当と思われるが。。)
生ゴミと埋め立てゴミを分けるようになったのは、私がカナダに来てからなので、まだ数年。いまだに、めんどくさいと、埋め立てゴミしか出さない方がいるのも現状のようです。
その人達が、リサイクルの為に容器を洗って出すなんて事は。。。。。期待しちゃいけないかな。。。って感じます。
まして、日本のように、ラベルを剥がして、キャップ別回収。なんてゴミ箱があっても、視界に入ってこない人達も絶対にいる。。
でも、新聞なりメディアで少しずつ伝えて行く事で、私が最近こうして考えるようになったように、同じように どうしたらいいのかと考える人が増えて行く事は、きっといいことだよね。
たまにリサイクルボトルのみ。というゴミ箱も見かけるけど、これは高い確率でリサイクルに回せそうな物を分別しているのかな。
水道工事が大変になるけど、ゴミ箱の横に小さなシンクがあったら、手も洗えるし、飲み物の飲み残しや氷を捨てることもできるし、ペットボトルやヨーグルトの容器くらいだったら、軽くすすいで、水をきって捨てることできるのにな。と思うことがよくあります。
まーでも、マナーの悪い人もいるから「お掃除の人がやるだろう」と、流して欲しくないものも流す人が絶対にいて、頻繁につまると逆に手間だよね。。
たまに汁系を外で食べた時、汁の残りをどこに捨てたらいいかといつも迷って、結局買ったお店に返すんだけど、あれも、そのまま捨ててる人いそう。。。。
今までリサイクルされるなら、まーいっか。と思う気持ちもあったけど、結局埋め立てゴミ率が高いのであれば、ゴミをできるだけ出さない意識改革も必要だよね。。
きっと、気になっているのは私一人ではないはず。だけど、みんなそれぞれ忙しい日々で、わざわざゴミについて細かく調べる事に時間を費やせる人は希だと思う。
こりゃしつこく、しつこく、ゴミ箱の前にイラストを貼ったり、ニュースや新聞、雑誌、至る所で、分別知識、どのような物が何にリサイクルされるのか、ルールが守れないとどんな無駄が生じるかを 目にする機会を繰り返し、継続して作らないと、なっかなか 改善されない問題じゃないかなと思います。
ちょっと混乱する分別についても、その根拠はなんなんだろう。。。と考えてみたり
プラスチックでも容器と梱包でわけるのは、プラスチックの素材の違いが関係しているのか。。
容器はリサイクルの工程で洗う事前提なのか。。。
洗剤の残り、ソース、マヨネーズとかきれいにしてから捨てる人ばかりではないと思うんだけど、それも埋め立てゴミ?
コーヒーなどのシミがついた紙はリサイクルできない。だから、染みがつきやすいコーヒーやお茶の持ち帰りカップは、蓋は外すけど、紙類とは別にプラスチック容器と一緒に出す事で、少しでも紙のリサイクル率を上げようとしているのか。。。
食品が入っている外装はプラスチックの買い物バッグなどにまとめて入れて、紙類と一緒に出して欲しいみたいだけど、肉やチーズ、スナック菓子類の袋は埋め立てゴミ。。。
どういうことだろう。。
肉やチーズ、スナック菓子類はかなりの確率で雑菌が残ったり、食べかすが残ったりと、衛生面も合わせて結局ゴミになる確率が高いから埋め立てゴミ!? 洗っても出してもダメ!?
2つの箱に分類しますが、その中にそれぞれ紙系、プラスチック系が混ざってるけど、もしかして、もしかすると、これはリサイクル仕分けの工程に関係しているのだろうか。。。。
前に一度、ゴミの埋立地と、リサイクルセンターを見学に行った事があり、鼻が敏感な私は臭いで気分が悪くなりましたが、そこで働いている方達はマスクもせずに、手作業でリサイクル品の仕分けをしていたのを覚えています。
スチールは、強力なマグネット分別。残りをアルミ、瓶、ゴミをさらに仕分けていました(しかも手作業でやっていた場所もあった)
ちょっと想像してみたけど、リサイクルを2つの箱に分けてほしいという意図は、仕分けのラインが2つあるということなのかな。。その同じ箱=同じ作業工程ラインに、飲料の紙パック(私は一応洗ってから出してるけど、これの中身を洗っている人は、日本人くらいじゃないかな)、紙コップは この手作業の工程で、瓶、アルミカン、紙パック、埋め立て行きで、わけやすいのかもしれない。
私が知っているカナダの人達は、洗って出してる人をあまり知らず、義理の両親もヨーグルトもソースも食べたままそのままリサイクルボックスへポイだからね。。。私はリサイクル品を作る工程で、洗う工程があって、そこでなんとかなるから みんな洗わないのかと思っていたけど、汚れているものはゴミに本当になっているなら。。。
汚れているものはゴミ。。。
つまり、大半は結局ゴミ。
そして、さらに気になっているのが 家の外で出会うゴミ箱達。
フードコートでも、飲食店でも、最近はティムホートンですら、リサイクル、一般と分別するゴミ箱を見るようになりました。
でも、汚れているものはゴミ。。であるなら、
例えば、ヨーグルトが入っていたプラスチックの容器。洗うところがないから、そのまま捨てるか、持って帰って洗って捨てるしかないわけだけど、基本、お店やフードコートのゴミは食べ残しがついたまま。実は分別の練習をさせているだけで、全部埋め立てられてるんじゃないかと。。。
ESLでの会話だけど、国によっては、ゴミは街にポイ捨てが大半の所もあるようで、カナダにきて、ゴミ箱に捨てるようになったという話を何人から聞いた事があります。カナダでも街中でポイ捨て、車からポイ捨てする人は、それなりにいます。それよりは、仮に埋め立てゴミへ行く事になっているとしても、ゴミ箱に捨ててくれる方がいいかなとも思うし。。
義理の親の記憶では リサイクルは20年前くらいから始まったと思うとのこと。(この数字は適当と思われるが。。)
生ゴミと埋め立てゴミを分けるようになったのは、私がカナダに来てからなので、まだ数年。いまだに、めんどくさいと、埋め立てゴミしか出さない方がいるのも現状のようです。
その人達が、リサイクルの為に容器を洗って出すなんて事は。。。。。期待しちゃいけないかな。。。って感じます。
まして、日本のように、ラベルを剥がして、キャップ別回収。なんてゴミ箱があっても、視界に入ってこない人達も絶対にいる。。
でも、新聞なりメディアで少しずつ伝えて行く事で、私が最近こうして考えるようになったように、同じように どうしたらいいのかと考える人が増えて行く事は、きっといいことだよね。
たまにリサイクルボトルのみ。というゴミ箱も見かけるけど、これは高い確率でリサイクルに回せそうな物を分別しているのかな。
水道工事が大変になるけど、ゴミ箱の横に小さなシンクがあったら、手も洗えるし、飲み物の飲み残しや氷を捨てることもできるし、ペットボトルやヨーグルトの容器くらいだったら、軽くすすいで、水をきって捨てることできるのにな。と思うことがよくあります。
まーでも、マナーの悪い人もいるから「お掃除の人がやるだろう」と、流して欲しくないものも流す人が絶対にいて、頻繁につまると逆に手間だよね。。
たまに汁系を外で食べた時、汁の残りをどこに捨てたらいいかといつも迷って、結局買ったお店に返すんだけど、あれも、そのまま捨ててる人いそう。。。。
今までリサイクルされるなら、まーいっか。と思う気持ちもあったけど、結局埋め立てゴミ率が高いのであれば、ゴミをできるだけ出さない意識改革も必要だよね。。
きっと、気になっているのは私一人ではないはず。だけど、みんなそれぞれ忙しい日々で、わざわざゴミについて細かく調べる事に時間を費やせる人は希だと思う。
こりゃしつこく、しつこく、ゴミ箱の前にイラストを貼ったり、ニュースや新聞、雑誌、至る所で、分別知識、どのような物が何にリサイクルされるのか、ルールが守れないとどんな無駄が生じるかを 目にする機会を繰り返し、継続して作らないと、なっかなか 改善されない問題じゃないかなと思います。