タイムチェンジ、来週だと思っていたら今日でした。1時間得した気分。でも夜になるのが早くなりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
子育てスタイル最後の4つめ
Uninvolved Style これは、子供への要求も低い上に、関心/共感力も低い子育てスタイルです
虐待で言えばネグレクトがわかりやすい例だと思います。また、子供が何をしていても無関心です
子供は、自分への関心と制限が低い/無い中で、育つので
自己肯定感も育たなく
感情にムラが出やすく
気分屋さんになり
衝動性、乱暴も目立つ傾向になるようです
携帯やゲームなど子供以外の事に依存してしまい、子供が親からのアテンションが欲しい時に、放ったらかしてしまうのもここに入るのだと思います
子供は親のアテンションが欲しいから、注意を引くような事をしても、親からちゃんと見てもらえない。叱ってもらえない。どこへ向かっていいのか導いてもらえない、モヤモヤと心にフラストレーションを抱え続けます
公園に連れて行ったとしても子供の「みてー!みてー!」に興味なく自分は他の事に夢中
他の子と喧嘩になっていたり、他人の物を壊していても無関心。
アイスクリームの例で言えば
夕飯前に「ねえ、アイスクリーム食べてもいい?」 (子供からの要求)
「勝手に食べれば」(要求にあっさり答えるか、無関心)
もしくは、食べたいなら自分で買ってくればと お金だけ渡す
そんなものうちにないと、無視。
親が自分の事で疲れすぎてしまっている場合なんかもあるかもしれないですね。
この環境にいる子達が、親以外の人でもいいから 注意を向けてくれて、気持ちを受けて止めてくれる、やっていい事と悪い事があって、どうしたらいいかを導いてくれる。そんな存在に出会えることを願います
それぞれの子育てタイプ、程度の差はあると思いますが、大まかに分けるとご紹介した4つのタイプに分類されるようです
私自身は、1番を心がけていますが、3番がやや強い傾向にあり、状況によっては2番の自分も出てくる時があるかな。
知識を得てしまうと、こうありたいと思う姿に対し、出来なかった自分にイラっとしたり、落ち込むこともあります
子育てに限らず、結果的に自分を苦しめてしまう原因も3番の傾向が強い事が関係してるかなと感じます
ありがたいのは子供は 私のような親を見ても見捨てたり、責めないのよね。。優しいなあ(涙)
常に理想を目指すとしんどいかもしれませんが、心身頭脳ともに健やかな成長を望むのであれば、1番を心がけたほうが良いのは確かなようです
大人達は日々忙しく、立ち止まる時間を作るのが難しいかもしれませんが
最近Permissive傾向にあり。。。となれば、どういった「制限/限度」が子供も納得するのかを考え、子供と話す時間を儲けたり、簡単にできる対応から実行してみると切り替えのきっかけになるのではないでしょうか
Authoritarian 傾向にある場合は、大人自身が何に対してイライラしているのか、子供に何を期待や心配しているのかを自覚し、そこに無理はないのか、自分の子供の発達段階はどこなのか、子供は何がしたかったのか。ちょっと関心を向ける視点を持てると
方向転換できるのではないでしょうか。
でも、2番の例外として、深刻な治安の問題がある地域や国の場合は
我が子の命を守るために、2番のスタイルで強く言い聞かせることが効果的な事もあるようです
だけど、大人も子供も精神的にきついですね。。
Uninvolved Styleの方は、おそらく、ご自身に心に全く余裕がないか、解決すべき問題を抱えている場合もあると思うし、ご本人に自覚がないかもしれません
心理や教育の専門家の方達と向き合う時間を設けられると望ましいと思いますが、無関心はどうしたら良いのか、私もわかりません
何かに依存傾向があると自覚してる方は、自覚できてる時点で 立ち止まれているし、方向転換できるチャンスだから1人で抱えずに、一緒に方向転換を応援してくれる人に頼るのもありだと思います
子供達にとっては、1日の大半を過ごす学校の環境も重要ですよね
幸い、今の所 我が子達がお世話になった先生方は 幼稚園の頃からずっと1番のスタイルです。
中にはそうでない先生もいらっしゃるのかもしれないので、カナダの先生達は全員とは断言できないけれど
少なくとも我が子達は先生との出会いに恵まれたなと感じます
それも関係しているのか、校風も落ち着いているように感じます。
人気ブログランキング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
子育てスタイル最後の4つめ
Uninvolved Style これは、子供への要求も低い上に、関心/共感力も低い子育てスタイルです
虐待で言えばネグレクトがわかりやすい例だと思います。また、子供が何をしていても無関心です
子供は、自分への関心と制限が低い/無い中で、育つので
自己肯定感も育たなく
感情にムラが出やすく
気分屋さんになり
衝動性、乱暴も目立つ傾向になるようです
携帯やゲームなど子供以外の事に依存してしまい、子供が親からのアテンションが欲しい時に、放ったらかしてしまうのもここに入るのだと思います
子供は親のアテンションが欲しいから、注意を引くような事をしても、親からちゃんと見てもらえない。叱ってもらえない。どこへ向かっていいのか導いてもらえない、モヤモヤと心にフラストレーションを抱え続けます
公園に連れて行ったとしても子供の「みてー!みてー!」に興味なく自分は他の事に夢中
他の子と喧嘩になっていたり、他人の物を壊していても無関心。
アイスクリームの例で言えば
夕飯前に「ねえ、アイスクリーム食べてもいい?」 (子供からの要求)
「勝手に食べれば」(要求にあっさり答えるか、無関心)
もしくは、食べたいなら自分で買ってくればと お金だけ渡す
そんなものうちにないと、無視。
親が自分の事で疲れすぎてしまっている場合なんかもあるかもしれないですね。
この環境にいる子達が、親以外の人でもいいから 注意を向けてくれて、気持ちを受けて止めてくれる、やっていい事と悪い事があって、どうしたらいいかを導いてくれる。そんな存在に出会えることを願います
それぞれの子育てタイプ、程度の差はあると思いますが、大まかに分けるとご紹介した4つのタイプに分類されるようです
私自身は、1番を心がけていますが、3番がやや強い傾向にあり、状況によっては2番の自分も出てくる時があるかな。
知識を得てしまうと、こうありたいと思う姿に対し、出来なかった自分にイラっとしたり、落ち込むこともあります
子育てに限らず、結果的に自分を苦しめてしまう原因も3番の傾向が強い事が関係してるかなと感じます
ありがたいのは子供は 私のような親を見ても見捨てたり、責めないのよね。。優しいなあ(涙)
常に理想を目指すとしんどいかもしれませんが、心身頭脳ともに健やかな成長を望むのであれば、1番を心がけたほうが良いのは確かなようです
大人達は日々忙しく、立ち止まる時間を作るのが難しいかもしれませんが
最近Permissive傾向にあり。。。となれば、どういった「制限/限度」が子供も納得するのかを考え、子供と話す時間を儲けたり、簡単にできる対応から実行してみると切り替えのきっかけになるのではないでしょうか
Authoritarian 傾向にある場合は、大人自身が何に対してイライラしているのか、子供に何を期待や心配しているのかを自覚し、そこに無理はないのか、自分の子供の発達段階はどこなのか、子供は何がしたかったのか。ちょっと関心を向ける視点を持てると
方向転換できるのではないでしょうか。
でも、2番の例外として、深刻な治安の問題がある地域や国の場合は
我が子の命を守るために、2番のスタイルで強く言い聞かせることが効果的な事もあるようです
だけど、大人も子供も精神的にきついですね。。
Uninvolved Styleの方は、おそらく、ご自身に心に全く余裕がないか、解決すべき問題を抱えている場合もあると思うし、ご本人に自覚がないかもしれません
心理や教育の専門家の方達と向き合う時間を設けられると望ましいと思いますが、無関心はどうしたら良いのか、私もわかりません
何かに依存傾向があると自覚してる方は、自覚できてる時点で 立ち止まれているし、方向転換できるチャンスだから1人で抱えずに、一緒に方向転換を応援してくれる人に頼るのもありだと思います
子供達にとっては、1日の大半を過ごす学校の環境も重要ですよね
幸い、今の所 我が子達がお世話になった先生方は 幼稚園の頃からずっと1番のスタイルです。
中にはそうでない先生もいらっしゃるのかもしれないので、カナダの先生達は全員とは断言できないけれど
少なくとも我が子達は先生との出会いに恵まれたなと感じます
それも関係しているのか、校風も落ち着いているように感じます。
![人気ブログランキング](https://blog.with2.net/img/banner/m10/br_banner_helloween.gif)