☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

ありがたや

2024-05-28 | 子育て
ブログを書くことは、私にとってはちょっとした息抜きになるので、できれば毎日何か書きたいのだけど、気がつくと日付が変わっていることが多く、翌日に備え今日は寝よう。。と過ごしていたらあっという間に数日経っている事が多いです。

誕生日は昔から毎年朝から五月晴れの良いお天気ですが、確か昨年も!?そして今年も珍しくどんより。。。本当に珍しい。どうしたことか。

でも夕方は晴れ間がでました。

お迎え待ちの子が、空を指さして「そら!」「青い!」と言い、もう一人の子が「雲モクモクー」と言ってて、ゴロンとドライブウェイに寝転がって空を見上げていました。

確かに、厚い雲が層になって結構な速さで移動しており、色も白だったり、薄いグレーだったり。下の層の雲が移動すると、その上にモクモク入道雲が見えてきたり。

最後のお迎え待ち2名の子達と一緒に私も久しぶりに寝転がって空を見上げ、一緒に空模様を観察しました。

今日も朝からあちこち動きっぱなしだったので、ふとしたゆっくりの時間でした

そして、ありがたい事に、毎年何人かの日本とカナダの友達が誕生日を覚えていてくれて、メッセージやギフトをくれるんですね😊 

いくつになっても嬉しいし、とてもありがたいなと感じます。

昨日は市内のキンダーで6人の子達が次々に 「自分が何歳だか知ってる?」と私に聞いてきました。

以前も別の学校で同じような状況があったことを思い出しました。

「5歳かな?」「6歳?」などと答えて当たると嬉しそう。

そしてもうすぐ学年末で、9月から新しい学年に上がる事を子供なりに誇りに思っているような感じを受けます。

「僕は、私は SK (senior kindergarten)になるんだよ/Grade 1になるんだよ」
と教えてくれます。

そんな会話をしていたら、「ねえ、あなたは何歳なの?」とやたらとみんな私の年齢を知りたがるので 「何歳だろうねえ。何歳に見えるの?」と聞いてみたら
「僕わかる! 26歳!」 別の子が「22歳!」 中には10代で答える子達もいて😂  

適当に知ってる数字言ってる?と思いましたが、内心 実はいい気分😄 

その子達が自分達の親や祖父母の年齢を当ててみてというので、適当に30代前半くらいで答えてみたら、意外にも40代、50代の子達もいて、あら同世代よ。ママやパパより若いと思ってくれるの!? と、ますます浮かれ😛 

この子達の身長では私のたくさんある白髪は見えないのかもしれない。と思ったり。

実際は更年期が気になるお年頃なんだけどね〜😊  

放課後は小学生担当で、その中に体格がとても大きく、力も強い子がいて、周りの子達への素行がちょっと危なっかしく、時々気をつけて欲しい事を伝えながら見ていたんだけど、ふとその子がぬかるみで滑って、足を洗いに行きたいとの事で付き添う事になったんですね。その時に色々と話を聞いてみたら、色々話してくれて、うちの次男とそれほど変わらない普通の6年生だなと感じました。その後は周りの子達への態度も気をつけてくれてるのも伝わってきました。

数分だけど、話を聞いてあげられる時間って 子供の心のバランスに良いように感じられました。

他人の子以上に、自分の子供達とのそういう時間をもっと作りたいなあ。

日々のタイムマネージメントは大変ですよね。



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