いいお天気の連休でした。が、少し雨が降ってくれるといいのになあ。
ガーデンの水まきにいつも使っている 屋根からの雨水をためるタンクも水が底をつきました。カナダの強い日差しに向かって育つには植物に水は必須。水道から直接ホースで水をまくしかない状況です
できたら冬物や、玄関マットなど洗って外に干したいものがいくつかあるのですが、花粉も落ち着いてくれないと、「外に干す=花粉をつける」なのでできません。。雨降って〜。
連休中、ゆっくり朝寝をしたかったけれど、朝から長男に起こされ
近くの川に釣りに行きました
特に朝はほっとんど人がいなくて、動物の声くらいしかしない。
キツネ、シカ、ミンク遭遇を期待したけれど、残念。会えませんでした。
今の時期、水辺の近くにはどこにでもいるカナダギース達。
赤ちゃん達もいつの間にか少し大きくなっています。
長男は今回「ロックバス (rock bass)」を3匹釣りました。
それと、とても喜んでいたのがこちら
ずっと釣ってみたかった「コクチバス smallmouth bass 」
でも、この魚は、残念ながら6月中旬までは持って帰ってはいけないそうで、記念撮影だけして、川に戻していました。
どうやら、絶滅させないように、魚の生息状況に応じて、1年中釣ったら持って帰っても良い魚と、数に限りがある魚達は、産卵シーズンなどに合わせて、子孫を残せるように 釣りシーズンが設定されているのだそうです
ちょうどこのコクチバスは、今頃が産卵時期の可能性があり、6月中旬までは持って帰ってはならないみたい。
長男の話によると、他にも数匹見たそうですが、そのうちの1匹が、他の魚が近づこうとすると追い払っているような動きを何度か見たから、あの近くに卵をうんでいたんじゃないかな。。って。
自然でのアクティビティを楽しむ反面、生き物の生態系への配慮もかんがえられているんだなと、感心しました。日本もそうなのかな?
その他に、オンタリオの釣りに関するHPに、生態系を守るため、それを壊す外来種の情報なども出ているらしく、中には見つけたら水に戻さずに殺してください。と書かれている魚達もあるとか。
これはね。。。。残念なお写真。
持って帰ろうよね。
ビクトリアデーの週末は、花火の許可が出ている週末。
ここで、夜、やった人達がいるのは、驚きませんが、ゴミ、持ち帰ろうよね。
マスク、花火のごみ、空っぽのお酒の瓶や缶。しかも焚き火もしてたようで
今朝は消えていたけれど、昨日の朝来た時は、まだマシュマロが焼けるような状態の大きな木があったんですよ!
岩場とはいえ、雨もずっと降っていなくて乾燥していて、ゴミも散らかしてる状態で、しかも花火やって。。 長男と朝と、数時間後に2回バケツでお水をかけて、やっと消えました。
自分達が楽しむだけじゃなくて、後始末もちゃんとしてほしいよね
庭で焚き火をしてはいけない市の条例。
公園での飲酒も違法。
ですが、これはどうなんだ???
庭でも公園でもないけれど。。。。
せっかくののどかな自然の風景の中、残念な場面でした
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