先日ご紹介した、蓋を開け閉めして、中身を取り出す遊び。
これが好きな子が多かったのと、物の名前にみんなとても関心が高い時期なので
今回はこんな物を用意してみました
最近、実際に見て触った果物と野菜、その断面写真を印刷した紙を用意し、この容器にいれました
この状態で並べておくと、物の名前にとても関心がある子が すぐに「これはなんだ」と指さししています。
「パイナップル」と答えると、まだパイナップルとは言えなんだけど、スナックを食べた場所を示し、アムアムと食べる真似をして「スナックの時に、そこのテーブルでパイナップル食べたね」と伝えると、ニコニコ反応してくれました
この容器は1回転できると開けられるタイプ
蓋開けブームの子達は、しばらくこれで遊んでいます
上手に開けられたので、「蓋閉められるかな?ないない」というと
あら!
閉めるのも上手!!
さらに、この容器を蓋をしない状態で積み上げるという
遊びが生まれました
なかなか絶妙なバランス!
積み木など物を積み上げた時は、「いくつあるかな?」と聞いて、1つ1つ指さしながら「1、2、3、4、5」と数える事を、子供達が遊んでいる時に声かけすると、数の認識力が高まり、繰り返していくと子供達も「1、2。。。」とそれっぽく数え始めます。
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