toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

飛ぶよ飛ぶよ白雲♪

2022-09-02 00:16:44 | 歌・コンサートなど
8月13日分

先日、富士山に行ったのはいいタイミングだったようで、
今日は台風が直撃?雨の予報は300ミリです。

ところで、歩きながら歌っていたのは、
「飛ぶよ飛ぶよ白雲、そよぐそよぐ木々の葉~」 という歌だったのですが、
皆さん御存じでしょうか?
この写真はまさしくこの歌のようでした。

追記
検索しても余り登場しないが、詳しく書いたサイトを見つけました。
「峰を指して」が、「わらじ締めて」らしい。
戦中の歌なんですね。
海ゆかばの作者なんですね。
https://yufan.jp/archives/15750202.html


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サイモンとガーファンクルの動画

2022-07-31 15:51:41 | 歌・コンサートなど
7月26日のこと。(備忘録)

昨日は、平常の勤務を超過して、10時間余り働いたのに、
真夜中にたまたまやっていた「サイモンとガーファンクル」のテレビにみいってしまった
https://amass.jp/159271/

サイモンとガーファンクルのコンサート、よく考えてみると、
彼らの曲はレコードやCDでそれこそ飽きる程聴いたけど、
動画で歌っているところを観るのは初めてだと思った。

どっちがサイモンで、どっちがガーファンクルかも意識したことないし、
レコードのジャケットの一枚の写真だけでイメージをふくらましていた。

昨日観たのは1981年のニョーヨーク、セントラルパークでのものだが、
それぞれの歌い方をよくよく観、
口のあけかた(ガーファンクルを撮るカメラの角度が口の中の奥迄見える角度だった)、
ハーモニーの作り方、楽しんだ。

二人の間柄は難しい時期もあったようだが、好きな音楽の1つ。
今日1日、彼らの歌ばかりが頭の中でひびいていた。


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東京混声合唱団~富士の裾野で歌う

2022-07-20 12:07:53 | 歌・コンサートなど
備忘録。
18日の祝日、音楽隊でご一緒しているAさんからお誘い頂いて、
裾野市民文化センターで行われた「東京混声合唱団~富士の裾野で歌う~」を
聴きに出かけました。

プログラム
世界の合唱の名曲
  「おお運命の女神よ」⦅カルミナ・ブラーナ》より 作曲:カール・オルフ
  「主よ人の望みの喜びよ」  作曲:ヨハン・セバスティアン・バッハ
  「アヴェ・ヴェルム・コルプス」  作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

懐かしい日本の歌~夏の歌~
  「われは海の子」  編曲:辻田絢菜
  「茶摘み」     編曲:三善 晃
  「うみ」      編曲:上田真樹

武満徹の世界
  「島へ」      作詞:井沢 満 作曲:武満 徹
  「〇と△の歌」   作詞・作曲:武満 徹
  「小さな空」    作詞・作曲:武満 徹

~休憩~

裾野市合唱連盟と共演
  「裾野市か」    作詞:遠藤佐市郎 作曲:勝又勝右衛門
  「今日の日はさようなら」 作詞・作曲:金子詔一 編曲:篠田昌伸
  「大地讃頌」⦅混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』より》
               作詞:大木惇夫 作曲:佐藤 眞

エンジョイ・コーラス
  「気球に乗ってどこまでも」  作詞:東 龍男 作曲:平吉毅州
  「いのちの歌」        作詞:Miyabi 作曲:村松崇継 編曲:加藤昌則
  「ジッパ・ディー・デュー・ダー」 
          作詞:レイ・ギルバート 作曲:アリー・リューベル 編曲:マック・ハフ
  「幸せなら手を叩こう」    作詞:木村利人 編曲:鷹羽弘晃
  「ジョイフル・ジョイフル」⦅映画「天使にラブソングをⅡ」より》
                 作詞:ヘンリー・ヴァン・ダイク
                 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
                 編曲:マーヴィン・ウォーレン

粒のそろった歌声、楽しませてもらいました。

惜しかったのは、皆さんのしている
マスクで、微妙な口の動きが反映されてないこと。
私たちのマスクも一緒ですが。

そういえば、K会のコーラスで使っているマスクは、
東京混声合唱団の販売しているものでした。



(プログラム入力、頑張った(笑))

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2022ニューイヤーコンサート

2022-01-05 11:47:24 | 歌・コンサートなど
新年あけましておめでとうございます。
フェイスブックに書くようになって、なかなかブログに書けないことが続いていたのですが、
新年を機会に、また書きたいと思います。
(いつまで続くかは、自分でもわかりませんが。)

新年最初のコンサートは、
YMCA東山荘で行われたコンサート。

静岡在住の村松日登美さんと村松基保さんの出演。
プログラムを一目見て、
「あっ!同じだ!そっくりだ」と思いました。

長年続けていた山吹の里のコンサートのプログラムの体裁にそっくり。
A4の紙を半分に折って、4ページ仕立て。

プログラムを見ただけで、あの頃の記憶が蘇ってきました。
毎月一回のコンサートのためにプログラムを用意する。
日時、場所
出演者の紹介、曲目
季節の花を入れる
最後のページは、今月の歌(みんなで歌うため)

多少違う内容もあるが、それはそれ。
プリンターがカタカタなり、厚い紙のせいか紙詰まりがあったり
両面を印刷するので、逆に刷ってしまって、用意した紙が足りなくなったり、
十数年繰り返した作業が思い出されます。

で、今回のコンサート。
YMCA東山荘の年末年始プログラムの中の一つ。
これと講演会に参加させていただいたのです。



プログラムはこの写真。
1.はお二人の紹介とジャズの説明。
聴衆は幼児からお年寄りまでなので、お話も軽快でわかりやすい。

2.ではご主人のお友達がアンパンマンの作曲者ということが
紹介される。そうか、静岡の人なのか!とインプットされる。※

3.ルパン三世のテーマは、ジャズアレンジの楽しさ。※

(※村松さんと連絡することができ、2,3は間違いと分かりました。
アンパンマンの作曲者とは関係なく、村松基保さんのお知り合いは
「ルパンの娘」の作者だそうです。7日記)

4.情熱大陸では、ピアニカを使って、ピアノとは違う音色で
厚みのある演奏。吹きながら、ピアノ演奏の両刀遣い!
(去年、小山の駅ピアノを見に行った時、
中学生くらいの子達が、出てきては情熱大陸を弾くということの繰り返しで
その年代の弾きたい曲なんだと思ったことを思い出します。)

5.ジャズ&クラシック曲名クイズ
曲を演奏してから、「さて、この曲名は?①〇〇、②△△、③××と候補をあげて
正解を挙手させる。当たった人はやった~!!と盛り上がる。

本当は全部の設問と答えを書きたいけど、
これは、きっと考えに考えたオリジナルと思うので、秘密にしておきます。

6.ディズニーメドレー
これは鉄板でしょ!という選曲。

7.カイト
これは、今コーラスでやっていて、歌詞を肌身離さず持っていて
一緒に歌いたかった。

と、私的にとても楽しんだプログラムでした。



弾き語りの声の透明感のある素晴らしさ、
どの曲だったか、最後のほうに歌った曲の気合を入れた高音!
子供を対象とした活動も多いという、魅力のある人柄。

ご主人のサックスの合いの手もいいし、音楽って楽しいと思った夜でした。




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父のイメージが変わった

2021-08-26 00:27:30 | 歌・コンサートなど
オリパラのテーマ曲として、「カイト」という歌がよく流れている。

この歌詞の中で、
父は言った「逃げていい」と、という部分が気になっている。

母は言った「泣かないで」と
で、父が入り、
友は言った「忘れない」と
あなたは言った「愛してる」と

父のイメージが現代風だなと思ったのだ。

「四季の唄」という歌では
父は、岩をくだく波のようなと、父のイメージを現している。

いつだったか、不登校の子供に対して、
「学校に来させる」から「無理せず、他の方法もあり」に
変わったのだと、聞いた時のような気分がしたのだ。

パラリンピックの開会式で、カイトにみえるダンサーの衣装をみて
そんなことを考えた。


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さがゆきさん八大ソングを歌う2

2021-06-23 23:09:29 | 歌・コンサートなど
前回書いた「さがさん八大ソングを歌う」の続きです。

「see you in a dream」に収録された八大ソングは、
大友良英さんのプロデュースで、Disk 1に11曲、Disk2に11曲
そのうち4曲が、同じ曲を演者やアレンジが違っているので、曲としては18曲。
今回のライブ、かなりの部分がこのCD収録曲とかさなる。

19日4時からの部は、「夢で逢いましょう」から始まりました。
演奏の前のMCで、これは誰が歌っていたっけ?と
話題にしたので、( )内はわかる範囲のオリジナル歌手、
次の( )は作詞者。意外な人も含まれていました。

順番は正確に覚えていないが、
「夢で逢いましょう」→(坂本スミ子)(永六輔)
「遠くへ行きたい」→(ジェリー藤尾)(永六輔)
「黄昏のビギン」→(水原弘)(永六輔)
「雨の遊園地」→(中尾ミエ)(谷内六郎)
「目を閉じて」→(和田弘とマヒナスターズ)(永六輔)
「いつもの小径」→(田辺靖雄・梓みちよ)(永六輔)
「一人ぼっちの二人」→(坂本九)(永六輔)

「青空を抱きしめよう」→(森山加代子)(永六輔)
「恋人中心世界」→(小林啓子)(小平なほみ)
「生きているということは」→(永六輔)(永六輔)

「上を向いて歩こう」→アカペラで(坂本九)(永六輔)
「ぼく達はこの星で出会った」→( )(山上路夫)

「風に歌おう」→(水原弘)(永六輔)
「風よ伝えて」→( )(岩谷時子)不二家のコマーシャルソング
「芽生えてそして」→(菅原洋一)(永六輔)
「こんにちは赤ちゃん」→(梓みちよ)(永六輔)

アンコール
「初めての街でー酒は黄桜本造り」(西田佐知子)




この茶色い小箱のCDが出た時、演者の方々にサインを頂いていたので、
その時のブログもリンクしました。

太陽と土と水を

どこかで

この時、これだけの方にまた集まってもらうのは、
もうないかもしれないとの話を書いたが

さがさん、ギターをライブで弾くようになって
一人でもできるもん!と、今回のライブで八大ソングを歌ったのかな?
なんて、思ったりした。

今回、この感想を書くために、ライナーノートを再読しようとしたら、
いかんせん、その印刷のフォントが小さすぎて
虫眼鏡でも読み取れないほど。
60ページ分をスキャンして、取り込み、読みやすくしてみた。
ライナーノートの目次は以下の通り。

1.大友良英による、レコーディング・ノート
2.大友良英 × 岸野雄一 対談 (進行/構成:小田晶房)
3.さがゆきインタビュー (聞き手/構成:野田茂則)
4.渋谷毅 × 湯浅学 対談 (進行・構成:野田茂則)
5.音楽に於ける記憶と反復 (岸野雄一)

さがさんの部分は、いろんなエピソードが詳しく語られ、何度読んでも面白い。
八大さんの優しさがあふれている。

そして、渋谷さんの対談は、アレンジの世界の今昔、
新しい音楽を取り込む熱気等々、これも面白い。

特に八大さんと渋谷さんの関わり等、読んでいたら
ライブに伺ったとき、渋谷さんとまた違う話が広がったような気がして
今までよく読んでいなかったのが悔やまれた。

最後に、
さがさんの歌は、優しく優しく、心に響く。
このCDの時からまた、より優しく深化していると思ったことを付け加えておきます。
また、八大ソングをやってね!

おまけ。
CDに登場する高良久美子さん、芳垣安洋さん、
母方の親戚の名簿をみていたら、遠い親戚とわかった。
さえちゃん、そうなのよ。

写真は、さがさんのサイトから拝借しました。


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さがゆきさん八大ソングを歌う

2021-06-22 03:15:23 | 歌・コンサートなど
19日、横浜反町でさがさんのライブがあり
さがさんから誘われて、NIKOさんと一緒に伺った。

さがさんは、中村八大の専属ボーカリストを8年間なさっている。
私がさがさんと知り合って何年になるだろうか。
知り合って、少したって、
「see you in a dream」というCDを出された。

CD2枚組、ライナーノートのページ数が60ページにわたるという
この作品を、私は車に入れて、運転する時いつも聞いていた。
だから、ほとんどを、そらで歌えるのだ。

夢で逢いましょうという番組が大好きで、
姉といつも聞いていたということで、姉の思い出ともつながる。

さがさんを追いかけて、九州久留米、八大さんの故郷での公演にもお邪魔したことがある。
2回続けて行ったのだが、その一回は、同級生の柏木さん親子も出演、
なんか、ご縁のある歌たちでもある。


当日は、
八大さんゆかりの方、奥様の順子さん、
お弟子さんの田口和男さん、
さがさんのお弟子さんうにゃら、
昔からのライブに必ず現れるファンの一人、佐藤さん。

ギャラリーかおるのオーナー、薫さん
ギャラリーに飾られていた優しい植物画についても
いろいろお話したかったな。
そして、黒川さん、京都情報を教えてくださった。

会場に入ったときは、ほとんど知らない顔と思っていたのだが、
この写真で立っている方が、「兄が柏木さんと同級で」とおっしゃっていて、
写真を見せてくださった。
(このさがさんと話しているところの写真は、佐藤さんがとってくださったものだが、
よくぞ、こんな場面をとってくださったものだとありがたく思う。)



ということは、私も同級、そしたら、
この写真だった。右端がお兄様の遺影をお持ちになったMさん。

還暦の時にやった同期会、
私は幹事だったので、会の終了後みなさんの写真を預かって、
小冊子に印刷して、皆さんにお配りした、その写真のコピーだった。
やはり同期で、印刷業を営んでいたT君の計らいで
日の目を見たこの小冊子、私にとっても思い入れのあるものだったので
その中の写真がご縁で、こういうところでご縁の方に巡り会えたのは嬉しかった。



同期生が還暦を迎えた時の小冊子、表紙。思い出の写真も加えたりした。



参加者の名前を書き入れた人型、31番がU君の妹さん。遺影の場所が分かるようにかたどった。
参加者全員の名前を(それも旧姓で)入れるのには、洋子ちゃんの助けを借りた。



どなたが連絡してくれたの?と問ったら、Mくん(ゆず)ですって。
それぞれで連絡取り合って、いまだに関係が続いているって、いいですね。

ちなみに、U君は、高校三年で交通事故で亡くなった。
当時、身の回りの人が亡くなるなんて思いもしなかったので、
かなり衝撃的だった。


さがさんの歌、優しくって、それを八大さんの奥様が懐かしそうに聴いていらして、
この会全体が温かい雰囲気に包まれていて、貴重な2時間だった。

タイトルの「さがさん八大ソングを歌う」というより、私の思い出話中心になってしまいましたが、
あの歌、この歌、その話は続く。


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まっぴょんとヨネコCD

2020-10-23 19:49:02 | 歌・コンサートなど
学校に通っていた頃は、旧姓が米沢だったので、
ヨネコと呼ばれていた。

よく高齢の林間学校で一緒になるまっぴょんとの話
以前書いた。

いつだったか、バイオリンをまた始めたんだと、
タイスの瞑想曲をネットで送ってくれた。

バイオリンをまた弾いたらいいのにといったのもあって、
頑張ってとメールを返したのだが、

その時に、私も勤め先で幾つか歌を作って、
CDを作ったんだと、お知らせしたら、
聞きたいと言ってくれて、送らせてもらった。

そうしたら、まっぴょんのお友達に、こういう人がいて
CDを聞いたら良かったと伝えてくれて、
何人かに送ってあげてと依頼があった。

多分にお世辞もあったのだと思うが、
いわれるままに、何人かに送ったところ、
皆さんから感想を頂いた。

CDを作ったのは昨年の母の日、次男がアレンジしてくれて
できあがったのだが、それから一年以上たって、
私の中ではもう済んだことに思っていたのだが、

ヘルパーをやっている方が、「こういう所で働きたかった。」と
書いてくださったり、

この歌のこの部分が好きとか、感想を頂くと嬉しくなった。

特に、まっぴょんのいとこさんが、
全ての歌詞に感想を加えてくださり、
お人柄もつたわってきた。

また、娘さんが玉川学園に行っている方がいて、
まっぴょんいわく「ヨネコCD」はその娘さんの友達に回っているんだとのこと。

まっぴょんのおかげで、嬉しいことが増えた。有難いことです。


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讃美歌の話

2020-07-01 21:58:05 | 歌・コンサートなど


小学校から大学まで通った玉川学園という学校は
ずーっと「礼拝」という時間が週一回、
時間割で言うと二コマ続いてあった。

その中で讃美歌をたくさん歌ったが
その中に、玉川の先生が作られた讃美歌があった。


「行けども行けどもただ砂原」ではじまる、讃美歌244番。
小山章三先生の作で、讃美歌の楽譜の左上に、
Shozo Koyamaとあるのが、ちょっと誇らしかった。
今使われている讃美歌では、470番。

メロディーが物寂しく、日本的に感じていて
他の讃美歌とは趣を異にしていた。

http://www.its.rgr.jp/data/sanbika21/Lyric/21-470.htm

「全ての人に述べ伝えよ」で始まる、讃美歌は
玉川学園の校歌を作曲なさった岡本敏明先生の作。

玉川に居た頃は、歌った記憶がないのだが、
年月がたち、姉が岡本家の長男と結婚することになり

様々な場面でこの曲が歌われた。
特に、姉の葬儀のおりは、これが歌われ
お墓参りの時にも、墓前で歌ったという歌なので思い入れがある。

岡本先生は、讃美歌編成にも携っておられ、
弓町本郷教会の聖歌隊を指導なさっておられた。

たまたま祖母が弓町本郷教会に通っていて
(岡本先生を通じて通うようになったのかもしれない)
聖歌隊の合宿が祖母の北軽井沢の家を使って催された。

我々孫一同、その合宿に加わらせていただき、
合宿最終日に、軽井沢での教会でのコンサートを鑑賞した覚えがある。

http://www.its.rgr.jp/data/sanbika21/Lyric/21-405.htm

讃美歌は、四部合唱が多く、
和声とか知らなくても、ハモる基礎が身についたと思う。

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夜が明けたら♪

2020-02-02 11:49:50 | 歌・コンサートなど
昨日は久しぶりにさがゆきさんのライブに行った。

今の勤めに変わる前は、本当に頻繁に通ったライブだが
その予告に「今日は浅川マキ・高田渡やるよ~」とあったので
やおらスイッチが入って日暮里まででかけた。

さがさんのライブに、彼女のギターが登場してから
かなりたつが、その経緯などを思い出しながら
聞き入った。

浅川マキの「夜が明けたら」がさがゆきの歌になっていた。

なぜこの歌が印象に残っているのか、不思議だ。

レコードを買ったわけでもないし、コンサートに出かけたわけでもない。
考えてみれば、ラジオやテレビで流れていたのを聞いて覚えたことしか
思い至らない。

でも、彼女の歌はそうそう爆発的にヒットしたわけではなく
聞いた回数は数回どまりだと思う。

ハタと思いついたのは、自分の脳の中での再生回数の多さだ。
だから、冒頭の「夜が明けたら」の部分を二回繰り返して覚えていた。

さがさんにそんな話をしたら、
マキさんは歌うたびにどこか違うから、

前奏の間に、同じフレーズをくりかえしていたかもしれない、
貴女の覚えていたのも、ありうるかもと言ってもらえた。

歌って、数回でも覚えてしまうんだと、昨日は自分でも面白かった。


そういえば、
夕方、子供たちに時間を帰る時を知らせる
「ゆうやけこやけ」のメロディーがチャイムでなると
無意識にハモって低音部を歌っていることがある。

自分で面白いと思うことの一つだ。


冒頭の写真は、以前御殿場の秩父宮記念公園内で
地元のクラフト作者の展覧会があって、

これはさがさんにぴったりと思って買い込んだものの、
ずっとしまい込んでいたもので、先日思い出して
今回渡すことができた。

弾き語りのさがさん、また魅力を増していた。


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俵はごろごろ

2020-01-28 18:06:38 | 歌・コンサートなど
今年の干支はネズミ、ということで
勤め先で、ネズミが登場する歌を探して歌ってみた。

ずいずいずっころばし
俵はごろごろ
ミッキーマウスクラブの歌を考え付いた。

「俵はごろごろ」の歌詞は印刷して用意した。
語呂合わせ的な楽しい歌で、それ以来よく歌っている。


そのあとは、干支の動物が出てくる歌を思い出すことに。
寅はなかなか思いつきそうになかったので、猫でいいことに
同じく猪はブタもOKとした。

ネズミ
  ずいずいずっころばし
  俵はごろごろ
  (ミッキーマウスクラブの歌は結局でなかった)
  ゆりかごの歌(3番に、「木ねずみが揺するよ」と出てくる。


  べこの子うしの子(知っている人は少なかった)

寅(含む猫)
  雪(猫はこたつで丸くなる)


  ふるさと(うさぎおいし)
  うさぎうさぎ
  うさぎとかめ
  大黒様
  兎のダンス
  あわて床や
  待ちぼうけ


  Puff(皆さんご存じなかったので、私の独唱におわった)


  がらがらへびがやってくる(職員から出たが、歌えたわけではない)


  お馬の親子
  こうま
  めんこい仔馬(ぬ~れた仔馬のたてがみを)

羊(山の羊と書くので、やぎもいいことに) 
  メリーさんの羊
  めえめえこやぎ(めえ めえ 森のこやぎ)


  お猿のかごや(えっさえっさえっさほいさっさ)


  赤い鳥小鳥
  小鳥はとっても歌が好き
  ミネソタの卵売り


  犬のおまわりさん
 

  おんまはみんな(の2番、こぶたのしっぽはちょんぼりちょろり♪)

以上がみなさんが考え付いた歌。

この考えて思い出すという作業は、
認知症が進んでいて、何もわからなくなっている人が
大活躍できる場ともなっていて、

一つの歌を思い出して、その歌のはやった頃を思い出してと
なかなか楽しい時間となる。


そんなことがあったので、先日Facebookで
検索無しでどのくらい思い出せる?と尋ねたら
思いのほか、たくさんの回答を寄せて貰った。

一番沢山動物たちが登場したのが
長男が答えた「燃えろドラゴンズ」
トラもタツもウシも燕も鯉(これはアウト)も入っている。

他に、
・ドナドナ
・トムとジェリー
・アイアイ(これは世代が若くないと出てこない)
・Beatles, a hard day's night (i’ve been working like a dog)
・牛乳石鹸よい石けん
・ Eye Of The Tiger Hound Dog Cattle Call Rabbit Chicken Pickin'
  (これ、4曲分?どこできるのかな?)
・ドラゴンボール
・タイガーマスク
・夜が明けた(こっこけこっこ夜が明けた)
・鳥の歌
・たつのこたろう
・ぶたぶた子ぶた お腹が空いた(エースコックのコマーシャルソング)
・こぶたきつねこ (上海のキッシーから教えてもらったの)

どこにも出なかったもの(私が思いついたもの)
・六甲おろし
・五匹の子ブタのチャールストン
・ブーフーウーのテーマ曲

・銀座カンカン娘(3番、虎や狼こわくはないのよ)※

※ 勤め先で、一冊に40曲入った歌集を4冊作って
とっかえひっかえ歌っているので
一番以外も知っている強みです(笑)


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島根朋史さんのコンサート

2020-01-14 09:42:34 | 歌・コンサートなど



昨日は島根朋史さんの博士論文審査のためのコンサートでした。

島根さんは、アンサンブル・フリージア・Jrという
親子で組まれているアンサンブルのお子さんです。

初めて出会ったのは、山吹の里という老人ホームに演奏に来て下さったとき、
中学一年の少年でした。



それ以来、山吹の里のボランティアが企画したライブコンサートや、
私の勤め先のグループホームに、節目節目にいらしていただき
そのことは、ブログで何回も紹介しています。

自分のブログを、「フリージア」で検索したら
その時々の曲目もでてきたりします。
(一つだけ、お花のフリージアの記事もまじっていますが)

音大を受験する時は、その課題曲をお年寄りの前で披露して
人前で演奏する経験をつませてくださいとの、お母様の言葉に、
われわれも受かりますようにと祈ったものでした。

ご成長なさって、
今では数々のコンサートで活躍なさっていて

遠い親戚のおばちゃん位のスタンスで
いつもコンサートに伺わせて頂いてます。



今回は、「博士学位審査演奏会」という
一寸いかめしいタイトルの演奏会で、

お仲間とのアンサンブルで、休憩をはさみ2曲。
とても心にしみいる演奏でした。

考えてみれば、この一か月で演奏を拝聴するのは4回目。

12月21日には勤め先のクリスマス会でご家族と。
この時は、お母様のお弟子さん(5歳の男の子)との共演。

翌22日には、山吹の里でやはりご家族と。
この時は、やはりお母様のお弟子さん(小学校6年生の女の子)との共演。

小さい方との演奏に、
お母様曰く、この子は伴奏もうまいんですよ、
には納得したものでした。

1月8日には、Trio Aceの第二回目のコンサート、
豊洲シビックセンターで、川口成彦さん、丸山韶さんとのトリオ。

この三人の演奏を聴いていると、
曲が作られた時そのままの響きが伝わってくるようで
すごく、ぜいたくな気分になります。

一番身体が大きい丸山さんが
小さなバイオリンをあやつり

朋史さんが中肉中背で、
楽器の大きさとしては中くらいのチェロを弾き

小柄な川口さんが一番大きなピアノフォルテを弾き

三者三様の表情があり、このトリオの将来がまた楽しみです。


彼らの演奏を聴きながら
好きな讃美歌402番の2番の一節を思い出しておりました。

こころあえば、ことばもあい
一つの祈りを 捧げまつる


演奏が祈りにも感じたのです。
朋史君のご成長を、しみじみと感じたコンサートでした。

最初の写真は、朋史さんのFBから借用しました。
こんなおちゃめな面もあるんですね。
三刀流だそうです!

そうそう、昨日はおぐしが整っており、おおっと見直しました。


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設楽さん、歌語り

2019-12-27 14:03:12 | 歌・コンサートなど
設楽さん歌語り
(12月10日・ユニット「ウィルルの風」yasukoさんと
北参道・代々木 グレイプスにて)

設楽さんからお誘いを受けていたので、北参道のライブ会場へ。

遡れば
小学生の頃から、同じピアノの先生に習っていた。

ピアノの発表会があると、その頃既に芸能界で活躍していた
こうちゃんは(ピアノの先生がこう呼んでいた)はいつも司会役だった。

ご存じの方も多いと思うが、雑誌の表紙を飾ったり、
映画に出演したり、
姉と同期のお姉さまも女優だったような気がする。


ピアノの先生をしのぶ会で再会し、
老人ホームの山吹の里でボランティアで
毎月コンサートを企画した時は、初回に出演頂いた。



その後、年賀状等での連絡はとりあっていた。
FBで、活動の様子は拝見していたが、
伺ったのは初めて。

指導なさっている歌語りは、
歌詞を翻訳するところから自分のものとし、

設楽さんのアレンジで歌う。
そんな会を主催なさっている。

つい最近放送されたここに、
簡単な紹介があるが、彼のアレンジや作曲は、そうと知らずに耳にしていると思う。

また、小津作品にはよく出ていたそうだ。


それから、小学校時代、「紙屑拾いの歌」は彼の作品だそうだ。
(玉川のこの時代の方は、覚えていると思う)

ピアノの先生(のち姉の姑になった)の大のお気に入りで
習っている者の中では、別格だった。

時間があったら、歌語りの会も興味があるのだが
いかんせん、今の生活でいっぱいいっぱいなので
夢としておこう。

yasukoさんが気持ちよさそうにデュエットなさっていたのが
とても印象に残った。


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コーラスでクリスマス、そしてコンサート

2019-12-25 22:39:08 | 歌・コンサートなど
水曜コーラス、
年末には決まったレストランで会食が恒例だったのだが

今年は25日にあたり、クリスマス当日で予約がとれず、
相談のうえ、サンドイッチとケーキを用意して
先生のお宅ですることに。

今年歌った歌を振り返り(それぞれが歌いたい歌をリクエスト)

・Laudate Dominum (Mozart)
・Autumn Song (Mendelssohn)
・ヘンゼルとグレーテルから
・Some Day My Prince Will Come

讃美歌から、荒野のはてに・神の御子はこよいしも・
もろびとこぞりて・きよしこの夜・牧人ひつじを
もう一曲私は知らない曲もあったが、どうにかはもって歌えた。

讃美歌を歌うメンバーとしては、皆さん最強。


で、サンドイッチはにこさん作。



私はケーキ係。(買っただけともいう)



ミネストローネを作ってきてくれたのはNさん。
果物を買ってきてくれたのもNさん。



で、果物をむいてくださったのが、何事にもまめな先生。
チーズに、アイスバインに、ワイン、そしてローソクと

結局先生のお世話にいっぱいなって、
楽しくおいしく過ごしました。


終わって、K会のコーラスを指導してくださる先生のコンサートが
ソルフェージスクールを会場に行われるということででかけ。

前半は声楽、後半ピアノの演奏。

歌は、田村典子さん ピアノ柳下泰子さん
・A. カルダーラ     牧歌劇「愛は偽りに勝つ」より アリエッタ 心親しき森よ
・G. フレスコバルディ  そよ風が吹けば
・B.G. ペルゴレージ  「ソプラノのためのカンツォーネ集より」
             もしもあなたが私を愛するなら
・F. シューベルト    春に 
・F. フォーレ      夢のあとに
・G. マーラー      「子供の魔法の角笛」より 原光

ピアノは広田明子さん
・J.S. バッハ      プレリュード 変ホ短調
・F. ショパン      ノクターン op.27-2
・C. ドビュッシー    帆
             亜麻色の髪の乙女
             月の光
・I.F. ストラヴィンスキー  五本の指で
・M. ラヴェル      水の戯れ

ストラヴィンスキーのピアノって、初めて聞くような気がする。


ということで、音楽三昧のクリスマスでした。


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八景島シーパラダイスで

2019-11-11 18:02:08 | 歌・コンサートなど
11月9日(土)、八景島シーパラダイスでのイベントに
みんなの合唱団で参加してきました。

横浜音祭り2019
https://yokooto.jp/

横浜のあちこちを会場に行われるイベントに応募し、
400を数える応募グループから数十のグループが選ばれ、
この日を迎えたのでした。

1時にシーパラダイス内のタコのアトラクションあたりに集合。
軽く声出しをしました。

海のそばの広場のようなところ、
その時はキーボードがないのでスマホの録音にあわせて、

でも、スマホの音が小さめで、皆それを確かめながらだと
なかなか声も出ずらく、ちょっと燃焼不足で、とりあえず会場へ。

会場ではハワイアンの方々がスタンバイ中。

係の方に従って、控室へ。
衣装を着かえたり、メイクに精出す方がいる。

普段何にもしない私にとっては、
へえ~~の連続。

最後に、由美子さんが上着をぱっと脱ぐと
みんなから、お~~の歓声。健康美あふれる由美子さん。

みんなの声は、おっさんみたいと、笑いあう。

会場は、海を背にお客様が座っている座席に向かう。
メンバーの家族もあちこちに見え、心強い。

歌は、

①Let it go

②Love love love 



③I will follow him



④Can't buy me love

 

⑤世界に一つだけの花



終わっての記念撮影。



写真は、メンバーのご家族やファンの方々が撮ってくださったものを使わせていただきました。

終わって駅に向かう途中、
左に見えた夕焼け、印象的な風景でした。



お天気にも恵まれ、開放的な気分を楽しんだ一日でした。
自分がこのメンバーとこんな経験していることが、
不思議に思える…。

でも、楽しい楽しい経験。

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