toty日記

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歌舞伎座で第九、男が欲しい、女が欲しい

2008-04-30 21:23:16 | 歌・コンサートなど
しつこく第九です。

70年前の第九に、玉川学園の学生が出演したのは
全校で第九を歌っていたからで、

女性が多かった国立に、男声の助っ人が必要だったのが
きっかけのようです。


コンサート後のパーティーで
おおはるさんに話しかけてこられた男性が、

「僕は、小原国芳先生に、女性を貸してくださいと
直接交渉にいったんですよ」と、おっしゃっていました。

私よりちょっと上の年代の方でしたが、
早稲田で合唱をなさっていて、当時の早稲田に女性は少なかったので
第九をやりたいと計画した時に、
助っ人として、玉川の女性を貸してくださいと
お願いにあがったんです、と教えてくださいました。

結局、借りられたんですか?とお聞きすると、
2年間、お借りして、コンサートを開きました、
と教えてくださいました。

コーラスの男女比、
けっこう、どのコーラス団でも、悩みのたねのようですね。

今回も、女性はすぐ集まったが、男性はなかなかだったとのこと。
そのかわり、女性は初めての方が多かったのだが、
男性は経験者が多かったと、お聞きしました。

おおはるさんの兄、S伯父がもぐりこめたのも
男性が少なかったという事情がありそうです。


今日は水曜日なので、コーラスに行くと、
nikoさんが歌舞伎座で第九の顛末を
みなさんに話してくださっていました。

テレビでそのニュース見たけど、
そうだったの!と、皆様の声。

プログラムをお見せしたり、楽しく過ごしました。
とことん、楽しんでおります。


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歌舞伎座で第九、一発逆転ホームラン

2008-04-29 10:18:57 | 歌・コンサートなど
歌舞伎座で第九、まだ、続けます。

実は事前にNHKのインタビューがありました。
Sおばは、そんなに話すことないし…
おおはるさんだって、そんなにおぼえてないんじゃない?

ちょっと、引き気味な反応で、
でも、とインタビューを受けたものの、
肝腎の「歌舞伎座で第九」では、そっけない返答。

コンピュータの話になると、おおはるさん嬉々として話し出すのですが
余り使える会話にはなってないなと、危惧していたのです。


ところが、当日の終わってからのパーティーで
企画なさった方々や、ソリストのお話が終わった頃
「70年前に歌った方を紹介します」と紹介されるや

会場はその時、最高の盛り上がりだったので
「ウォー!」と言う歓声の中、
中央にしつらえた舞台へ、皆さんの中に一筋の通路が自然にでき

その中を、両手を挙げて歓呼にこたえる
ボクシングの勝利者のように、おおはるさん進みます。

その後のようすは、やくぺん先生のブログに書かれていますが
まさに、一発逆転ホームラン。
おおはるさん、かなりの役者です(笑)


第九を歌ったあとの興奮で、会場中が熱気に包まれていたので
帰りの地下鉄の中で、Sおばが
「あの方たち、きっと今夜は眠れないわよ」

私たちも、熱気に触れて、興奮した夜でした。

そうそう、やくぺん先生のブログに書かれていた
最初にmixiで「70年前に第九を歌舞伎座で歌った方を探してます」と
呼びかけてくださったのは、マイミクになっていただいた
Heppoko-Chellistさんです。

Heppoko-Chellistさんご夫妻にはコンサート開場前に
お会いすることが出来ました。

すべてのきっかけを、有難うございました。
記念に、おおはるさんが作った
「野路は遥けし」をお渡しすることが出来ました。
玉川学園の黎明期を想像していただけたら幸です。



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写真は、謎解きです。
思い当たったら、コメントお願いします。


歌舞伎座で第九、夢みる仕掛け人

2008-04-28 18:23:51 | 歌・コンサートなど
昨日の「歌舞伎座で第九」、
本当に素晴らしい盛り上がりで、楽しませていただきました。

プログラム制作に関わったやくぺん先生の、
インターネットでの呼びかけに応じ、
おおはるさん、Sおばを巻き込み、
時に、「しゃしゃり出すぎかな」と多少の躊躇はあったものの

みなさんが、70年前に13歳と18歳で歌った女学生を
喜んでくださったのがなによりでした。

4月のはじめにお会いしたオーケストラの団長さん、副団長さん
それぞれ、お人柄が皆さんに愛されているということが
伝わってきました。


インタビューを受けたときにお聞きした話で
まだ書いてなかったことの中に、

オーケストラの団員の中で、結婚しているカップルが数組いらっしゃって
団長さんも、副団長さんもそうだということは、

よっぽど、楽しくて和気藹々な集団なのだろうなと思っていましたが
その通りで、みなさんのお互いの信頼がしのばれます。


お話した時、玉川学園の資料の中から藤井百合子先生が見つけてきた
当日の様子を書いた日記が、ひとつはおおはるさんのもので

「早目にお夕食をすまして、
今日も第九のため、兄妹四人で歌舞伎座に向ふ。
今夜は昨日にまして、沢山のお客様でした。レオノーレもすみ、
何時もの事ながら、第九は夢中で歌ってゐる中に終わってしまひました。
凄い拍手!! 指揮者のローゼンシュトック先生も嬉しそうでした…」

もう一方は、北爪春世さん
「…歌舞伎(座)で第九を歌ふなんて、思ったこともなかったのに、
ほんとに嬉しい。ローゼンシュトック先生も「コノキレーナ、オウチ、
ミナサンモ、キレイナ音楽、クダサイ」と仰言った。(中略)
まだ頭の中で第九が聞える。この気持ちを乱さぬ様に、早く家へ帰りたい。」

この北爪さんのお父様がクラリネットの大家だそうで、
副団長さんのクラリネットの先生の先生とのお話に、
「つまり、私はこの方のお父様の孫弟子です。」
には、みんなでびっくり。

自己紹介の時の、団長さんのお名前では、
珍しい「あまね」というお名前に、Sおばが西周のあまね?と
尋ねると、団長さんのお父様が西周を尊敬していたことから
その名がついたとお話を伺って、
それ以来、Sおばは、あまねさんとひそかに呼んでいた。

団長さんのお父様も、長野オリンピックの開会式の
プロデュースに関わった方とお聞きして、
あの熱意は、お父様譲りなのかとも思った。

お二人とも人を魅了する何かがあると、
たった2時間しかお話しなかったが、そんな印象を受けた。
お目にかかってないが、他にも数名の夢見る仕掛け人が
いらしたのだろう。


話を、昨日に戻しましょう。

一曲目のバッハのシャコンヌは普通にコンサートが始まりましたが
第九の前に休憩が入り、幕がしまりました。

歌舞伎座独特の定式幕(じょうしきまく)がすすすす~と引かれ、
黒・柿・萌葱の色が、ああ、歌舞伎座なんだと思わせます。

バリトンの独唱がはじまるまで
ソリストが3人しか出ていないけど、どうなっているのかな?
と思っていると、

花道から出てきたバリトンの方が、
「オー フロ~~~イデ♪」と始めると
おお! そういうことだったのかと、納得。

コーラスとの掛け合いには、身振りも加わり、楽しい演出だった。
前日はこの演出のために眠れぬ夜を過ごしたと、
あとで、笑っておっしゃっていた。

あとでお聞きしたら、
今、玉川の合唱のボイトレをなさっていらっしゃるとのこと。
1484先生をご存知?と伺ったら、もちろんと答えてくれた。

まだまだ、書きたいことがあるので、続きはまた。


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絵は、今回のマスコットキャラクタ。
なかなかなアイデア。梶宏行さんデザイン(プログラムから)

明日朝、おはよう日本

2008-04-27 21:08:40 | 日常のあれこれ
「歌舞伎座で第九」にいってきました。
いろいろ楽しいことがあったのですが、
あとで、ゆっくり書きます。

あす朝、NHKの「おはよう日本」の7時からの枠で放映と
聞いたので、よかったら見てください。

おおはるさんと、Sおばにつきあってもらって
お二人はちょっと、お疲れかな?
でも、楽しそうでもありました。


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写真はみねこぺんさん撮影。
山吹の里の入口あたりに咲いていたチューリップ。

コーラス隊の練習

2008-04-26 23:56:08 | 山吹の里では
月に三回くらいの割合で、
山吹コーラス隊の練習をする。

今日も、行ってきた。

今回の歌は、
証城寺の狸囃子、肩たたき、茶摘
歌詞の紙をくばっただけで、
皆さん勝手に歌いだしている。

特に、茶摘の合いの手、「トントン」や
狸囃子の「ポンポコポン」は、楽しそうに歌っている。
なかには、スッポンポンと勝手にアレンジしてしまう方もいらして、
脱いじゃだめよと、皆で大笑い。

途中から、歌詞に出てくる言葉で、連想ゲーム。
月の歌、かえるの歌、それぞれいっぱいでてきて、
みんなで、懐かしいねえ、懐かしいねえを連発。

歌い終わって、またね!と帰ってきた。


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写真は、みねこぺんさん撮影。前回のライブの時の歌詞の紙。
花、朧月夜、鞠と殿様を歌った。

昭和18年の第九

2008-04-25 23:53:36 | 歌・コンサートなど
Sおば、おおはるさんとともにインタビュー。
終わって、どういう風に編集されるんだろうねといいあう。

そのあとで、H叔母の見舞いに病院に行って

おおはるさんが持っていた
昔のレコード等からピックアップして作ったCDを聞いた。
どなたかが作ってくださったものらしい。

玉川学園の混声合唱団が
昭和9年から3年間、コンクールで1位になった合唱、

昭和18年の第九。
時節柄、日本語に訳された歌詞だが、
聴いているとメロディーが優先するのか
余り違和感がなかった。
思いのほか、音がいい。

クラシックの曲もあれば、民謡もあり、
これも歌ったねと、二人口ずさんだりしている。

梁田貞さんの自作の独唱が数曲はいっている。
とても丁寧な歌い方だった。

ここには、城ヶ島の雨は入っていなかったが
梁田先生が歌ってはじめて、こういう歌だったんだと
思ったと、Sおばが言っていた。

一つ一つの曲に、思い出があるようで、
3人の姉妹が耳を傾ける。

私が学生時代、第九のパート練習でピアノの伴奏をしてくれたHおばは
その日によって体調に波があり、
今日は、余りよく聞こえなかったようだった。

病院の大きく開いた窓に新緑があふれ、
いい時間だった。


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写真は、もうだいぶ前だが、
鎌倉の市役所前の桜。

空耳アワー

2008-04-24 12:21:55 | 日常のあれこれ
結婚してすぐ、アメリカに3年間住んでいた。
そのとき、自己紹介というか、名前を名乗ると
みな、「Oh! ヤシカ」と理解していた。

Yoshiko ⇔ Yashika
確かに、声にだしてみると似ている。

あの頃は、ヤシカというカメラが健在で
(後に京セラに合併されるのだが)
みな、語感がヤシカに聞こえるようだった。

そうか、みなカメラを連想してから
私の名前にたどりつくのかなと、思った。

「ヤシカはヤシカいいと思うよ!」
というCMがあったような気がする。


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写真は、パリャーソTシャツの模様。
ライブの時、みねこぺんさんが、
知らない間に撮ってくれていた。

なんだか、おおごとに

2008-04-23 21:45:17 | 歌・コンサートなど
今度の日曜日に「歌舞伎座で第九」があるのだが
こんどは、あるところからインタビューの話がきた。

言っていいのかいけないのか、よくわからないので
はっきり決まったらお知らせしますが、
なんだか、おおごとになってきました。

私にしては珍しく、何着ていこうなんて、考えたり…
あくまでも対象はおおはるさんたちですけどね(笑)。


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私は、自分で決めた

2008-04-22 21:33:05 | 日常のあれこれ
もうだいぶたつが、
伯母のミサを教会にお願いし、
そのお礼をどうしたものかと、考えていた時、

おおはるさんに、父の時はどうしたかと尋ねたら、
教会への寄付がこれこれと、教えてくれたが
「私は、自分で決めた。誰にも聞かなかった。」
といわれて、久し振りにガーンと一発くらったような
気持ちになった。

世の中の相場は?とか、そういう斟酌しないで
自分の出せる範囲、自分の思いの範囲、と
決めるのは自分だと言われた気がする。

こんな時、まだまだかなわないなと、思うのだ。


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写真は、リナリアエンチャントメント
コーラスの先生の玄関先にあった鉢植え。

自己紹介

2008-04-21 11:03:27 | 日常のあれこれ
昨日の山吹のコンサート。
4月に新しい施設長さんにかわられてから
初めてのコンサートだったので、

昼食の時に、みんなの自己紹介。

いつもは、それぞれがそれぞれの持ち場を
こなしてくださっているが、改めて皆さんの声を聴くことができて、
気分が一新した。

施設長さんも、メモをとりながら、相槌をうちながら
聞いておられる。

以前、お聴きしたのだったが、
みなさんが、このコンサートに関わりだしたきっかけも
語られる。

親が大変お世話になって、最後は家に帰りたくないって、
お礼をしたいと思って…

夫がお世話になって、でも家族として面会に来ていたときは
喫茶があることも知らずに、こんなことやっていたんですね…

最初は妻が参加したんですが、いつか自分が来るようになって…

出演者としてきた時、
土曜日にコーラスをやっているとプログラムで読んだので
ちょっと顔をだしたら、居ついちゃって…

そうだったんだ、そうやって人の輪が出来たんだな、
と感慨深い。


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写真は、久し振りにkさんの「野菜たち」が登場。
あまりのかわいさに、最初にホームページを作った時に
コメントをつけて、ページにした。
あれは、2000年頃のこと。

よろしかったら、ご覧ください
メニューの中、トピックスのマスコットです。

キャスティングの妙

2008-04-19 18:45:06 | 日常のあれこれ
少し前になるが、
NHKの番組で、わたしが子どもだったころ「爆笑問題 太田光」
やっていた。

この子供時代の太田を演じた子供の
キャスティングのぴったり度。
うーんとうなるほど。

目を正視しないで、ちょっと視線をそらしながら
話すしぐさや、ものの言い方、
太田が子供の頃って、こんなだったと思わせる。

番組も、丁寧に作ってあって、とても印象に残った。
深夜だったから見た人は少ないかもしれないが
子供時代の楽しさが伝わってくる番組だった。


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どぜう

2008-04-18 20:58:20 | 日常のあれこれ
昨日は、姑がクラス会。
明治記念館まで送っていって、帰りも迎えに行って。
クラス会の出欠のハガキも刷って、宛名も刷って、
かなり、感謝されております。(じゃなきゃ、笑)

待っている間に郵便局で用を済ませ、
一緒に行動した舅と、お昼を何にしよう?

デパートの上にいって、
空いているお店を物色。

鰻屋さんがすいていたので、
入ったものの、
ちょっと変わったものが食べたくなって柳川鍋定食を注文。

ひさしぶりにおいしかったです。

もちろん、頭の中のBGMは
どじょっこふなっこ♪

おおはるさんたちが、合唱旅行の途中で
できあがった合唱曲です。
岡本先生が地元の方の歌を採譜して、
その晩のうちに、合唱曲にして
次の日には、みんなの前で歌う。
そんなことをしたらしいです。


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デザイン二つ

2008-04-17 16:58:52 | 日常のあれこれ
マイミクの、斎門堂さんのところで
こんな記事をみつけた。「 」内は、斎門堂さんのコメント。

「40年ぶりに硬貨のデザイン変更=裏側に国章-英
(時事ドットコム)
6種類の硬貨を合わせると国章の全体像が浮かび上がる
斬新なデザインが選ばれた。

写真はコチラ
デザインした26歳の青年も、
これを採用した政府もとてもセンスいい。
日本の硬貨がこんなんだったら毎年コレクションしたります。」

空間を利用したデザイン、発想が面白いですね。



もうひとつは、バーコードについて調べていたら
こんなのを見つけた。




デザインバーコードという会社が作っている、
もうかなり前のことらしいけど、本にもなっているらしい。


デザイン二つ! クリック!

写真は、やはり昨日撮った藤の花。
今年は早いような気がする。

うずらぎぬ

2008-04-16 21:30:09 | 歌・コンサートなど
昨夜、高円寺でさがさんのライブがあったので
とことこでかけた。
例によって、夕食は両親とすませてからなので、
第二部のみ。

会場は、飛び出す絵本がいっぱい飾られたお店、サブリエル・カフェ

所狭しと集まったお客さん、
とてもいい雰囲気。

取り澄ました人がいない、
心の底から音楽を楽しんでいる、

みんながひとつになって、さがさんと水谷さんの演奏を楽しんだ。

トルコみやげの水笛、
いるかのおつくりみたいな木製の楽器?
手の形をしたカスタネットみたいなの、

リュックを背負った男の子が、客席にいて
さがさんが音を出す「お道具」をつかうと、
つつつつ~と、前に出てきて、それを欲しがる。

人見知りせず、かといって騒がず、
楽しいお客様の一人になって。

さがさんの歌も、力が抜けて、でも手は抜いてなくて
軽やかに。

ブラジルから帰って、またちょっと雰囲気が変わったような気がする。

水谷さんとのユニット・うずらぎぬ、息があい、
ちょっとの打ち合わせで、曲がすすむ。

水谷さんの口が、緊張するとおちょぼ口になる!
なんて発見したり。

最後にみんなで記念撮影!
写真を送って欲しい人はメールを書いて!
最後まで和気藹々。

みんなで歌った「上を向いて歩こう」もよかったし。

お客さんの気持ちがこんなに揃ったライブも珍しい。
よかった。よかった!


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写真は、今日行ったコーラスの先生の家にあった白い山吹。