toty日記

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厳しく取り締まったら

2007-07-30 23:17:09 | 日常のあれこれ
今朝、車を運転していたら
一時停止もなにもしないで
曲がり角から、
かなりのスピードで飛び出してきた自転車がいて、
肝を冷やした。

そのうえ、携帯の画面をみていて
周りなんて何も見ていない。

こんな自転車とぶつかったりしたら災難だ。

自転車も厳しく取り締まれば、
かなりの重罰になるはず。
もう少し、この内容を具体的に知らせて欲しい。

歩行者にとっても、車にとっても
怖い運転をする自転車が、増えているような気がする。


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写真は、駅のそばの駐輪場にあった看板。



もう、選挙に行った?

2007-07-29 10:21:53 | 日常のあれこれ
選挙の期日前投票が、かなりの数になっているようだ。
今まで、条件が厳しかったのを修正したら、こうなった。

早くこうすればよかった。
投票率がいい理由には、
夏休みで出かける人が多いこともあるだろうが
選挙に関心がある人が多いことは、いいことだ。

で、投票の締切時間が、場所により異なるという。
市町村合併で、遠くにある開票場所に運ぶのに時間がかかるため、
開票時間に間にあわないといっていたが、

開票を早くするのがそんなに、
大事なことなのか、私にはわからない。

海外の報道などで、
開票結果がでるのに、かなりかかる国があるようだが、
それにくらべれば、十分早いと思う。

報道で、当確をうつのを競うのも、わからない。
どうせある時間がたてば、分かるものなのに、
そんな所に精力使うのは、無駄だと思うのだが。

これだけインターネットの普及した世の中で
政策や公約をインターネットを使って知らせることをしないのも、
解せない。

アメリカの民主党の大統領候補をならべて、
インターネットでの各候補への質問を
受けているニュースが流れていたが

その場で答える候補の答え方を見ていて、
かなりの判断の基準になると思った。

バンソーコー大臣みたいな回答だったら、
明らかに投票行動には繋がらないだろう。

党名、名前の連呼、そして握手、
もうそろそろ卒業してもいい頃だと思う。

自分の考えを表せる、(勿論考えを持っていなければ表せない)
言葉を大切に扱う訓練が、日本人は足りないのか。


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写真は、スイバ、酸っぱい葉と書く。

暑いぞ熊谷、寒いぞ南極

2007-07-28 14:49:45 | 日常のあれこれ
ラジオに、「暑いぞ熊谷」というタイトルで、
だんなと似た名前の先生が出ると言うことを聞いて、
朝から永六輔の番組をつけていた。

ラッキー池田が熊谷にいって、
数箇所でインタビュー、先生は最後に出てこられた。

名前が、ひらがなにすると8文字のうち6文字同じで、
冗談で、兄弟といっているそうです。

何時ごろとわかれば、そのあたりを集中的に聞くのだが
延々何時間もラジオにくっついていて、
台所仕事ばかりしていた。

「暑いぞ熊谷」は、熊谷市が展開しているキャンペーン。
開き直ったキャンペーンですね。

ついでに、「暑いぞ熊谷、寒いぞ南極」と
明日の宣伝をしてもらえたらいいのにと、
ラジオを聴きながら、そんな話をしていました。

ダンナが、明日のオープンキャンパスで、南極を扱います。

リハーサルもやって、南極との交信もばっちり
南極は、あたり一面真っ白だそうです。
冬ですものね。
熊谷近辺の方は、お時間あったらどうぞ。
一般の方も歓迎だそうです。


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写真はおととし行った旭山動物園のペンギン

薬とイギリス

2007-07-27 10:50:01 | 日常のあれこれ
先日、献血の話を書いた。

そこでわかったことは、血液型はさておき、

献血の意志があるのに、
薬をのんでいる人と、
狂牛病の恐れがあるのでイギリス渡航経験のある人は、
献血できなということだった。

考えてみれば、私のまわりにも
毎日薬を飲んでいる人の多いこと。

年取って、薬と縁のない人は少数派なようだ。
どこまで必要かわからない薬を処方されている人も
多いような気もする。

特に、年取っての精神安定剤、睡眠誘導剤、
かえって、意識を混濁させることもあるようで、
薬を全部絶ったら、元気になったお年よりもある。

出来るなら、最小限ですませたい。


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写真は、トマトの花。


完全武装で

2007-07-26 21:49:36 | 日常のあれこれ
夕方、玄関のインターホンが鳴って、
新聞の集金人が現れた。

この暑いのに、長袖、長ズボンの完全武装。
暑いでしょ!といったら、
蚊よけですという。

そうだよな、夕方になると
玄関の鍵を開けようとしているだけでも
蚊にさされる。

網戸をしているのだが、
どこからどうやって入ってくるのが
時折、蚊がいる。
夜は蚊取り線香をやめられない。


ところが! なんと、一階では、
網戸も閉めず、ガラス戸を全開にしているということを
最近知った。

姑いわく、「だって、私は刺されない」

3mmくらいの隙間でも、
開いてると、神経質に閉めている二階なのに、

だから蚊はいなくならないのか。
参った。

蚊は新陳代謝の盛んな人に集まるという。

普段から体温高めなため、人が集まると、
まず最初に刺される体質の私にとっては、
参った、参ったである。


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写真は、アカツメクサ(ちょっとピンボケ)、
左にテントウムシ。

「何かが変だ」

2007-07-25 18:15:16 | 
最近読んだ本のうち、
「夕顔」白洲正子
で、いろいろ共感するところがあり、
「次郎と正子(娘が語る素顔の白洲家)」牧山桂子
を買ってきて読んでみた。

夕顔に書かれた正子のエッセーは、
人の心を慮り、出すぎず、
でも、好奇心はいっぱいで、
なかなか好感がもてるが

娘の手にかかると
お料理はいっさいしない、
自分のことだけに関心があって、
子供が用があっても顧みない、
骨董類など、物欲がすさまじい、となる。

もちろん、肉親の愛があったうえでの記述だから
突き放しているのではない、
かえって、愛すべき親として書かれているのだが

まあ、普通の親ではない。
今日のタイトルは、この本の冒頭、
娘が感じた白洲家の印象だ。

ことほどさように、「書く」ということは
自分に都合がいいように書けるということで、
身近にいるものにとっては、
何をいっている、という気分になるのかもしれない。

いい意味で、ちょっとびっくりした。


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写真は、蓼科の野菜畑。
ズッキーニが、こういう形でなるというのを
今回初めて知った。


B型は、献血好き?

2007-07-24 10:11:34 | 日常のあれこれ
ダンナの話。

学生さんの間で献血が話題になり、
献血をしたことのある人に聞いたら
みな、B型だったという。

そういえば、うちの奥さんも、
B型で献血好きだよといったら

学生さんから
「B型は、献血好き」という話がネットにあるといわれたそうだ。

早速検索したら、こんなブログが出てきた。
なかなか面白いので、ぜひ覗いてみてください。

ついでに、年齢制限を調べたら、
200ml献血だったら、65歳までできると知った。

以前は、60歳までだったような気がして、
もう、そろそろ終わりだなと思っていたので、
まだ、献血できるんだと、
ちょっと、希望が湧いてきた。

60歳制限というのは、
よく、おおはるさんが言っていたことで
どこかで調べたわけではない。

マイミクさんの中では、斎門堂さんが献血フリークだと
記憶していたので、訪問してみたら、B型ではなかった。
例外もあるんだ。


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写真は、蓼科のじゃがいも畑

最近読んだ本

2007-07-23 23:56:13 | 
覚書です。

「夕顔」白洲正子
「みんな笑って死んでいった」加藤和也
「銀齢の果て」筒井康隆

どれも、一言書きたいのですが、
またということに。

先週は、お葬式が2件あって、
うっかりして喫茶の予定をすっぽかす羽目になってしまい、
一緒に組んだ方に迷惑をかけてしまった。
気をつけねば。


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写真は、蓼科で撮ったフルーツトマト。
これから色づくんでしょうね。

ダメといわれると、後日談

2007-07-21 23:03:03 | 日常のあれこれ
6月13日の日記、ダメといわれると…を読んでくださったNANAEさんが

ちょうど通りかかったからと、
通路を実際に通り抜け、
そして撮影したという冒頭の写真を送ってくださった。

以下、頂いた文から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やはり、道を渡った駐車場の向こうにある首都高速道路の
ビルの前に出るようになっていました。

通路を抜けても誰にも見咎められませんでしたし、
反対側の出口から地上に出た時に、
歩いていた首都高速道路の職員と出くわしましたが、
何も言われませんでした。

道を渡るためのただの横断用地下通路ですが、
たぶん地上を歩いて行った方が早そうです。
昔は地上を通り抜けできなかったのかもしれませんが、
今は、誰も使っていないんじゃないでしょうか。

首都高速道路の職員の方も、
何をしてるんだろうという目で私を見ましたし・・・
よほど物好きな人間か、
首都高速道路の敷地に迷い込んだ人間と思ったかもしれません。

結局、首都高速道路ビルの前の敷地を堂々と歩いて、不忍通りに戻りました。

首都高速の下で、暗くて上手く撮れなかったのですが、
写真は反対側の出入り口です。
左の駐車しているクルマの向こうに、
totyさんが写真に撮った出入り口が見えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメントを付けてくださるだけでも、嬉しいが
実際に、探索してくださったのには、恐縮している。

日記に書いてから、また、信号待ちでこの入り口前でとまることがあり、
夕方の退社時に、中年の女性が3人、若い男性が1人、
この通路から現れたので、
あ、使われているんだと、確認した所だった。

ということで、不思議な通路の後日談でした。
NANAEさんのお許しを得、転載させていただきました。
グーグルのマップで、首都高護国寺あたりをみると
より、位置が分かると思います。

どこまでも、どうってことない話ですが…


ダメといわれると… 後日談! クリック!

高橋悠治、梅津和時、さがゆき、インエフにて

2007-07-19 22:33:16 | 歌・コンサートなど
先日来、さがさんが発信している
今回のライブに対する意気込みに誘われて、
昨夜、インエフにでかけた。

今回は、予約が必要かなと、夕方電話を入れたら
立ち見ですが、いいですか? の返事。

いつもは、途中あるいは、後半からということが多いのだが
入れないとまずいと思い、今回は、開演に間に合うようでかけた。

予約しても8時までに来られない方がいらしたので、
運よく席につくことができた。


高橋悠治さん、名前は目にしたことはあるものの、
音楽に接するのは初めてだったが、圧倒された。

さがさんは、開演前、いつになく緊張していた。
あんなに緊張して、譜を食い入るように見ているさがさんを
みたのは、初めてだった。

たしかに、難しそうな曲だった。
できるなら、また同じメンバーで、
さがさんが、歌に馴染んで、身体に入った状態で
やって欲しい。

高橋作品 組曲「ぼくは12歳」 詩・岡真史
 1. みちでばったり
 2. 太ようのつかい
 3. ゴットン・ゴロン
 4. へや/ちっこい家
 5. 小まどから
 6. ねむれない夜
 7. リンゴ
 8. あらけずりに
 9. ぼくはうちゅう人だ
10. ひとり/ぼくはしなない

(他の資料でみたので、11曲あるはずなのに、
どれか、抜けてる?)

とても12歳で自殺した子供の詩とは思えない感性。
年は関係ないんだ。


「ゆめのよる」「はこ」
(高橋悠治さん:曲、谷川俊太郎さん:詞)

後半は、即興、さがさん、本領発揮。
三人の音それぞれがすごくて、
音楽への集中がすごい、お客も集中。

「4. へや/ちっこい家」の歌詞にあった、
大きい家より、ちっこい家みたいに、

大きいホールより、小さいライブハウス!
なんて、思ってた。

「9. ぼくはうちゅう人だ」は
うちゅうじんの研究している、ダンナのテーマにいいぞ!

「10. ひとり/ぼくはしなない」は
しなないっていったのに、
姉にだぶって、聞いていた。

終わっても去りがたく、
なんとなく、居残っていたら

近くにいらしたハンドルネームカラヤンさん、マスター、aya♂さんの3人が
コアな話を始めた。

お宝のプログラムや、レコード図録などとりだし、
延々と熱く語る。
熱く語れるものを持っている人は、幸せそうだ。
見ていても、楽しかった。

高橋悠治さんについて、知りたくなって
昨夜は、HPにある文章をいろいろ読ませてもらった。
おかげで、今日はとても眠かった。

おまけに、さっきこの日記をアップしようとして、寸前に消えた。
めげている時に、カラヤンさんから
マイミクのメッセージがきたので、とりあえず、立ち直った。
という次第。おわり。


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写真は、ハコベの花

しのび手

2007-07-17 22:54:41 | Weblog
叔母の葬儀にて。

我が家もそうだが、叔母の家も神式なので
葬儀の時、焼香ではなく玉串奉奠を行う。

榊を時計回りにまわして、葉先を手前にして供え、
二礼二拍手一礼する。
その二拍手は、しのび手といって、音をたてない。

と、葬儀の前に葬儀社の人から説明があった。

叔母の孫達、きっと初めての経験なのだろう。
ちょっと緊張しているようだった。

以前、母方の叔父の葬儀の時、
受付をしてくれた会社の若い人に、
最後なので、どうぞ挨拶してくださいと
声をかけたら

○○課の△△です。大変お世話になりましたと、
大きな声で、「挨拶」してくれた。
型どおりではないが、微笑ましかった。
そんなことを、思い出した。


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写真は、じゃがいも(レッドアンデス)の花
蓼科にて

喫茶、屋形船、通夜

2007-07-16 22:39:57 | 日常のあれこれ
山吹の喫茶の当番、以前ご一緒したOさんと一緒。
会ってすぐに、ブログを読んでくださったと話してくれる。
読んで貰っていると、話がどんどんはずむ。

おばの通夜があるため、
1時過ぎにはKさんに交替てしてもらう。

このところ、コーラス隊といい、喫茶といい
テンプラーズといい、Kさんの協力がありがたい。

どうせ、一人だし、他に用がないかぎり
手伝うわよ、といってくれる。

私より一回り以上年上だが、
気軽に声かけてねと、いってくれる。
有り難いことだ。


おばの通夜で磯子まで出かける。

姑の妹になるので
両親を乗せ、首都高を走っていくと
お台場あたり、屋形船がいっぱい浮いている。

そうだ、海の日には屋形船を繰り出して
山吹のボランティア仲間で楽しんだなと、思い出した。

奇しくも今日は、海の日。
数年前には、あの提灯がいっぱい灯った舟に乗っていたんだな。

毎年はあきる、とのことでやめたけど
数年に一回は、いいかもしれない。


おばに最後の挨拶をさせてもらったが
とてもきれいなお顔だった。
危篤の報があってから、
電話が鳴るたび、ドキッとしていたが
2週間以上頑張ったとのこと、
心臓がとても丈夫だったらしい。

横浜はどしゃぶりだったが、
東京に帰ってきたら、全然雨の気配もなかった。

明日は、9時からの葬儀で、早起きしなくてはならない。


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写真は、蓼科の野菜畑で、ジャガイモの花

テンプラーズお披露目

2007-07-15 23:55:58 | 山吹の里では
山吹の里のコンサート、84回目
今回の、山吹コーラス隊は海、憧れのハワイ航路、埴生の宿、
テンプラーズの男性にも、声をかけて
金銀の衣装を着せて、一緒に歌う。

こんなこと、きいてないよ~の声には
ここは、そういうことになってますから。
強引なんだから~といわれながら、参加してもらう。

写真には、ニコニコ顔で歌っているのが写っていた。

民生委員さんたちのコーラスみみずく、
この指導者の指揮は、いつも書くのだが
とても分かりやすい。

そして、みみずくのみなさんの歌声も
いきいきと、明るい歌声に進化している。

テンプラーズのお披露目は、
オヤジギャクとばしまくり
そして、気持ちよく皆で歌う。

結成してまだちょっとなのに
お揃いのTシャツのユニフォームまで作っちゃって、
ずる~い、私たちも欲しい~、と駄々をこねる。

最後に、東京音頭と炭坑節を流して
盆踊り風に。

いつもビデオを撮ってくださる方が欠席なので
このブログで呼びかけて紹介していただいたうずまき博士さんが
ビデオを撮影してくださる。

初めてお会いしたのに、
10月には、歌でのご出演までお願いしてしまった。

終わってのお茶を飲みながら、
100回記念には、こうしよう!
それって、来年の12月の話でしょ、
ちょっと早いんじゃない? の声には

いいのいいの、楽しいことを考えると、また希望が持てるでしょ!


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写真は、
受付に飾られていた、Kさんお手製の車たち。
<

な~みをちゃぷちゃぷ♪

2007-07-14 11:52:33 | 日常のあれこれ
気が付いたら、海の中だった。
東京湾の中、左手には木場、辰巳

どんどん海の中をいく、
暫く行くと、全く陸が見えなくなった。
それでも進むと、
なんと、姉ヶ崎の工業地帯が見えてきた。
右手には木更津、あ、キャッツアイ!

などと思っているが、
いつまでも海の中。

困ったな、お墓参りに富士霊園に向かってるのに。
いつも、ナビに従って曲がった交差点の名を
思い出せない。

だいたい、走っている所がどこだか、確認できない。

止まって地図を見ればいいのだが、
こういうときって、なんとかなるだろうと
どんどんいってしまう。
小山市街に程近くなって、
これは行き過ぎたと、車をとめ、地図を見る。

依然、ナビは海辺。真っ青な海の色の千葉県内。

菅沼という交差点でまがればいいとみつけて
やっとたどりつく。

父の命日に近いので、母とmetalくんと墓参り。
雨の中、もう8年目になるんだね。

そうなのよ、ちょうど、山吹の里のコンサート初回と
ほぼ同時期だったから、覚えやすいのよ。

何回も来ているのに、ナビに頼ると
道を覚えていない、いけない、いけない。

ナビの誤作動、昨日の出来事。


な~みをちゃぷちゃぷ♪ クリック!

写真は、蓼科の風景