実際にはないものを、
縷々と説明した本。
アイデアは面白いが、文章といい、挿絵といい、
余り感心しなかった。
というよりも、
このアイデアだったら、レオさんはどう描くか、
古新聞58さんだったら、凡子さんだったらと
知り合った絵画系の人のアイデアを期待して、
本を読みながら、つまんない、平凡、とつぶやいていた。
目次
堪忍袋の緒
舌鼓
左うちわ
相槌
口車
先輩風
地獄耳
一本槍
自分を上げる棚
針千本
思う壺
捕らぬ狸の皮ジャンパー
語り草
鬼に金棒
助け船
無鉄砲
転ばぬ先の杖
金字塔
目から落ちたうろこ
おかんむり
一筋縄
冥土の土産
大風呂敷
毎日、絵を書いていらっしゃる方、
ネタに困ったら、こんなのも、絵にしてみてくださいね。
ないもの、あります! クリック!
写真は、だびちゃん、スキーに乗る。
(ノンちゃん、雲に乗るって、あったな)
縷々と説明した本。
アイデアは面白いが、文章といい、挿絵といい、
余り感心しなかった。
というよりも、
このアイデアだったら、レオさんはどう描くか、
古新聞58さんだったら、凡子さんだったらと
知り合った絵画系の人のアイデアを期待して、
本を読みながら、つまんない、平凡、とつぶやいていた。
目次
堪忍袋の緒
舌鼓
左うちわ
相槌
口車
先輩風
地獄耳
一本槍
自分を上げる棚
針千本
思う壺
捕らぬ狸の皮ジャンパー
語り草
鬼に金棒
助け船
無鉄砲
転ばぬ先の杖
金字塔
目から落ちたうろこ
おかんむり
一筋縄
冥土の土産
大風呂敷
毎日、絵を書いていらっしゃる方、
ネタに困ったら、こんなのも、絵にしてみてくださいね。
ないもの、あります! クリック!
写真は、だびちゃん、スキーに乗る。
(ノンちゃん、雲に乗るって、あったな)
昨夜のライブは、到着したら終わっていた。
ライブのメンバーは、喜多直毅、谷川賢作、さがゆき。
数名が終わったあとに来たので、
やらないわけいかないでしょう、
と、また、演奏をしてくださった。
会場の皆も、和気藹々、音楽を楽しんで
三人の演奏も、役柄が入れ替わったり
仲間の楽しみに近い。
終わっても、
福島の酒蔵提供の利き酒会場と化していて、
美味しい日本酒を賞味。
喜多さんが何かいうと、
谷川さんが「先輩を敬え!」
と、今流行の言葉で応酬。
そこで、私も、「先輩を敬え」。
もちろん、冗談ですよ。
出身校が同じなもので、ちょっと、学校の話になり、
「オヤジ」の話になった。
家の方向が同じなので、最後までご一緒したが、
さがさんとどこで知り合ったの?という話から、
さがさん、よろしくといわれてしまった。
友達を見ると、人柄がわかるというが、
その感を強くした。
警告、先輩風ふかすな! クリック!
写真は菜の花。今、目に飛び込んでくる色です。
ライブのメンバーは、喜多直毅、谷川賢作、さがゆき。
数名が終わったあとに来たので、
やらないわけいかないでしょう、
と、また、演奏をしてくださった。
会場の皆も、和気藹々、音楽を楽しんで
三人の演奏も、役柄が入れ替わったり
仲間の楽しみに近い。
終わっても、
福島の酒蔵提供の利き酒会場と化していて、
美味しい日本酒を賞味。
喜多さんが何かいうと、
谷川さんが「先輩を敬え!」
と、今流行の言葉で応酬。
そこで、私も、「先輩を敬え」。
もちろん、冗談ですよ。
出身校が同じなもので、ちょっと、学校の話になり、
「オヤジ」の話になった。
家の方向が同じなので、最後までご一緒したが、
さがさんとどこで知り合ったの?という話から、
さがさん、よろしくといわれてしまった。
友達を見ると、人柄がわかるというが、
その感を強くした。
警告、先輩風ふかすな! クリック!
写真は菜の花。今、目に飛び込んでくる色です。
昔、私が高校に通っていた頃、
姉の友人を中心に、
我が家で料理教室を開いていた時期があった。
母(おおはるさん)は、美味しいもの好き、
中江百合さんという方に料理を習っていて、
たまったノートがあった。
中江先生は、その頃だったら、
決して教えてくれなかった、
お料理屋さんの板前さんに頼んで、教えてもらったり
そのものの味を大切にする方だった。
きっかけは覚えていないが、
料理を教えてと、頼まれて
月に1~2回姉の友人が集まった。
だいたい、10人前後集まるのだが、
みんなで食べられるようなテーブルはない。
そこで、雨戸の出番なのである。
雨戸をはずして、いつも使っているテーブルの上に乗せる。
大きなテーブルクロスもないから、シーツである。
皆さんが集まるまでに、
その日の料理法の説明を用意する。
コピーも無い時代だから、
カーボンを間にはさんで、
紙を10枚重ねて料理法の写しを作る。
これが、私の役目だった。
かなり、筆圧高く、ぎしぎし書かないと
うまくいかない。
この10枚カーボンは、下のほうに行くほど、
薄く、ぼやけたものになる。
鮮明に写されたものが、取り合いになったり
それも、楽しい思い出だ。
姉が大学を出たら、
就職先の友人が、メンバーになった。
その後は、私の友人がメンバーになった。
最後の頃は、コピーも登場し、
だいぶ準備が楽になった。
日ごろ、家族に相手にされない
父のだじゃれも、誰かが相手をしてくれるので
父も、ご機嫌だった。
その頃の姉の友人に会うと、
あれは、楽しかったという話がでる。
雨戸をはずして! クリック!
写真は、ヒマラヤ雪ノ下。
近所の家の前に咲いていました。
姉の友人を中心に、
我が家で料理教室を開いていた時期があった。
母(おおはるさん)は、美味しいもの好き、
中江百合さんという方に料理を習っていて、
たまったノートがあった。
中江先生は、その頃だったら、
決して教えてくれなかった、
お料理屋さんの板前さんに頼んで、教えてもらったり
そのものの味を大切にする方だった。
きっかけは覚えていないが、
料理を教えてと、頼まれて
月に1~2回姉の友人が集まった。
だいたい、10人前後集まるのだが、
みんなで食べられるようなテーブルはない。
そこで、雨戸の出番なのである。
雨戸をはずして、いつも使っているテーブルの上に乗せる。
大きなテーブルクロスもないから、シーツである。
皆さんが集まるまでに、
その日の料理法の説明を用意する。
コピーも無い時代だから、
カーボンを間にはさんで、
紙を10枚重ねて料理法の写しを作る。
これが、私の役目だった。
かなり、筆圧高く、ぎしぎし書かないと
うまくいかない。
この10枚カーボンは、下のほうに行くほど、
薄く、ぼやけたものになる。
鮮明に写されたものが、取り合いになったり
それも、楽しい思い出だ。
姉が大学を出たら、
就職先の友人が、メンバーになった。
その後は、私の友人がメンバーになった。
最後の頃は、コピーも登場し、
だいぶ準備が楽になった。
日ごろ、家族に相手にされない
父のだじゃれも、誰かが相手をしてくれるので
父も、ご機嫌だった。
その頃の姉の友人に会うと、
あれは、楽しかったという話がでる。
雨戸をはずして! クリック!
写真は、ヒマラヤ雪ノ下。
近所の家の前に咲いていました。
WBCを、最初から最後まで見た。
野球を、全部通してみるのも、考えてみれば久しぶりだ。
決勝戦で、かなりドキドキしながら見た。
まずは、優勝おめでとうだ!
アドレナリンが、かなりでたんじゃないかな?
でも、「アドレナリン」でよかったんだっけ?
と、検索したら、これはNHKでは使えない
商品名なんだそうですね。
日本人の命名だそうで、いろいろエピソードがあるようだ。
その後、OB会のお花見の便りを作ったのだが、
時節の挨拶に、野球の話ばっかり書いてしまった。
もらったみんなに、話が通じるかな?
何しろ興奮していたもので、
一気に書いてもう、送ってしまった。
後で読み返すと、恥ずかしいかも。
夜中の掲示板への書き込みみたい。
ハラハラ、ドキドキ、アドレナリン! クリック!
画像は、クールダウンのために、コンビニに行った時に、
神田川のそばの花壇でとったもの。
名前は、度忘れ。
思い出して追記。ボロニア・ピナータ。
ピンクがなんともかわいい。
野球を、全部通してみるのも、考えてみれば久しぶりだ。
決勝戦で、かなりドキドキしながら見た。
まずは、優勝おめでとうだ!
アドレナリンが、かなりでたんじゃないかな?
でも、「アドレナリン」でよかったんだっけ?
と、検索したら、これはNHKでは使えない
商品名なんだそうですね。
日本人の命名だそうで、いろいろエピソードがあるようだ。
その後、OB会のお花見の便りを作ったのだが、
時節の挨拶に、野球の話ばっかり書いてしまった。
もらったみんなに、話が通じるかな?
何しろ興奮していたもので、
一気に書いてもう、送ってしまった。
後で読み返すと、恥ずかしいかも。
夜中の掲示板への書き込みみたい。
ハラハラ、ドキドキ、アドレナリン! クリック!
画像は、クールダウンのために、コンビニに行った時に、
神田川のそばの花壇でとったもの。
名前は、度忘れ。
思い出して追記。ボロニア・ピナータ。
ピンクがなんともかわいい。
明野照葉さんの新作「25時のイヴ達」を読む。
主人公がネットにはまっていくあたり、
自分の身におきかえ、その気分が良くわかる。
最後まで、どういう展開になるのかわからず、
こうなるのか? ああなるのか?
と読み進む。一気に読ませる。
どちらかというと、友人関係に関して、
私は男性的な感覚(さっぱり系)なので
こういう女性は、かなわないなという
男性的な目でみてしまうが、
世の中に、こういう人がいるというのは、よくわかる。
ネットの世界を扱って、ネット社会の怖さ、
そして、女性の怖さを、とことん書いている。
男性が読んだら、怖いと思うんじゃないかな。
ネタばれすると、悪いので
歯切れが悪い感想ですが…
今日、薬をとりにいった病院の待合室で読んでいた。
認知症の患者さんがそばにいて、
時々聞こえるその家族の声とともに
何が正常で、何が異常か、
よけい、怖さと現実がないまぜになった。
女は怖いよ! クリック!
またまた、クロッカス。
今年はつぎつぎに良く咲く。
主人公がネットにはまっていくあたり、
自分の身におきかえ、その気分が良くわかる。
最後まで、どういう展開になるのかわからず、
こうなるのか? ああなるのか?
と読み進む。一気に読ませる。
どちらかというと、友人関係に関して、
私は男性的な感覚(さっぱり系)なので
こういう女性は、かなわないなという
男性的な目でみてしまうが、
世の中に、こういう人がいるというのは、よくわかる。
ネットの世界を扱って、ネット社会の怖さ、
そして、女性の怖さを、とことん書いている。
男性が読んだら、怖いと思うんじゃないかな。
ネタばれすると、悪いので
歯切れが悪い感想ですが…
今日、薬をとりにいった病院の待合室で読んでいた。
認知症の患者さんがそばにいて、
時々聞こえるその家族の声とともに
何が正常で、何が異常か、
よけい、怖さと現実がないまぜになった。
女は怖いよ! クリック!
またまた、クロッカス。
今年はつぎつぎに良く咲く。
今日は、山吹の里のライブでした。
山吹コーラス隊は、
1.三つの歌
2.早春賦
3.花
を歌いました。
昨日思いついて、
三宅島からいらしている、鶯の鳴き声のお上手なMさんに
鶯を演じてもらう中、早春賦を歌いました。
昨日の練習まで知らなかったのですが、
メンバーの中には、100才の方がいらっしゃいます。
とても大きな声が出るし、まだ、はっちゃんにしか見えません。
その後、よさこいソーランの方のおどり、
そして、デイケア利用者のKさんの歌「初恋」
87歳のお年には聞こえない
透き通って、よく伸びる歌声には、
会場から、アンコールの声があがり、
花を歌ってくださいました。
2番、3番になると、合間合間に、歌詞を誘導するようにいってくださり、
その機転と、歌の確かさに、感嘆しました。
急遽、伴奏を頼まれたので、
ちょっと高めのキーになってしまい、
「高かったわ」と後でおっしゃってましたが、
でも、Gがたっぷりと、でるのですから凄いです。
お手本にしたい、素敵な方です。
写真は、みねこぺんさんがとってくれました。
元気がなにより、本当に刺激になるお年寄りがいっぱいの
コンサートでした。
アンコール! クリック!
山吹コーラス隊は、
1.三つの歌
2.早春賦
3.花
を歌いました。
昨日思いついて、
三宅島からいらしている、鶯の鳴き声のお上手なMさんに
鶯を演じてもらう中、早春賦を歌いました。
昨日の練習まで知らなかったのですが、
メンバーの中には、100才の方がいらっしゃいます。
とても大きな声が出るし、まだ、はっちゃんにしか見えません。
その後、よさこいソーランの方のおどり、
そして、デイケア利用者のKさんの歌「初恋」
87歳のお年には聞こえない
透き通って、よく伸びる歌声には、
会場から、アンコールの声があがり、
花を歌ってくださいました。
2番、3番になると、合間合間に、歌詞を誘導するようにいってくださり、
その機転と、歌の確かさに、感嘆しました。
急遽、伴奏を頼まれたので、
ちょっと高めのキーになってしまい、
「高かったわ」と後でおっしゃってましたが、
でも、Gがたっぷりと、でるのですから凄いです。
お手本にしたい、素敵な方です。
写真は、みねこぺんさんがとってくれました。
元気がなにより、本当に刺激になるお年寄りがいっぱいの
コンサートでした。
アンコール! クリック!