toty日記

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戸惑う

2009-02-28 23:27:37 | 日常のあれこれ
原宿に用があり、地下鉄に乗った。
中のほうに移動した瞬間、

「どうぞ」と席を譲られた。

最近こういうことが多い。
へたに断るのもと、ありがたく座らせてもらった。

すぐ降りますからといわれて、
次の駅かな、その次の駅かなと、思っていたら

私の降りるつもりの駅でおりる気配だった。

せっかく譲ってくれたのに、同じ駅でおりたら
いけないような気がして
次の駅までいって、引き返した。

なんか、考えすぎかなとも思ったが…。


また、おばのマンションの建替えの話し合いだった。

もう数回目なのだが、
今まで出席したことのないらしい人が

あれこれ質問して、前回のくりかえしのようで疲れた。


夜、白洲次郎をみた。

大阪弁の賛美歌、今まで、あれって冗談で歌っているのかと思っていたら
そうでもないような、扱いだった。
ところどころ、歌詞が異なっていたが、
私は誰にきいたのだろう?

からたちの歌も流れていた。

伊勢谷友介、なかなかよかった。


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写真はピンぼけながら、雪割草(開いていないが)

中村又五郎と池波正太郎

2009-02-26 23:55:13 | 
数日前、中村又五郎が亡くなったとのニュースが流れた。

たまたま、池波正太郎の「むかしの味」という本を読んでいたら、
中村又五郎に関する記述がでてきた。

村上開新堂で好みの菓子を買った帰りに、
尚学堂という古書店で本を選んでいた中村又五郎をみて

構想を練っていた
剣客商売の秋山小兵衛の風貌にぴったりと、
あとをつけて川原町の丸善から、南座までいったとある。

テレビでは、他のキャスティングになったが
舞台では中村又五郎さんに秋山小兵衛を演じてもらって
夢をみているような舞台になったと。

剣客商売を読みながら、わくわくした身からすると
そうか、素敵な出合から秋山小兵衛の魅力ができあがったのかと
納得した。

マイミクのryocoさんが、熱烈な又五郎ファンだったこととあわせ
その舞台をみたかったなと、思った。


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画像は、沈丁花、こんもりと大きな木になって
匂いをふりまき、咲いている。

センスのある店

2009-02-25 22:04:42 | 日常のあれこれ
一月前くらいに開店した洋服の店があって、
いつも車で通るたび、気になっていた。

今日は歩いて、その店に行ってみた。
手作り風の洋服がならんでいて、
どれも手にとりたくなるようなものばかりだった。

とてもかわいい犬のぬいぐるみがあって、
買おうか買うまいか、かなり迷った。

ショウウィンドウの飾り方もセンスがある。
おヒナ様があったり、絵手紙があったり、
なにより黄色の花々が、春を感じさせる。

見て愉しいお店だ!


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ケンプの写真

2009-02-24 20:33:55 | 日常のあれこれ
1月に亡くなった叔母の葬儀では、
棺に、何枚かの写真が入れられた。

一番大きかったのがケンプの写真で、
従姉妹にきいたところ、ケンプが大好きだったからとのことだった。

小さい頃のピアノを弾いている写真や、
私の姉が大學の頃、声楽をならっていたのだが
叔母が伴奏して、姉が歌っている写真もあった。

どれもピアノと一緒の写真だった。

叔母の生活のほとんどが、ピアノを中心としたものだったことが
伺えた。

叔母が亡くなった時、気になってネットで名前を検索してみた。

最初に、叔母の苗字と同じ市の書類の書き方の凡例として
でてきた。これはおいておくとして、

次のコンサートの記録がでてきた。
ダンナの生まれた年である。

1942(昭和17)年
2月6日 第13回全日本新人紹介演奏会(夜、日比谷公会堂)
ヴェルディ《ドン・カルロス》よりエボリ姫の詠唱(岡部多喜子 メツォソプラノ)
清水脩《春の寺》(岡部多喜子 メツォソプラノ)
ショパン《幻想曲 作品49》(尹善 ピアノ)
モーツァルト《提琴協奏曲ニ長調》より第1楽章(中村桃子 提琴)
ボッケリーニ《チェロ協奏曲編ロ長調》より第1、第2楽章(黒沼俊夫 チェロ)
ショパン《前奏曲》(室井摩耶子 ピアノ)
リスト《ポロネーズ》(竹村光子 ピアノ)
ショパン《華麗なるポロネーズ》(村松文子 ピアノ)
ワグナー《ローエングリン》より<エルザの夢>(飯田春代 ソプラノ)
ブルッフ《アヴェ・マリア》(三枝喜美子 アルト)
ウェーバー《オベロン》よりレツィーアの詠唱(矢島広子 ソプラノ)
レオンカバロ《道化師》よりプロローグ(崔奉鎭 バリトン)
アルベニス《イベリア組曲》より<ツリアーナ>(安川正 ピアノ)
ヴェルディ《アイーダ》より<浄きアイーダ>(木下剛一 テノール)
リスト《ハンガリア狂想曲》(李仁亨 ピアノ)
ショパン《ロンド》(友谷和子、白石花子 ピアノ)
ラロ《スペイン交響曲》より第5楽章(山本惠子 提琴)
ベートーヴェン《闇の奥津城》(大明洽 バリトン)
ワグナー《タンホイザー》より<夕星の歌>(大明洽 バリトン)
ヴェルディ《椿姫》よりヴィオレッタの詠唱(大野一子 ソプラノ)
ショパン《譚詩曲》(伏谷幸子 ピアノ)
リスト《追憶》(伏谷幸子 ピアノ)

ショパンのロンド、二重奏なのか、連弾なのかわからないが。
提琴というのは、バイオリンのことだろうか?

叔母がよく、マヤちゃん、マヤちゃんといっていた、
室井摩耶子さんの名もある。


ついでに、室井摩耶子さんの名で検索したら、
室井さんはケンプに習ったとあった。
叔母も習いたかったのかな、なんて想像する。

そして、室井さんは、なんとブログをお持ちだった。
この6月に白寿ホールで米寿のコンサートを開くそうである。
すごい!


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写真は、近くの肉屋さんのそばにあった花。
ピンボケなので、また撮りなおしてくるつもりです。
雪割草かしら?

昨夜のココペリ

2009-02-23 18:33:58 | 歌・コンサートなど
昨日は、朝から植木屋さんがきてくれて
恐ろしく伸びてしまった白樺を刈り込んでくれて
ライラックを植えてくれた。

昨日の日記にかいたように告別式に行き、
午後は舅と姑の病院にいく。

かえってきて、夕食を早めにすませて
公園通りクラシックスに、ココペリのライブに。

どういうわけだか、
なりゆきで、林正樹さんのコミュニティの管理人を引き受けたので
スケジュールをみては、これ行きたいなとか、思っていたが
時間はそうそうとれず、

久しぶりのココペリ。

二人に加えて、オランダ人のセバスチャン、
今回初めて一緒にライブだそうだが、

すっかり溶け込んで、ココペリの雰囲気がもっとレベルアップして
楽しめた。

林さんの新曲も3つ。
50音シリーズの「せ」など、さがさんいわく
ほとんどリハなしとのこと、

これから歌いこんで、どんどんいい曲に変化していきそうな気がする。

さがさんの歌う歌って、少年の味わいがある。

ハリガネ少年といい、今回の曲といい。

林さんは、一日おいてまたここでライブ。
その間にソウル往復なのだそうで、早く帰られた。

セバスチャンを誘って、ちょっとおなかにいれようと、
近くのお店へ。

English onlyとかいいながら
英語と日本語ちゃんぽんで、しばしすごす。

まだ続くみなさんに分かれて家へ。

そういえば、Iさんと話していて
ラジオのストリームの「山田太一出演」の話などした。

ストリームきいてるでしょといわれ、
へえ、なんでと思ったが

かえってきて考えたら、この日の日記で、
わかる人はわかるのだと、思った。


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写真は、初めてお目にかかった「わさび菜」。
葉がチリチリしていて、おひたしにも、サラダにも
なんにでもつかえるとのこと。緑がきれい。


惜しまれる人

2009-02-22 17:06:06 | 日常のあれこれ
PTAの役員というと、引き受け手がいないのは
今も昔も同じだと思うが、

長男が中学の時、PTAの役員を引き受けた。
そのとき、会長に誰を選ぶかを相談され、

小学校時代からお付き合いがあって、適任と思われる方を推薦した。
その方は、一緒にやってくれるならと、引き受けてくださった。

音大の付属幼稚園の園長をなさっていたIさんだ。

他に、ふつうのサラリーマンながら、
必要があると休暇をとって参加してくれた男性、Sさん。
そして調整役をかってくれたSeさん。

この時の仲間は、とても気持ちのいい仲間だった。

皆、フルタイムでの仕事をもっていたので、
土曜や夜に時間を工面して集まった。

べたべたしたところの少ない、
そして先生方とも対等に話せる、いい意味で大人の方が多かった。

会長さんの入学式や卒業式の挨拶は通り一遍なものではなく、
聴いている親も、中学生たちもじ~んとくるものだった。

元気なだけの校長先生の話より胸に染み、中には涙を浮かべている者もいた。

役目を終えてからも、何かと集まって
一緒に食事をしたり、楽しい仲間だった。

10年ほど前、調整役をしてくれたSeさんが癌でなくなり、
寂しくなったのだが、
今週にはいり、会長をしてくださったIさんの訃報が届いた。
彼女も癌だったとのこと、
きょうは、その告別式だった。

無宗教形式で、
春の花がいっぱい飾られた、彼女らしいお葬式だった。

帰り、バス通りにでたところに花屋があって、
なんとなく花を買いたくなった。

花を選んでいて、アネモネが目についた。
そういえば、役目を終えるとき、
アネモネの花束を彼女からもらったのだと、思い出した。

花束をもらうなんてことは、経験したことがなく、
とっても嬉しかったのを思い出した。
そういう、楽しい気遣いをしてくれる人だった。

喪主であるご主人が、最後の挨拶で
「100歳になる母に、妻がなくなったと知らせたら

ちょっと間をおいて、あなたと変わって欲しかった。」
と言われたとのことだった。

実の息子に対して、そういうくらい、
お姑さんにも、愛された方だった。

みんなが、一様に、惜しい人を亡くしたと思っているようだった。
66歳。

さがさんのコンサートにもきてくれて、
一緒に楽しんだのが最後になってしまった。


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大友啓史演出、大友良英音楽

2009-02-21 22:14:16 | 日常のあれこれ
先ほど、ドラマの予告編で
「白洲次郎」をやっていた。

スタッフを見たら、
大友啓史脚本演出、大友良英音楽

たまたま、大友さんが二人ならんだのかしら?
この二人に関係はないの?

ハゲタカの演出は、大友啓史さんだったと思う。
白洲次郎役の伊勢谷友介も期待したい。

http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/index.html

面白そう。


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いい三角関係

2009-02-20 21:23:06 | 日常のあれこれ
ダンナと舅は、同じ床屋に通っている。

床屋さんというのは、通いなれてくると
世間話だけでなく、プライベートなことも、気楽に話すことがある。

二人が親子だということがわかってきて
ダンナは、舅が94歳であることを、ばらしたらしい。

よく歩いていて、ダンベル体操を欠かさず、
見習いたいもんだと、いったらしい。

床屋さんたちは、感心して
とてもその年ににみえないと、口々にいったらしい。

そして、舅が現れた時、さかんに誉めたそうだ。


先日、床屋からかえって来たダンナが、にやにやしながら
「おやじ、毎日嫁と晩酌するのが楽しみだって、いったんだって?
床屋がいってたよ」

「そんなこといってたかい?」
やはり、にやにやしながら舅。

うわさが、床屋さん経由で伝わってくる
いい三角関係。


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ゲーマー

2009-02-19 23:50:46 | おおはる話(母のこと)
用事を片付けに、おおはるさんをたずねる。

白内障の手術からちょうど一週間、
あうたび、よく見えるといっている。

ということは、今までいかに見えていなかったか…。

このカレンダー、各ますの下あたりに、
赤い文字で、数が書き込まれている。

このところのゲームボーイ、テトリスフラッシュの得点だそうだ。

注目すべきは、
手術の翌日、ガーゼを取った日から記録があること。

入院する際、ゲームボーイを持ち込んだってこと。
退院する時、紙コップになにやらサインペンで書き込んであったのだが
それが、点数の覚書だったそうな。

よく見えるようになったからといって、点数はあがってないという。

街で、Iさんに会ったら、
入院したことなどをご存知で、驚いた風だった。
このブログで、逐一ご存知で、声をかけてくださったようだ。

テンパさんにも会ったといっていた。

場所が場所だけに、よくいろんな方にあえるようだ。

帰り道、「ヒナめぐり」の看板をみた。
恒例の行事になっているのだな。


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ごまめのはぎしり

2009-02-18 20:56:50 | 日常のあれこれ
週末にダンナがスキーにいくから
その荷物を宅急便で送っておいてと頼まれて、
とある宅急便の営業所に行った。

スキーとスキー靴の入った荷物、計2個の往復伝票を書き、
お金を支払ってでてきたら、

窓に黄色い紙。
ほんの数分。

駐車場完備の宅急便の営業所なんて少ないし、遠い。
少しでも安くなるように、持ち込んだのに。

反則金っていくらなんでしょう?

ごまめのはぎしり。


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画像は、ゴッドセフィアーナ(俗名フロリダビューティー)の
うつりかわり。

いくつかのお薦め

2009-02-17 18:13:06 | 日常のあれこれ
① ekkoさんから教えてもらった踊りの公演。

ユニット名が「シナプス」です。
さがさんと加藤崇之さんのユニット名と一緒ですね!

小学部の頃、そして大學でもリトミックをならった岡田純子先生、
中学部の頃の、部長、岡田陽先生のお孫さんです。

ekkoさんも参加していた、朗読劇グループ「DIL」に
子供の頃出演していた姿を思い出すのですが、

小さいながら、舞台の上では存在感のある人でした。
あとから、宮本亜門さんが舞台に借りたいと申し込んだが
おじいさまの許可がでなかったとか。

その後、どうしたかと思っていたのですが
踊りの勉強を続けていたとのこと。


以下、ekkoさんからの紹介です。

岡田陽・純子先生のお孫さんで玉川輝明・まやこさんの娘さんが舞踊公演をします。

さやかさんもみなみさんもロンドンで舞踊の勉強をして、今回初の自主公演です。

皆様、是非ご覧ください。 詳細は以下の通りです。

synapse presents
fractured landscapes ~壊れた景色~

synapse初日本単独公演!!
新作「fractured landscapes -壊れた景色-」は、ミラン・クンデラの小説「存在の耐えられない軽さ」をインスピレーションに、様々な男女関係を描く。そのほか、2009年の横浜ダンスコレクションRのソロXデュオ部門のファイナリストに選ばれたデュエット作品「maybe we were」や、コリオグラファー、ダンサー、ミュージシャン、照明デザイナーのコラボレーションで当日即興で作り上げられる作品「magic if」など、ほか2作品を含めた5作品。

日時: 
3月3日(火)
15:00 開演
19:30 開演
※開場は開演の30分前

場所: 
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
小田急線新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分
http://kawasaki-ac.jp/theater-archive/090303synapse/

チケット: 
一般 3,000円(前売り2,800円)
学生 2,500円(前売り2,300円)
全席自由席

前売りチケットのご予約: 
synapse office
tel/fax 03-3430-5610


② おいしいスパゲティ屋さん

このところ、日曜などにダンナ、舅、私と姑の見舞いにでたついでに
外食することがあった。

病院近くのスパゲティ屋「nonno」
季節のスパゲティ(牡蠣のスパゲティ)が
ぷりぷりの牡蠣が、スパゲティを覆い隠さんばかりに並んでいて

牡蠣をたべた~~と、堪能すること間違いなし。
弥生町 nonnoで検索すると、評判がでてきます。

また行きたいと、しょっちゅう言っています。


③ 紅茶プレゼントがあるHPのご紹介。

紅茶好きな方、よかったら、ご利用ください。
親戚関係の方、応援よろしく。


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退院、小田急の事故、そしてライブ

2009-02-16 14:08:46 | 山吹の里では
15日の日記になります。

おおはるさんの退院。
日曜日の10時前に来てくださいとのことで
ダンナと一緒に行く。

日曜日なのに退院ってあるの?と
かなりの人に言われたが、

あとで請求がいくので払ってくださいといわれて
退院手続きは簡単なものだった。

ホームにもどると、
職員の方も、利用者さんたちもあうごとに、

「お帰りなさい!」
「待ってましたよ!」
「いかがですか?」

その一人ひとりに、
「よく見えるようになたのよ。
あなたって、美人だったのね!」

センター長には、
「いい男だったのね!」
「あ、そういうってことは、まだよく見えてない(笑)」

と声掛け合って楽しそうでした。

帰りは、車より時間が読めるからと、
小田急線に乗ったら、下北沢あたりで
「信号故障のため、新宿到着にはかなりかかるもよう」との
アナウンスが入り、(昨日は、よるになるまで不調だったらしい)

急遽乗り継ぎ、乗り継ぎして、山吹の里へ。

Aさんも、お舅さんが危篤とのこと。
でも、ちょっと持ち直してくれたからと病院からかけつけての司会。

ライブは
山吹コーラス隊が、早春賦、どじょっこふなっこ、嬉しいひなまつり。

踊りは、利用者さんの家族で踊りの先生をなさっている方が
子供のお弟子さんをつれてきてくださり、

おヒナ様が踊り出したような、かわいい衣装で、
みているみなさんの顔がほころぶ。

まりと殿様では、お駕篭が登場し、
かわいいお殿様を中心に踊ると、みなさんの間で
唄がくちずさまれ…

端唄では、6人の方のお三味線。

後半は、オカリナとギター。
マイミクでもあるマッシーさんのオカリナの響きの素敵なこと。

舞台に立たれると、背がたかいマッシーさん、
天井近くは暖かい空気がたまっているので、余計暑く
汗だくになりながらの熱演。
ありがとうございました。

プログラムが足りなくなるほど、93名のお客様。
103回目も無事終了。


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胸のあたりをいじくられたような

2009-02-14 23:59:21 | 日常のあれこれ
先日、パソコンが不調になって以来
メールの設定や、ホームページのアップのための設定など
いろいろ面倒なことが多かった。

インターネットの接続にケーブルテレビを使っているのだが
そこにおいてあるHPは、2000年ごろアップして以来、ずっとそのまま
あまり使っていなかったので、

接続のための設定をしてみたら、
どこかが間違ったのか、サーバーにたどりつけない。

パスワードもあっているし、どうにもこうにもわからず
サービスセンターに電話した。

口で、説明をすると、
こちらがいう設定の内容であっていて、どこがおかしいのか
相手の方も、変ですね、という。
そして、じゃ、遠隔操作をしますということになった。

相手の指示に従い、「同意する」等のクリックを繰り返すと
ある時点から、パソコンの画面のマウスが、勝手に動き出した。

矢印になってクリックしたり、あっちこっちと素早く動く。
そのうち、これでアップしてみてくださいと、電話で言われた。

いわれるままに操作をすると、あれ不思議、
さっきまで、全然反応しなかったのがきちんと接続された。

狐につままれたような気持ちでいると、
ftpアドレスのあとにスペースがありました、とのこと。

webにあるアカウント情報を確かめて、
そこのデータをコピーして使ったため、スペースまでコピーしていたのだ。

わかってみれば、たわいもない間違いだが、
これを電話でああだ、こうだといっていると
はかどらない。

専門家はやはり専門家。
遠隔操作のすごさを実感したことだった。

で、この画面を前に人様が遠くから画面操作をするのをみていると
なんだか、胸のあたりをくすぐられているような、
こそばい感覚になった。

いつも自分と画面の間には何もないのに
その間に透明人間がいるかのように、不思議な感覚だった。

いや、本当に透明人間がいるのかも!(笑)


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写真は、みねこぺんさん撮影、ベルフラワー


おおはるさん入院

2009-02-13 00:16:18 | おおはる話(母のこと)
おおはるさん、白内障の手術のため入院しました。

糖尿のけがあったので、この手術のため、
4キロのダイエットののち、きょうを迎えました。

10時に病院で集合、
午前中に診察をすませ(執刀する先生を含め、
三人の先生にみてもらう)、午後4時半から30分ほど。

待つ間、点眼が何回もあり、
いいかげん待ちくたびれた頃、手術となりました。

患者をまちがえないよう、手にバーコードつきの
ネームバンドをはめます。
なんか、物にされたみたいと笑いながら。

手術も無事すみ、きょう一日は安静にということで
元気なのを確かめ、帰ってきました。

私は待っていただけなのですが、
なぜか、ぐったり疲れました。


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