玉木宏主演でのドキュメンタリー「音楽サスペンス紀行 マエストロ・ヒデマロ」の予告が流れていた。
これは逃せないと見たのだが、理解するには、
「戦火のマエストロ近衛秀麿」を合わせて読むことをお勧めする。
実は、この本の作者の講演を聴く機会があり、
その時、ブログに書いたと思っていて、「近衛秀麿」で
ブログを検索してみたら、
2016年4月1日
講演会 菅野冬樹「戦火のマエストロ 近衛秀麿」
その後、この本を手に入れ、一気に読み進んだ。
この内容については、改めて書きたいと思っている。
としか、書いてなかった。
たぶん、どこかに覚えのメモがあると思うのだが、
この本の作者が、近衛秀麿の戦時中の足跡を中心に調べていった課程が
書かれていた。
いくつかの、偶然も含め、地道に調べたその内容が印象深かった。
一昨年放映された番組の再放送の紹介。見ようと思っていたが、深夜の再放送予定が、北朝鮮のミサイル事件のために時間がおして、見損なってしまった。
また、再放送があるといいのだが。
WIKIPEDIAで読む、近衛の人物の印象とずいぶん違う。
指揮したオーケストラのメンバーにかいてもらった
サイン帳が現存していて、これをもとに
近衛を知る音楽家を訪ねる玉木の旅の面白さだろう。
どのエピソードも面白く、興味深い。
自分のブログを近衛で検索していて、
驚いたことに、もう一つの記事がでてきて、
ハレルヤ会の発足の頃の日記に、
中学部の時、近衛秀麿指揮、ABC交響楽団でハレルヤを歌った…なるものが
出てきた。これは石橋君の口癖をそのまま書いたのだったなと、思い出した。
歴史上の人物と思っていたらご縁があったのだと、よけい驚いた。
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これは逃せないと見たのだが、理解するには、
「戦火のマエストロ近衛秀麿」を合わせて読むことをお勧めする。
実は、この本の作者の講演を聴く機会があり、
その時、ブログに書いたと思っていて、「近衛秀麿」で
ブログを検索してみたら、
2016年4月1日
講演会 菅野冬樹「戦火のマエストロ 近衛秀麿」
その後、この本を手に入れ、一気に読み進んだ。
この内容については、改めて書きたいと思っている。
としか、書いてなかった。
たぶん、どこかに覚えのメモがあると思うのだが、
この本の作者が、近衛秀麿の戦時中の足跡を中心に調べていった課程が
書かれていた。
いくつかの、偶然も含め、地道に調べたその内容が印象深かった。
一昨年放映された番組の再放送の紹介。見ようと思っていたが、深夜の再放送予定が、北朝鮮のミサイル事件のために時間がおして、見損なってしまった。
また、再放送があるといいのだが。
WIKIPEDIAで読む、近衛の人物の印象とずいぶん違う。
指揮したオーケストラのメンバーにかいてもらった
サイン帳が現存していて、これをもとに
近衛を知る音楽家を訪ねる玉木の旅の面白さだろう。
どのエピソードも面白く、興味深い。
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驚いたことに、もう一つの記事がでてきて、
ハレルヤ会の発足の頃の日記に、
中学部の時、近衛秀麿指揮、ABC交響楽団でハレルヤを歌った…なるものが
出てきた。これは石橋君の口癖をそのまま書いたのだったなと、思い出した。
歴史上の人物と思っていたらご縁があったのだと、よけい驚いた。
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