toty日記

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林芙美子記念館

2007-04-30 18:03:34 | 日常のあれこれ
仕事にいくにも、山吹の里にいくにも
必ず通る道に、林芙美子記念館があり、

その前を通るたび、
緑のなかに建つ記念館を訪ねてみたいと
ずっと思っていた。

昨日の午後、天気もよし、
こんな日にあの緑の中はいいだろうなと
行ってみた。

門を入ると、全てに趣がある。
受付の方が、ボランティアが説明していますから、
どうぞ、一緒にお聞きくださいと、教えてくれる。

200冊もの建築書を読み、
腕のいいと見込んだ大工の棟梁を
実際に京都に連れて行って、

日本家屋の真髄をみさせ、
練りに練った設計図をもとに、
希望通りにつくったという、林芙美子の家は
風が通り抜ける、
住まうにとても気持ちの良さそうな家だった。

工夫の一つ一つを丁寧に説明してくれたボランティアの方は
以前、バスガイドをなさっていて、ご主人は一級建築士で
絵をお描きになってたびたび個展を開かれたという。

(林芙美子の夫は、画家だそうで、
芙美子も一時は絵を志したこともあるとのこと)

このボランティアにはうってつけの方だなと思いながら
話を聞いていると、ご自宅は高田馬場とのこと。

ここで、またオセッカイが始まった。
ガイドを終えたボランティアの方に、
山吹の里の話などしたら、
お散歩でよく歩くコースに入っているという。

じゃ、お茶でも飲みにいらしてください、
ライブも見にきてください、
と、連絡先を書いて頂いて帰ってきた。

そして、今朝になって、
そうだ、今日の喫茶の当番はAさんと私だから
どうせなら、今日来ていただいたら…

FAXでお知らせしたら、すぐお返事があり
今日は暇にしているから、伺いますとのこと。

Aさん、ガイドのボラのSさん、
そこにコーラスに協力してくださっている
おなじみのk-takさんも加わり、すっかり意気投合。

二人静の花が足元に咲く園内、
こんなところで、ゆっくりお茶でも飲んだら素敵だと、
人様のところにまで、提案してしまった。

こうと思ったら、すぐ実行。
このガイドの方も、似た感覚をお持ちだと思った。


そういえば、土曜の同期会で歌った「山によせて」の
作詞は、野長瀬正夫さんという詩人とのことだったが
今までその名を知らなかった。

林芙美子記念館の展示物の中に、
和田濠の堀の内に住んでいたころ、
上記の詩人と交流があったことが、書かれていた。

つい数日前に知った名前が、ここで見られたことに驚いたし、
それが我が家と近いということも、面白い。

点と点が、線でつながったような、そんな気持ち。

そして、6月のOB会は、ここの見学を兼ねたら?
と、Aさんと話す。すっかり、集合場所や時間も決め、
あとは、みなさんにはかるばかり。

今日も、いっぱいワクワクがあった。


林芙美子記念館! クリック!

写真は、庭にあった灯篭。

記念撮影今昔

2007-04-29 21:36:40 | 日常のあれこれ
同期会の話が続きます。

殆どの人が小学部、中学部と進んだので
昨日の会は、小学部一年から一緒の人が多かったのです。

会場を移動する際、
最近の風景を見学がてら、三々五々、
旧中学部、旧小学部前を通り、礼拝堂に向かいました。
今は使っていない建物を皆が覗いているとき、

アイデアが浮かびました。
そして、その場にいた人に記念撮影するから並んでと
相坂先生を中心に写真をとりました。

6歳で迎えた入学式の写真、ぎっしりならんで
小原先生、前田先生もいらっしゃいます。
親もいます。

今は、大きくなって、全員は並べないでしょうが、
みんな、小さかったんですね。
同じ場所でとってみたんです。
いや~、還暦を前に、思いは昔に逆戻り。
(5秒で設定してありますが、見られましたか?)
(わかりにくいとのお声により、10秒に変更)


記念撮影今昔! クリック!

空高く野路ははるけし

2007-04-28 20:50:04 | Weblog
中学部の同期会がありました。
午前中は、新しい中学年校舎で礼拝。

礼拝の前に、いらしてくださった先生の紹介。

一年から三年までの、各クラスの先生が読み上げられ
北斗、生駒、榛名、三笠、信濃の5クラス。
盛大な拍手が沸く。

玉川の今昔をスライドで見る。
Iさんが、丁寧に解説して、
昔の風景を思い出す。

讃美歌を歌い、山崎先生のお話。
くにさんや~いのエピソード、
キリスト教と小原先生の出会い、
こういう話を子供たちは喜んでくれたと、話してくださった。

その後、朔風館で懇親会。

たっぷりの時間をつかって、歓談。
今朝、しまいこんであった中学部時代の
生徒手帳を探し出したのだが、

その中の、先生方のはんこがならぶ進度表を
先生にお見せする。

ダルトンプランをこのころは、やっていたんだね。
このあと、2~3年で、これは終わったんだよとのお話。

自分が受けた教育を、
他の人も受けていたのかと思っていたが
違っているんだと、再確認。

時間割を自分で組み立て、課題に取り組み、
先生に面接する。

それぞれの学年、どんな先生にお習いしたのか、
どんな単元だったのか、つたない文字で記してある。

山脇先生にお見せしたら、
この生徒手帳は、僕が編集したんだよとおっしゃる。

福水先生は、これは教育博物館に記録としてとっておくといいと
おっしゃる。

相坂先生は、読書の記録を読んで、
生意気なことかいてるねとおっしゃる。

チョッとした記録が
様々な記憶を引きずり出す。

音楽の山下先生は、
ちょうど福水先生が巨人好きな話をされていた時、
そういえば、あなた、アンチ巨人でしょ
国鉄スワローズの金田のファンだったでしょ、

なんで、そんなことを覚えていらっしゃるかと問うと、
下敷きにそうかいてあったのを、覚えていると、おっしゃる。

卒業以来お会いしたこともないのに、
そんなことまで覚えてくださっているなんて、
記憶って不思議だ。

賛美歌をいっぱいうたい、懇親会の最後には
校歌を山下先生の指揮で歌った。

懇親会の会場から、二次会へ行く途中、
山下先生が、玉川の校歌は、いいですね。
私も幾つも作曲したし、

いろんな学校の校歌を聴くが、
こんなに、じんとくるのはないですね。
特に3番がいいと、おっしゃる。
たしかに、他の校歌にない何かを感じることがある。

山下先生の「山によせて」をみんなで歌えたのもよかった。
涙がこみ上げてきたと言う人も。

懐かしい人と、懐かしい先生と、
話はつきなかった。


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写真は、礼拝堂への道



耳ダンボ

2007-04-27 20:45:00 | 日常のあれこれ
一人でお茶を飲みに入った店で、
「母乳が…、ミルクが…」
と、言葉が聞こえてくる。

おむつは、どこのが安いとか
吸収が良くて、不快に思わないから
余り、オムツでむずかることはない…

昔は、布のオムツだったから
オムツがとれるのが、早かったんだってね。
1歳半くらいで、取れたらしいよ。

延々と、おっぱいがとか、オムツが…の話が続く。


そちらを見ると、若い男性二人が
子育ての様子をお互いに話している。

世の中かわったものだ。


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写真は、山吹の里の看板前に咲いたチューリップ
みねこぺんさんが、看板のところの花きれいですね!
と、来たなり言っていただけのことはある、華やかだ!

ある日記帳

2007-04-27 00:31:20 | 日常のあれこれ
今日一日、おばのところの片付け。

以前鎌倉に住んでいた荷物を、
原宿のアパートに運んだままだったのだが、

原宿を住めるようにするため、
大鉈をふるって、片付けた。

それにしても、人一人の一生の思い出を含む荷物を
始末することの大変さ。
特に、手紙、写真等は処分に困る。

片付けていて、
ある人の小学校3年次の日記帳がでてきた。
学校からの宿題なのか、
ところどころ先生の朱が入っている。

自分の子供の頃の日記帳を人に託すって、
どんな関係なんだろう?
などと、思いをめぐらした。

ダンナにその日記帳の話をしたところ、
プロポーズされたことがあるらしいという話しだった。

おばの人生の一部を垣間見た気分。
いよいよ捨てられない。

食器棚や、本箱を一人で動かしたせいか、
今、腕とモモのあたりが筋肉痛。
でも、やっと住めるようになった。


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写真は、片付けながら見ていた窓の外

O Lovely Peace

2007-04-25 23:56:01 | 歌・コンサートなど
コーラスに行く。
先生が、定年退官され、
これからは、時間にゆとりがとれるとのことで
ゆったりとお話しながら。

今日の曲は、ヘンデルの「O Lovely Peace」
楽譜の注に、Judas Maccabaeuaとあって、
前回、これどういうことでしょうね? と先生がおっしゃっていた。

お一人、これを調べてきてくださった方があり、
(他の私を含む者は、そんな話があったことさえ
すっかり忘れていたが)

紀元前2世紀、マカバイがユダヤの独立をはたし、
唯一平和な時代を築いたとの、旧約聖書に記述があるという。

カソリックのことにくわしく、
ご主人が、様々な聖書をお持ちで、
関連する部分を、先生にお見せしたらとおっしゃったらしいが、

先生、ひたすら恐縮のお礼をなさり、
とても読めませんと、お断りだった。

うっかり、疑問をいうと
恐ろしく詳しい人がいて、びっくり。

曲は、だいぶ仕上がってきた。
きれいな曲だ。
でも、今日はたった5人。増えないかな~。
どなたか、いらっしゃいませんか?


O Lovely Peace♪ クリック!

写真は山吹のコンサートのお客様の手。
年輪が感じられる。
(みねこぺんさん撮影)

山によせて♪

2007-04-24 22:02:50 | 歌・コンサートなど
今度の土曜日に、中学の時の同期会がある。
幹事を仰せつかったものの、
幹事会のたびに、出られなくて、(九州旅行と、山吹の行事)

当日なんでもやりますからと、連絡を入れてあったら
当日の唄の伴奏をお願いと、FAXがきた。

山下先生の「山によせて」の自筆の楽譜も送られてきた。
きれいな旋律で大好きだったもの。

I君と電話で話していて、
「山によせて」の話が出たときは、
習った時以来歌ったことがないのに、
電話口で、声を揃えて、すぐ歌えた。

他に、何を歌おうかというとき、
希望をいっていいならと、

讃美歌402番を入れてもらった。
(主のしもべの…♪)
あ、それって、塾で毎日歌った歌ですよと
またまた、二人で歌った。

私は、特に、この2番が好きなのだ。

新しい礼拝堂で、礼拝があり、
その後、場所を移して、そこでも歌う。
ポケット愛吟集も用意されて、用意万端、
みな張り切っている。

今回、還暦を機会に中学の卒業以来の同期会なので
学園に残ったI君が連絡を密にとってくれて
多くの先生方も参加してくれるという。

音楽の山下先生、
国語の内池先生、
英語の吉田先生、
相坂先生、福水先生、井熊先生、山崎先生
山脇先生、坂本先生等々
3年次の担任は全員ご出席とのこと。

10人を超す先生がいらっしゃるとのこと、
楽しみです。


山によせて♪ クリック!

写真は、銀杏の木にぶらさがっているつらら状のもの
何だろう? と以前から不思議に思っている

本郷弓町のくすのき

2007-04-23 22:35:32 | 日常のあれこれ
今日のちいさんぽで、
本郷弓町のくすのきが写った。

本郷弓町教会の目の前にある、大きなくすのき。

以前、この木の下に、くすのき亭というレストランがあった。
和風家屋をうまく使って、食事を提供していた。
なかなか雰囲気のあるところだった。
(今は、マンションが建ってしまっているが)

実は、この教会に祖母が通い、
聖歌隊は、一匡邑でキャンプをした。

聖歌隊の指導者は、岡本敏明先生だった。
そして姉が先生の家に嫁ぎ、結婚式はこの教会であげられた。

姉が亡くなったときの告別式もここだった、
そして、姉の娘、九州にいる姪が結婚式をあげたのも、
ここだった。

そして、その披露をしたのは、くすのき亭。
ちいさんぽの画面から、いろいろな場面が走馬灯のように
蘇った。

おじ、おば、従姉達、
冠婚葬祭のかなりが、この場で行われた。

樹齢600年といっていたが、このくすのき、
風格がある。


本郷弓町のくすのき! クリック!

写真は山吹の里のコンサートから、
出を待つ子ネズミちゃん

蕗の薹のオスとメス

2007-04-22 23:59:30 | 日常のあれこれ
先週末、苗場に行ってきたダンナが
採ってきた蕗の薹。

持ち帰った日は、天麩羅に、
そして、豆腐の味噌汁にちょっと刻んで入れた。

昨日は酢味噌和えにしてみた。
茹でるとかなりのあくがでる。

その後、水につけ、水をかえること2回。
よく、しぼる。
この状態で、冷蔵庫にいれておくと、かなりもつ。

酢味噌に和える前には、これでは苦すぎるかと思うほどだが
酢味噌に和えると、ちょうどいいほろ苦さになった。

蕗の薹にはメスとオスがあって、
写真の下の黄色く丸い花がオス、
上の白くてとがっているのが、メスだそうだ。

ジャベルのご主人から聞いてきたダンナの受け売り。

蕗の薹の花を見ていたら、
形はエーデルワイスに見えてきた。
花と葉のぐあいが、似てませんか?


蕗の薹のオスとメス! クリック!

『ソウル・ボディ』の紫音さん

2007-04-21 21:28:08 | 
もうかれこれ4~5年になるか、明野照葉さんという方のHPに
お邪魔している。

松本清張賞を受けた、女性作家だが、
HPの掲示板にご自身がよく書き込まれるし、

たまに、小説の登場人物の名前募集とか、
クイズなどあり、数人の常連さんと
和やかに交歓している。

今までの彼女の小説は、男性が読んだら、
きっと女性が怖くなるのではと思わす、
人間の暗い心理を描いたものが多かった。

ところが、今回の作品は、
今までとは趣が違って、明るい。
作中、こういうことって自分もあるなと言う場面が多くでてきた。

以前のは、こういう女性ってあるよなと
他人に思えたが、今回は、ごく親しみを持って読めた。

明野さんの生活、雑記帳などで読むと、
まるで、夕鶴のつうが、自分の羽をつむぐように感じる。
気分の波にも翻弄されながら、原稿を書き続ける。

出版にこぎつければ、それがどのように受け取られるのか
とても、気になるようだ。

こうやって、ブログを書いてそれを読んでくれる人の
コメントに一喜一憂しているのの比ではないだろう。

そんな作家稼業の大変さを思いながら読んでいたが、
今回は、とても読みやすかった。
そして、かなりオリジナルなものと思えた。


私が応募した名前は、紫苑(しおん)だったが、
作中、紫音というアイドルとして登場した。
応募すると、その名前がどう使われるかはおまかせになるので

自分が応募したものが、どう登場するかも
興味の対象となる。今回は、ちょっと脇役だったが
次回、募集があるときは、名前を明野さんに託して、
楽しもうと思う。

紫苑という名で応募したいきさつは、
次回に書こうと思う。


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写真は、遡って、京都御所の屋根

さあ、歌って踊りましょう!

2007-04-20 22:11:23 | 歌・コンサートなど
今日は、一緒に歌って、踊りましょう!(各画面、4秒で)

ドはドーナッツのド (ドーナッツのようにわを作り、左右にゆらす)
レはレモンのレ (手を上で組んで、左右にゆらす)
ミはみんなのミ (隣の人と手をつないで、ふる)
ファはファイトのファ (こぶしを握って力強く)
ソは青い空 (両手のひらを大きく開いて円を描く)
ラはラッパのラ (口に手をあて、ラッパのように)
シは幸せよ (先生のように、幸せそうに)
さあ、うたいま (スキップでひとまわり)
しょ~~~♪ (両手を開いて)

何回でも歌えますよ~~。


本当に歌った?! クリック!

gif作るのに、くたびれた~~!

蓼科のバラ畑で

2007-04-19 20:47:39 | Weblog
作られた、アロマローズ製品
扱いだしました。

いってみれば、起業家の女性を応援するサイトです。
よかったら、覗いてみて下さいね。

HPを作っている時って、楽しいです。

こういう生活って、夢のように考えることがあるけれど
実現するには、大変だろうなと思いながら。
私としては、蓼科のバラ畑のページが好きです。


蓼科のバラ畑で! クリック!



つくし、つくし、つくし

2007-04-18 22:05:29 | 日常のあれこれ
昨夜、ダンナに
「はい、おみやげ!」
と渡されたのが、大きな袋いっぱいのつくし。
ゆがいて、これで半分です。

これから、お酒、醤油、梅干と煮ます。
大量にできますので、欲しい方は、
名乗って下さい。少しなら、お分けできます。
(近々お会いできる方に限る)

数人で採ったものらしいが、
昨晩から今日にかけて、ず~~~っとハカマとりに明け暮れ、
延べ時間8時間くらいかけて、やっと終了しました。

気楽におみやげといわれても、
つくしって、ハカマがね。

爪が黒くなるのに加えて
今回は、雨に濡れていたので
ハカマに水がたまっていて、
指先がふにゃふにゃに。

ハカマとりをしたことがある方は
ご同情ください。


つくし、つくし、つくし! クリック!

足がよくあがる

2007-04-17 21:51:24 | 日常のあれこれ
一昨日、山吹に行く時に、
舅が目白に用があるとのことで、送っていった。

門の前でいいというので、
ガードレールがあって、
歩道にはすぐ入れない場所で
車を止め、舅を降ろした。

そうしたら、舅、ガードレールをまたいで、
歩道に入っている。

小柄だし、ガードレールが高めなので
お尻がガードレールの上に乗っかっちゃうくらいなのに。

あれで、ひっくり返ったりしたら、
と、ちょっと心配したが、
無事のりこし、笑って信号に向かって歩いていった。
92歳、まだ、よく足があがる。


足がよくあがる! クリック!

写真は、子ねずみたち
なんてかわいいんでしょう!

いつもいいけど、今日は格別だったね!

2007-04-16 23:52:02 | 山吹の里では
昨日は、山吹の里のコンサートでした。
初めてのバレエでした。

小学生から高校生までの皆さんの踊りに
利用者の皆さん、身を乗り出して、見ていました。

昨年の暮に、利用者さん数名がご招待を受けて鑑賞したバレエ、
その時、鑑賞したIさんは、手を打って大喜び。

マダムボンボンのスカートの中から、
一人、二人と、子供が飛び出し、5人もスカートの中から
でてきたり、

舞台においてあったテーブルの下から、
子ねずみたちが飛び出したり、
構成も豊かで、楽しく、素敵でした。

みねこぺんさんが撮ってくれた写真(全部で4百枚くらいのショット!)
子供たちの表情がいきいきと写し取られていて、

今、それを見ながら、楽しい時間がもてたことに
出演の方、それを支えてくれた方に感謝です。

後半は、豊島区の民生委員の方々の歌と一緒に、
ずいずいずっころばしや、茶摘、ドレミの歌、
利用者さんと一緒に歌いながら手遊び唄。

民生委員さんたちも、笑顔で楽しんで参加してくれました。

バレエの先生の多胡さんは、
今回の企画を相談する時、
子供たちを最後まで参加させて、全てを体験させてあげたいと
おっしゃってくださり、

打ち合わせだけでも、2時間もかけてくれました。

リハーサルの時に、袖で見させていただいたのですが、
踊りの中で、利用者さんに握手をしにいく場面で、

「おじいちゃまや、おばあちゃまで
すぐに、手をだしてくださらない方には、
無理しては、やらないでいいから、

その場の雰囲気をよみとって、
対処するようにとアドバイスをなさっていたこと。

全てに丁寧な配慮が感じられて、素晴らしい集団だと思いました。

付き添いのお母様たちも、
こういう機会を与えてくださって、ありがとうと、
言って下さって、こちらこそありがとうと、気持ちよいご挨拶ができました。

年齢が大きい方が、小さい子の面倒をみてかわいがり、
小さな子は、上級生が踊っていると
裏で、その踊を真似して踊っている。

素敵な先輩のように踊りたいという気持ちが
自然と行動になっていたり、

見ていて爽やかな集団でした。
最近、同年齢でしか集わないことが多い中、
とても貴重なグループだと、感心したのでした。

他にも、書きたいことがいっぱいありましたが、
そのうちまた、書くということで。


いつもいいけど、今日は格別だったね! クリック!

写真は、ドレミの歌をみんなでうたっているところ
ラはラッパのラ~~♪
後ろの民生委員さんたちも、楽しそう!