先日のいとこ会で、
庭師さんから、彼女の娘のAさんを
アインシュタインの眼で紹介した松香さんに紹介してほしいと頼まれた。
彼女は、熱帯森林保護団体RFJ(Rain Forest Japan)の事務局長をしていて
アマゾンのシングー地区に住む先住民の自立のため
養蜂事業を進めるプロジェクトに、係わり出していて
そのためにも、養蜂事業についてより詳しく知りたいとの話だった。
松香さんに連絡をとり、28日の午前中、
会っていただくことになった。
このNPOは南研子さんという方を中心に活動していて
かなり前に庭師さんからその活動を記録した
「アマゾン、インディオからの伝言」をもらって、その活動を知ってはいたが
Aさんがこういう活動をどうして加わったのかは
大いに、興味あるところだった。
松香さんを訪ねて、彼女が現地の様子を説明しているのを
一緒に聴きながら、なかなかたくましいなと感じた。
見た目はとてもそんなたくましさを感じることはない、
普通のお嬢さんだ。
学生時代は、グランドホッケーをやっていたという。
先住民の様子を彼女が記事にした
「ソトコト」のページも紹介しながら
養蜂の世界的なネットワークや、日本での指導者を紹介してもらい
現地ではすでに活動がはじまっていて
ある程度の見込みもある話のようだった。
途中、松香夫人も加わり、
話は楽しかった。
松香家の4つのミツバチの箱もみせてもらい(写真)
アマゾンの蜂はもっと激しいし、防護服を着ていないと
とても近づけない話や、
男児の通過儀礼に、蜂の巣をたたき落とす習慣があって
泣きながらそんな事をする話、
アマゾンの蜜のもとになる植物の写真をみせてもらったり
現地でとれた蜂蜜も手渡されたり、
帰り、自宅にも蜂を飼ってみたくなったと、
彼女がしきりに言っていた。
なぜ、そんな大変なことに飛び込んだのか?
は、南さんにも、彼女にも、問われることが多いと思うが
私なりに解釈すると
「出会ってしまったから」なのかなと思い、
現地の先住民の優しさを話す彼女に、共感した一日だった。
いい一日だった。

アマゾンで蜂を飼う! クリック

おかはんをよろしく、ブログもあります!
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養蜂事業を進めるプロジェクトに、係わり出していて
そのためにも、養蜂事業についてより詳しく知りたいとの話だった。
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このNPOは南研子さんという方を中心に活動していて
かなり前に庭師さんからその活動を記録した
「アマゾン、インディオからの伝言」をもらって、その活動を知ってはいたが
Aさんがこういう活動をどうして加わったのかは
大いに、興味あるところだった。
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一緒に聴きながら、なかなかたくましいなと感じた。
見た目はとてもそんなたくましさを感じることはない、
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とても近づけない話や、
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なぜ、そんな大変なことに飛び込んだのか?
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