toty日記

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訃報

2020-06-30 21:44:04 | 日常のあれこれ


昨夜、友人からメールが入った。
高校時代のスキー部の仲間が亡くなったとの知らせだった。

かなり前から病を得て、でも頑張っていたのだが
とうとう亡くなった。

昼間にAさんから電話が入り、詳しいことがわかった。
最後に会ったのは、スウェーデンからタミエが帰国した折
昨年の暮れだった。

その前、タミエが帰国した時に集まった仲間ではねもちんが
帰らぬ人となった。(2012年)

なんか、みんなで集まると誰かが亡くなるんだよねと、
Aさんがぼそっと言っていた。

癌だったので、最後は病院でなすこともなく、
お家でお嬢さんに看護してもらっての死だったので

このコロナ騒ぎで、入院していたら面会もかなわない世の中
最後までご家族と過ごせてよかったねと話した。

若い頃から盆栽が好きで、
かっこよかったけど、ひょうきんで
自分をねたに、皆を笑わす人で

友人と集まるのが大好きで、周りに人が集まる人だった。
70歳代での死は、まだまだ早すぎる。

最初の写真で、連絡の取れる同期の男性は
次郎さんと明二だけになってしまった。

とても残念だ。悔しい。


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義父の一周忌

2020-06-23 21:58:29 | 日常のあれこれ
6月21日、義父の一周忌。
考えてみれば、あっという間の一年でした。

特に、コロナ騒ぎが起きてからは、
今までにないことの連続で、月日の経つのが今までと全然違います。

特に人が集まることを避けなければならない状態なので、
ごくごく近い家族8人で、一緒にお墓参りにでかけ、

簡単に会食して終わりました。
息子たち、夫の弟の家族と揃うのも久しぶりで

もっぱら近況の報告や、世の中の動きを中心に話が進みました。

自粛中の「自粛」に対する受け取り方のそれぞれの感じ方の違いや
介護職のものが三人、薬剤師が一人、

けっこう緊張を強いられる職業だったり
テレワークだったり、それぞれの苦労も感じました。

でも、自粛解除後で、こうして集まれたことはよかったと思いました。

二男の結婚式が、コロナ騒ぎで自粛になる直前に済んでいたことは
ラッキーだったと、いい合いました。

帰りに園芸屋さんにより、
長男が夫が欲しがっていた、ミツバツツジを買ってくれました。

翌日、二男が結婚式のアルバムを渡してくれました。
良い写真がありました。いい記念になったね。

ということで、また御殿場に戻り、植木をいじったりしています。
最初のクチナシは、お墓のそばに咲いていたもの。

お墓参りというと、近くにある親戚のお墓にも参るのですが
一度お見舞いに行きたいと思っていた方の家のお墓に参ったら

もう、既にお亡くなりになっていて、お墓に名前が記されていて
驚きました。早速連絡を関係の方に入れましたが、
すべて、亡くなる前に指示をされて亡くなったと聞かされました。

葬儀もすべて縮小の昨今、知らないうちに亡くなられている方が
多いという印象があります。


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アオサギと鵜

2020-06-23 10:59:53 | 御殿場生活
前回、アオサギと説明した写真は、鵜だとのご指摘を頂き、
アオサギと鵜を改めて調べなおしました。

アオサギは泳がないようで、先日の写真は鵜だったようです。

で、アオサギのリベンジ。

アオサギは木の上に巣を作り、子育てをします。
近所の杉林の上に、アオサギが群れをなして住んでいるらしく、

その下は糞で白っぽく汚れて、鳴き声とともに
なんか不気味です。

時に、雛がおっこって、そこで飛べるようになるまで動き回っていたり
小動物に襲われるのか、死体となっては羽が散らかっていることも多いです。
時に道路上に死骸がちらかっていることもあります。

最近、林の木に、こんなお知らせがありました。
音を出して追い払おうとしているのでしょうか。

その装置に近づくなというお知らせです。





アオサギで検索すると、駆除法がいっぱいでてきます。
放流した魚を食べつくしてしまうことからか、
害鳥とみられているようです。

この発する音がどんなかには、まだ出くわしてないので
わかりませんが、苦情が寄せられたのでしょう。

空を飛ぶ姿は、よく見られます。



かなりの数で、天気の良い日には、
杉のてっぺんに止まったアオサギが20~30羽見られる光景があります。

昨日だったか、テレビでコウノトリが栃木で繁殖したというニュースをやっていました。

コウノトリは希少で一匹一匹個体が識別できるほど
保護されていますが、同じ鳥でも、アオサギは増えすぎて
厄介者扱いされているようです。


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東山湖のアオサギ

2020-06-20 10:37:08 | 御殿場生活
東山湖という人造湖があり、よく釣り人が釣りをしている。
この日は、アオサギが湖岸にいっぱいいた。





カメラにおさめようと暫く岸辺にいたのだが、
悠然と泳いでいて、なかなか行動を起こさない。



そのカメラのフレームに突然入り込んできたアオサギ。(最初の写真)
でも、微妙にタイミングがずれて、最初の写真になった。

アオサギの鳴き声は、ギャーギャーとかわいくない。
そのうえ、湖岸近くにおなかを出して浮かんでいる30センチほどの魚があって、
生臭いにおいがただよっていて、長居は勘弁と言う状況だが、

写真だけ見ると、そんなことは感じないかもしれない。


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二人静

2020-06-16 23:26:24 | 御殿場生活
道端に咲いていた、フタリシズカ。

この名前はなぜか好きな名前だ。
ちょっとふざけて、花穂が2つでないとき、
それにあわせて「~人静」と呼んでみたりする。

さしずめ、これはヨニンシズカ。

二人静と書いて、ニニンシズカと読む上品なお菓子がある。
両口屋是清の、たまに手にとりたくなるお菓子だ。


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緑の虫

2020-06-13 22:27:20 | 御殿場生活
鋸で木を切っていたら、何か緑色のものが飛んできた。

止まったのを見ると、緑色が濃く、
今までお目にかかったことがない綺麗な色。

かなぶんとか、コガネムシの仲間かなと、
ネット上でこんな姿の物を探したが、よくわからない。
一番似ていると思ったのは、アオハナムグリ。

とてもきれいだったのだ。
体長は二センチくらいあったような。

そのあとには、細いけどかなり長めな蛇が出てきたり、
トカゲがでてきたり、
自然を満喫しております。

そうそう、二男は虫が嫌いで出てくるとひいひい言っているのだが
お嫁ちゃんは、ティッシュをぱっとつかんで、つかまえちゃう
頼もしいお嫁ちゃんです!

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富士山

2020-06-10 12:12:48 | 御殿場生活
Iさんが東京からの富士山の写真を投稿していたのを見て、
青空に富士山がきれいだったので、

今日は絶好のシャッターチャンスと、歩いて二分ほどの所まで行き、
写真を撮った。



ちょっと雲はあるものの、これだけ晴れていたら
乙女峠からは、もっとすごいんじゃないかと、
エプロン掛けたまま車に乗って、乙女峠へ。



乙女峠の食堂は、改築中。



空の雲もすごい!





アップで、



こんなに晴れていたのに、一時間たって、
雨が降ってきた。

本当に、免許証が入ったバッグだけつかんで出かけて
良かった。

おまけの草。



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木を切る話、普段は使わない「りゅうべえ」

2020-06-09 23:32:20 | 御殿場生活
今回の木を切る話に関する、お金の話である。
「かねおくん」的に説明してみる。

見積もりを相談した時の基準だが、
木を何本切るかで、およその伐採費、搬出・片付け費、残渣処分費が
それぞれ一式で金額が出される。

それぞれの割合が、3:2:1位の費用が算出されてきた。

この中の残渣というのは、枝先等で、この処分費がかなりになるので
今回は、土地の低い所につんでもらって、いつかは土になるのを待つことにして
費用を浮かした。

そのかかる費用の合計から、木材の売上見込み額を引く。

この木材売上内訳が「りゅうべえ」。
つまり、立方メートル(㎥)で用材として売れる木を計上する。

杉、〇〇㎥で、〇〇円。
桧、〇〇㎥で、〇〇円。
ちなみに、杉の売値:檜の売値は、1:1.5 位だ。

端材や用材として難があるものは、チップ材用としてこれはトン(t)で計上される。

木を植えた頃(戦後すぐ)には、将来木として高く売れるように植えたのだろうが
今は、輸入材のほうが、製材したりもろもろの手数を考えると格安なので

用材としての値は低くしか、売れない。
なので、今回の用材の合計は、檜・杉あわせて5万円あまり、
チップとする分が15tとのことで、こちらのほうが、値が高かった。

切った木が積まれている所まで、見に行った(物好きともいう)。

右が檜で中が白い。左は杉で仲が赤い。
こうして積まれていると、いっぱいあったなと思う。



ということで、残渣処分をしないでいいことと、
用材やチップ用にと売れる部分を差し引いての金額となった。

三日間まるまる、4~6人が作業したのだから
その作業代として考えると、決して高い値段ではない。

他で聞いた話だが、労災が払われる労働として一番は、林業なのだそうで、
危険と隣り合わせの作業内容にしては、安いお値段で請け負ってもらったと感じた。

木を切るときの、指令を飛ばす人の言動は、本当に真剣で
でも、阿吽の呼吸でさっさと木を切り、重機をあやつり、
片づける人は、片づけ専門で、もくもくと働く。

気持ちのいい働きっぷりをみせてもらった。

木を切ってもらうなんて、滅多にないので
しつこく、木を切る話を続けたが、
今回で終わりです。

そうそう、現場の人から聞いた豆知識。

・林業関係の機械は、ドイツ・オーストリアが優秀だそうだ。

・木を切るとき、一番困るのは、重機の入る空間のない狭い場所での伐採作業、
 人が登って、少しずつちょんぎって、それをワイヤーでおろすことを繰り返すが
 手間がかかるので、費用がかさむ。
 今回お隣さんが、風が吹くと家にこすれるようになった木を
 来たついでに頼もうとしていたが、かたや電線が通り、かたや狭い場所で
 すごくお金がかかっちゃうと言われて、 
 まあ、自分が生きている間はあきらめたと、言っていた。

・木は切っている時、思わぬ動きをする。はねると表現していたが、
 とても危ないので、素人は手をださないように、とのこと。

最初の写真は、切り株の形が面白かったので。
手前に自分の靴の一部をを入れて撮ってみた。
切り株の大きさがわかるでしょうか?

以上で、本当におしまい。


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ちょうちょがひ~らひら

2020-06-08 02:16:54 | 御殿場生活
6月に入って、かなり蝶が増えた。
蝶については詳しくないのだが、教えてくれそうな方がいらっしゃるので
アップしてみます。

最初の蝶は、ずっと周りを飛んでいて、あっちにとまったり
こっちにとまったりしていました。

これはモンシロチョウかなと、思うのだが
この白い花を取ろうとしていたら、勝手にとまってくれた。


次は、今まで気づかなかったのだが、
木に花が咲いていたのでカメラを向けていたら、
黒いアゲハらしきものが蜜を吸いに来た。

木の名前も、蝶の名前も不明。





お花は動かないからいいけど、蝶はひらひらしていて
すぐどこかへ行っちゃうので、撮るのは大変だとつくづく思った。

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