toty日記

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キキョウソウをめぐって

2013-05-29 10:15:09 | 日常のあれこれ
キキョウソウをめぐって

物にはそれぞれ名前がある。
知らないうちは、気にも留めなかったのだが
知ったあとは、不思議と目に入ってくる。

ということで、今日はキキョウソウをめぐっての話。


前からご紹介しているが、ネット上で「ドンピシャ」というゲームを続けている。

親が、「○○といえば」という問題を出し、
参加している他の人が、それに連想される答えを当てるものだが、

そこにレオさんが「宝くじが当たったら」という問題を出した。
レオさんが宝くじにあたったらどうするのかを、当てるのかなと
もう十数年のネット上のつきあいの、彼女の趣味をいろいろ思いめぐらした。

(余談ながら、皆の答えが面白いのでよかったら、覗いてね)

みなみこうせつ・本・絵・ビール等々それらを思い出したが
何か、他になかったかなと、
彼女のブログを遡って見てみた。

すると、
花の名前を尋ねているページが出てきた。
なんと、私もこれにコメントして、

キキョウソウの答えを出している

花の名前を必死に調べて答えていたのに、
そのことはすっかり忘れていた。

ドンピシャゲームのおかげで
読み返して、思い出したのだった。


そんなところに、ハレルヤ会で一緒のタメさんが
この花の名前は?と、Facebook上で尋ねていた。

なんと、レオさんのブログを見て、キキョウソウのことを思い出したばかりの時、
なんて、いいタイミングだろう。

意気揚々と、これはこれこれしかじかと、コメントを入れたのである。

その後、キキョウソウとヒナキキョウソウがあることを確認。
(お暇なら、それらの違いはお調べください)



そして、先日郵便局に行った帰り、近くの道端で
キキョウソウを見つけたのである。

なんだ、こんなところにもあったんだと、
最初の言葉に戻る。

知ると目に入ってくるものなのだ。

これは、タメさんと、レオさんと、ドンピシャゲームの皆さんに
言いたかったことなのだ。
こういうことって、わくわくするのだ。


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しつこく、銀座カンカン娘!

2013-05-27 01:37:02 | ハレルヤ会
施設の方が撮った写真をおくってくれたそうで、
実際に歌っている時のもの。
みんな楽しそう。

今回は、曲の紹介を一曲ずつ違うメンバーがしたので
それぞれが調べたり、その人らしさがあったり
それも良かったです。

「花は咲く」の時は、中央奥にいらした職員の方が
鳥肌が立ったとつぶやいておられたのが聞こえて、
こちらも感無量。

帰り際、若い職員の方が
みなさん同級生なんですね、うらやましいな~といってくれました。

こうやって友人と歌えて、楽しめて
幸せなことです。


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カンカン(元)娘

2013-05-26 01:36:51 | ハレルヤ会
施設にいってきました。

メンバーの一人のおば様が入居なさっていて(101歳)
とてもお元気でした。


カンカン(元)娘とタイトルがついて、
記録係のT君から、画像が送られてきました。
本来の大きさだと、恥ずかしいのでごくごく縮小。

手作りの甲斐あって、評判も良く(ほんとか!)
楽しく歌ってきました。

帰りに寄ったお店の刺身定食がおいしく、
充実した一日でした。


冗談で、この格好で外を歩いたら
リボンおばさんとか評判がたっちゃうかもね、
なんて言ってました。


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手回しミシンとカチューシャ

2013-05-24 17:40:07 | ハレルヤ会
ハレルヤ会で、明日はある施設にお邪魔する。

今回のプログラムは
・歌を歌う
・ハローハロー
・おおブレネリ
・野ばら
・グリーンスリーブス(男性)
・銀座カンカン娘(女性)
・ソーラン節
・思い出の渚(男性)
・花は咲く(女性)
・山によせて
・ハレルヤ

そのあと、みんなで歌おう


なんと、レパートリーの幅のあること!

伴奏はピアノだったり、バンドだったりで
いろいろ楽しく工夫しているのだが、

銀座カンカン娘の時、リボンを頭につけることにした。
100円ショップで探してみたが、

手頃な色が見つからず、結局布を買って
カチューシャにくっつけることに。

布を買ってきて、
主なところだけ縫って皆に配ることにしたのだが

いつも使っていたミシンがあけてみたら、調子が悪く
ボビンケースがすぐ飛び出してきてしまう。

いろいろみてみたが、なかなか治らないので
そういえば、押し入れの奥に姑の使っていたミシンがあったなと

引っ張り出してきた。

足踏みではなくて、動力源は手回し!

右のハンドルをくるくるとまわすと
ハンドル一回転で、針が4回上下する。

右手はハンドルをまわしているのだから
布の扱いは、左手だけになる。

まっすぐばかりだったので、どうにか仕事を終えたが

後で良く聞いたら、姑の母親が使っていたらしい。
ということは、明治の頃だ。

でも、動く! ということは、すごいことだ。

最初のうち、ハンドルの動きが重く、
気が付いたら、右手の中指に豆ができていて、ずるっとむけてしまった。

あわてて、絆創膏をはり、手袋をはめてやったら
無事、終わった。

年代物のミシン。
台の木の角がすり減っている。

そして、これが明日着るTシャツとカチューシャ。



年を考えたらつけられないが、そこは歌のノリで!


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びっくり、びっくり!!!

2013-05-23 20:43:12 | 日常のあれこれ
ブログのカテゴリーからいったら、

ハレルヤ会であり、
グループホームについてであり、
歌・コンサートであり、

結局、日常のあれこれにしたものの、世間は狭い! の話。

今日は勤め先のグループホームで夕食時の雑談中、
「今度、歌の方がいらしてくださるんですって、」

との話に、どんな方なの?

お隣の方が教会の聖歌隊なので
そのお仲間といらして下さるんですって。

そして、その教会の名前を聞いて、びっくり!!

なんと、同級生ながらハレルヤ会の指導をしてくれている方の
属している教会なのだ。

そういえば、三月にチャリティーコンサートをその聖歌隊のメンバーを含めて
なさったあと、カルテットでこれから演奏を続けたいという話を聞いていて、
今度、出演することが決まったのよと聞いていた。

それが、勤め先とは、余りにも、びっくりな話だったので、
仕事中だったけど、

Mさんに電話を入れて、
聖歌隊の方といらっしゃる話ってあるの?には

西武線のN駅の商店街を行って、
ブックオフのところでまがって、まっすぐ行ったところに、

そのメンバーのお一人がお住まいで、
その隣の施設でやることになっているとのこと。

そうそう、そこよ、そこに私勤めているのよ。

お隣の方はテノールだそうで、
ピアノはないけど、電子ピアノがあって、88鍵あるってきいてるけど

どんな感じ?には、キーをピアノに選べば、かなりピアノに近い音が出るわよ
と話し、すごい偶然に驚いたのでした。

山吹の里で、ハレルヤ会で歌ったことがあるので
雑談していたAさんは、ああ、あの方! と覚えていたし、
6月のその日が楽しみになりました。

まず、その前に、ハレルヤ会で大和の施設に歌いに行くし!


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鮭の白子とレアアース

2013-05-18 09:19:36 | 日常のあれこれ
夫は、突然私の名前を連呼するときがある。
大体が、テレビで面白いことがあるときなのだが、

昨夜も、名前を何回も呼ばれて、行ってみると
テレビで、「鮭の白子でレアアースを取り出す」というニュースをやっていた。

この人は広島大で、面白い発想する人なんだ、と
この人物を褒めて、

どうして鮭の白子にたどりついたか
これから鮭の白子の値段があがるかもなどと、話したのだった。

「鮭の白子・レアアース」で検索したら、Google検索で1290件。
これって、レアな話ですよ。皆さん!


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見て見て!その2

2013-05-15 23:05:51 | 福井岐阜の旅
福井岐阜の旅の二日目。

永平寺に寄った時の写真。

6月2日、追記です。
福井市からすぐに、永平寺があります。
すごく山に入っていくのかと思っていたらそうでもなく、
でも、あたりは鬱蒼とした木々で、急に修道のお寺になったという感じでした。

姉が大学時代行って、1日体験修行の話をよくしていたので
入り口で改めてそのような話を聴き、

修行中の僧にはカメラを向けないようにとの説明が有りました。
長い階段を風のようにす~~っと早足で通り過ぎるお坊さん、
とてもきびきびとしていて、かっこよかったです。

掃除中のお坊さん、接客中のお坊さん、
一人で所作を何回も繰り返し、これからあるであろう儀式の練習をしているお坊さん

お寺の動態保存だなと、感じたのでした。


終わりに寄った大広間に、
ビデオが上映されていて、

永平寺の料理の様子が映し出されていました。

特に、味付けの説明に、甘い、辛い、苦い、…と続き
最後に、「淡い」が強調されていたのが印象に残りました。

お野菜をどの部分も捨てることなく、全部使い、
(ピーマンの種の部分も天ぷらになったり!)

無性に美味しそうなその精進料理が食べたくなりました。

で、お寺を出て、お寺の前に並ぶお土産屋さんの一角に精進料理を見つけて
入って食べたものの、

その場で料理したのは山芋の摺ったものだけで
あとは、昔の山小屋の朝食みたいな、山菜の佃煮のオンパレードにはちょっとがっかり。




















廊下に掲げられていた額。
四番がとても現実的で、思わず写真に収めました。





















見て見て!その2! クリック!


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見て見て!その1

2013-05-09 12:14:17 | 福井岐阜の旅
説明はあとでつけます。

と書いて気になっていたのだが、もう6月1日。
ということで、説明を追記。

5月6・7日と、福井にいってきました。
夫が定年で使わなくなった実験装置を使って下さる方に届けることが
メインの旅。夫一人だとかなり無理な日程なので
運転交代要員として。

行きは、一部荷物を御殿場に置きに寄り、
あとは第二東名を走りに走った。

お昼は浜松のサービスエリアで鰻を食べ、
(このサービスエリアには、ミュージックスポットなるものがあって、
ある間隔で、ライブコンサートをやっていた。

まわりの喧騒の中で、ここだけ音が遮断されて別の空間だった。
誰が何をやっていたかは、忘れたが…)

第二東名は、後ろを振り返ると、緑の中に富士山の山頂が見える風景が続く。
その他はずっと、緑の中で人の気配が感じられない。

そのうちに、東名と合流し、
岐阜を通り越し、レオさんと会ったことなど思い出し
米原の分岐で北上、福井を目指す。

琵琶湖が望めるところがあるかと期待したが
北陸道のサービスエリアからは、そういうところはなく

今回は、実験装置を届ける旅なのだからと
あきらめて、ただただ走り続ける。

本当にトイレ休憩のみで、走る。
(あ、職場のおみやげ用に琵琶湖でとれたエビの入った
えびせんべいを買った!)

トンネルが多い道。
時々、地図を見て、おお!福井県に突入。

左手に日本海が見える筈などと、ちらっと海を見る。

出発の直前、夫が福井には軍隊堅パンが有ったなと云いだし、
そのお店の情報を手に入れていたので

鯖江市のそのお店に寄る。
ナビはこういう時便利で、
高速を降りて、すぐそのお店に直行できる。

軍隊カタパンを手に入れ、
そして、目的の地に、
入り口で車を登録し、目指す方の研究室へ。

研究室に、その屋上から白山を臨む写真を大きく引き伸ばしたものが掲げられていた。
毎日、こういう風景で暮らすのはいいな。

その晩は、その大学のゲストルームに泊めて頂く。
大きな設備なのに、当日の宿泊者は私たちだけらしく、

カードキーで玄関を開け、部屋に入り、
最後に玄関横の箱にカードキーを入れるだけ。
管理人もいなければ、誰とも合わずにすべてが済む。

夜は、近くのお寿司屋さんで積もる話を聴く。
若い研究者だが、夫とうまがあうわけが分かったような気がした。
お魚をいろいろ頂き、おいしかった。

このお店でも、他のお客さんに会わない。
年取ったおやじさんが一人でやっているようだった。

さて、次の日。
帰りは多少時間があるから、中央縦貫道が一部で来ているので
そこを通って帰ろうということで、

まずは、永平寺に寄る。
その写真は、「見て見て、その2!」に

順不動ながら
九頭竜スキー場。

夫は蕨でもあるかと期待したようだが、収穫なし。
私は、小さな花の写真が撮れて満足。

やはり、ここでも遠くに白い山が望める風景が続く。
いいな~、こういう山がそばに見えるところは。

夫は行ったことが無いというので白川郷による。

私はボランティア仲間といったことがあるので
泊まった宿を探してみる。

2000年に行った時とは、観光客が様変わり。

川の反対側に大きな駐車場ができて、
観光バスがいっぱい来ていて、

歩いている人は殆ど、外国からの団体客。
日本語が聞こえてこない。

泊まった宿の入り口には
ここは見せるための施設ではないと書かれていて

知らない人がどんどん入ってしまうのかなと、思われた。
桜が満開で、人のいないところを選んで散策した。




































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一つを知ると、また世界が開ける

2013-05-04 22:19:40 | 歌・コンサートなど
ハレルヤ会で昨年合宿をし、お年寄りの前で歌わせていただいた
榛名の施設から、それ以来そこで発行しているお知らせを送ってくださるようになった。

今日、届いたお知らせには、そこのホールで行われる記念イベントが書かれていて
その出演者に、

2月に行った刺激的な舞台の出演者の名前が!

即興で絵を描く小林裕児さんと、やはり即興コントラバスの斉藤徹さん。


バイオリンの喜多さん繋がりで出かけた舞台だったが
こういう世界に疎いので、どんな方々なのか深く知らずにいたが

そうか、あの方々が、今度はあそこでやるのかと、
なんか不思議な興奮を覚えた。

知らなければ、パンフレットを見ても
斜め読みでおわっただろう。世の中は面白い。


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ダンスを見にいくということ

2013-05-03 02:24:22 | 歌・コンサートなど
次男の舞台を見にいって、いろいろ思ったこと。

まず、次男が何故ダンスの舞台に出るかの経緯を話すと…

彼は、最初フランスに語学を身につけようと行ったのだが
行って二日目には、エッフェル塔の下でダンス仲間を見つけ
その時から、生活の中心はダンスに傾いていたらしい。

パリから、アヌシーという場所に居を移して、
語学学校に通いながら、やはりダンスを続けていたようだ。

途中、大学入学も果たし、
現地の友達と家をシェアしたり、日常会話に困らない程度には
フランス語を話せるようにはなったようだ。

ただ、あっという間に大学はやめてしまったのだが。


親としては、どうにもとらえどころのない生活に
いろいろと心配もしたが、最後は本人の好きなことをやっているわけで
まあ、どうにかなるかと、見ていた。

アヌシーで知り合った仲間と、現地の試合に出たりした。

その仲間が、かなりなアスリートだったらしく
彼らのパワーやテクニックに自分はとても太刀打ちできないと考え、
コミカルな方に自分の行く手を考えたようだ。


それにしても、やはりあほっぽい。

それから、日本のブレイクダンスの水準は高いのに
フランスにいれば、それで生活が成り立つほどの人が

日本では、アルバイトで食いつないで、
練習の時間の確保に汲々としているのをずっと憂いていた。

おかげで、30歳を過ぎるころには
ごく、一部の人を除いて、その世界から消えてしまうのだそうだ。

フランスでは、お金を払ってダンスを見に行くということが
普通のおじさんやおばさんだって、日常的なんだとのこと。

そこで、今回のダンスの舞台につながるのだが
ふだん、ダンスに接していない人にも

見てもらいたいと、そして世界に出かけても
通用するような舞台を作りたいと

若い三人組に交じって
今回のキネティックアートに挑戦した。



今回の会場は、客席が舞台を囲むような形で、
高低差も大きい客席なので
彼らのダンスを見るには、とても合った形だった。

正方形に近い舞台なので、動きがよく見え
また、照明の設備が整っていて

とても効果的な照明が彼らの動きを
より広い想像の世界につれていってくれた。

ブレイクダンスの世界は、試合という形式をとっているので
彼らにとっても今回のような形は、珍しく

舞台監督、照明、音響のみなさんには
一から教えてもらって、とても感謝していた。

見ていても、照明によって場面が道路になったり
建物になったり、
装置はないのに、光一つで、イマジネーションをふくらませてくれる。

それにしても、彼らの踊りは体の柔らかさ
コンビネーションの見事さ、

かなりの練習時間が費やされたと思うし、
今まで、ユーチューブ等で垣間見ていたダンスが進歩したと、
親ばかながら、思ったものだ。



で、舞台の二日ほど前
台本を最終的に手直しするために家に来ていた次男に

そういえば、よく舞台のあとアンケートを取るけど
準備してるの?と聞いたら、やってないとのことなので

当日出かける前に、急いで作ったアンケート用紙を持って行って
開場寸前に滑り込み、皆さんに配ることができた。

会場のキャパは、約260とのことだったが
左右の観にくい所を除くと、ほぼ人で埋まっていたが
後で聞いたら、181人の入場者だったそう。

二日前に聞いた時には、既に売れているチケットはもっと少なく言っていたのと、
アンケートの印刷に時間が足らなくて(寸前まで舅の通院に付き添っていたため)、
180枚印刷した。

まあ、こんな数でいいかと読んだのが、ほぼぴったり!

当日、売れたのが50枚くらいあったらしいので
こういう集客は、水物とはよくいったもの。

今回は、場所が埼玉県の与野本町で、都内の人にはいまいち遠く、
金曜の夜八時からという設定が、私の知り合いには不利だったらしく、
そんなことを言ったら、いつかは都内でもやりたいと思っている。


都内で行うときには、是非皆様おいでください。

と、親バカついでに。



この写真は、頭で回転することがあるので、
禿げることを心配する本人と、それを指摘する仲間?と読んだのだが(笑)

前回も書いたが、今日使った写真は、
デザイナーの竹末真紹さんの写したものを使わせてもらっています。


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