おおはるさん、じゅんたまに笑う

先日、まり子・フセインさんのジュエリー展のお知らせをしたところ
Ｓおばが、次女のＫちゃんと一緒に、見にいってくれたと
病院でお会いした時、教えてくれた。

その時、会場にはまり子さんのお兄様がいらして
こういうわけで見に来たと説明して、

親子して、小学校からずっと玉川出身だと話したら
「じゅんたま」ですねといわれたらしい。

「じゅんたま」という言葉が面白く、
Ｓおばが、おおはるさんに
「じゅんたま」って言われた次第を話したら、

おおはるさんが、声をあげて笑ったという。

なかなか笑ってくれることはなかったので
ほっとしたと、教えてくれた。


今日は、おおはるさんが買い込んであった
落語のカセットテープのうち、

志ん生のものを持っていって、一緒に聞いていたら
吉原にくりだす話で、

女性のことを、黒かい？　白かい？と聞くと
「ぶちだ」と答える場面で、声を上げて笑っていた。
（しろうとかい？　くろうとかい？　の意）

笑うことがふえると、元気になっているのだと、実感する。


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