月に2回、土曜の3時から、
山吹の里で、歌う会をやっている。
毎月、3曲の歌詞を用意し、それらを歌ったあとは、
思い出しながら歌うという試みをやっている。
7月の3曲は、
「雨降りお月さん・おもちゃのチャチャチャ・翼をください」
で、思い出す歌のテーマは、第一週の時は、
「名前が入っている歌」
いくつかは事前に考えて、用意していく。
たとえば、
・さっちゃん(さちこ)
・春よ来い(みいちゃん)
・あのこはたあれ(みよちゃん)
自己紹介も兼ねて、
昔、林家三平が歌った、「よしこさ~ん」で説明して。
幾つか出た所で、
やはり、自分の名前にからんで
「さようなら、さようなら」で始まる「愛ちゃんは太郎の嫁になる」
その中に、「でしゃばりお米に手をひかれ」の部分。
旧姓が米澤だったので、「よねこ」とか「よねちゃん」とよばれていたので
この「でしゃばりおよね」で、小さい頃からかわれていやだったと話す。
でも、この歌、皆さんご存じで、
歌い出すと、全員が懐かしそうに歌っていた。
ボランティアの方が、名前がとみ子だったので、
「お富さん」と呼ばれて、
「いきな黒塀 見越しの松に♪」
と、やはりはやされて嫌だったとの話がでて、
みんなでお富さんの大合唱。
太郎から、「僕の名前を知ってるかい」で新聞太郎に。
それから、桃太郎、金太郎、浦島太郎、一寸法師と
おとぎ話の世界に。
まるで、auのコマーシャルの世界だ(と内心思っていた)。
さびだけ知っている歌、わからなくなると、
ラララでつなぎ、どうにか最後まで続く。
第三週の時は、
永六輔さんが亡くなったというニュースのあとだったので
永六輔の作品を、思い出しながら歌う。
・上を向いて歩こう
・見上げてごらん夜の星を
・遠くへ行きたい
・黒い花びら
歌で、永さんを偲んだのでした。
やっぱり、いい歌が多いですね。
でしゃばりお米に! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
山吹の里で、歌う会をやっている。
毎月、3曲の歌詞を用意し、それらを歌ったあとは、
思い出しながら歌うという試みをやっている。
7月の3曲は、
「雨降りお月さん・おもちゃのチャチャチャ・翼をください」
で、思い出す歌のテーマは、第一週の時は、
「名前が入っている歌」
いくつかは事前に考えて、用意していく。
たとえば、
・さっちゃん(さちこ)
・春よ来い(みいちゃん)
・あのこはたあれ(みよちゃん)
自己紹介も兼ねて、
昔、林家三平が歌った、「よしこさ~ん」で説明して。
幾つか出た所で、
やはり、自分の名前にからんで
「さようなら、さようなら」で始まる「愛ちゃんは太郎の嫁になる」
その中に、「でしゃばりお米に手をひかれ」の部分。
旧姓が米澤だったので、「よねこ」とか「よねちゃん」とよばれていたので
この「でしゃばりおよね」で、小さい頃からかわれていやだったと話す。
でも、この歌、皆さんご存じで、
歌い出すと、全員が懐かしそうに歌っていた。
ボランティアの方が、名前がとみ子だったので、
「お富さん」と呼ばれて、
「いきな黒塀 見越しの松に♪」
と、やはりはやされて嫌だったとの話がでて、
みんなでお富さんの大合唱。
太郎から、「僕の名前を知ってるかい」で新聞太郎に。
それから、桃太郎、金太郎、浦島太郎、一寸法師と
おとぎ話の世界に。
まるで、auのコマーシャルの世界だ(と内心思っていた)。
さびだけ知っている歌、わからなくなると、
ラララでつなぎ、どうにか最後まで続く。
第三週の時は、
永六輔さんが亡くなったというニュースのあとだったので
永六輔の作品を、思い出しながら歌う。
・上を向いて歩こう
・見上げてごらん夜の星を
・遠くへ行きたい
・黒い花びら
歌で、永さんを偲んだのでした。
やっぱり、いい歌が多いですね。
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書かれたもの以外にこんなものがありました。
「湯島の白梅」:お蔦主税の 心意気
「金色夜叉」:貫一お宮の 二人連れ
「お富さん」:今じゃ呼び名も 切られの与三よ
「旅姿三人男」:粋な小政の旅姿、何で大政国を売る、
森の石松よい男
「おーい中村君」 :いいじゃないか中村君
「「ミヨちゃん」:僕のかわいいミヨちゃんは
「上海帰りのリル」:だれかリルを知らないか
「王将」:愚痴も言わずに女房の小春
「与作」
「おてもやん」
「あのこはだあれ」:みよちゃん、けんちゃん
「さっちゃん」:さっちゃん
「巨人の星」:飛雄馬
「仲良し小道」:みよちゃん
「因幡の白兎」:大国主命
「赤胴鈴之助」
「さざえさん」
「山口さんちのツトム君」
「桜井の別れ」:楠正成、正行
「大江山」:源頼光
「牛若丸」
たくさんあるものです。
名前が出てくる歌、本当にいっぱいありますね。これからは、これを参考にさせていただきます!