toty日記

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北海道の風景

2005-09-17 01:39:32 | 日常のあれこれ
旅行中、すっきり晴れた日はなかったので
空の色が、いまいちで、特にこのときは、雨。
青い空の時に、とってみたい風景。

ツアーから帰ってきて、舅に、
「地平線が見えた?」ときかれたものの、
バスの中、殆ど寝てたし、曇ってたしな。

地平線の見えるところで暮らしたら、気分もかわるだろうな。
東京のせこせこしたところで育つのと、

海が見えるとか、
山が見えるとか、
地平線が見えるとか、

いいなと思う。
でも、そういうところは、自然も過酷だ。
けど、やっぱりいいな。

そうそう、このとき、バスでは一番前の席。
前の日、一番後ろだったから、
この日は一番前。

ガイドさんが、問い掛けても、みんな寝てて反応がない。
よ~し、一番前で、反応したろ! 

ななさんと、二人で張り切って返事。
旅は楽しくなきゃ。
お調子もんと、呼んでください。


そうさ、お調子もんさ!


忙中ヒマなし

2005-09-16 18:35:25 | 日常のあれこれ
北海道から帰ってきて、次の日。

おーー、今夜は徹夜だぞーー。
頼むなーー。

という、ダンナにつきあったもので
さすが、タフを自認するtotyさんも、ちかれました。

昨夜は、食後すぐ、うたたねのつもり… が朝まで。
というわけで、お久しぶりになってしまいました。

jakkoさんと、レオさんの旅行報告が面白くて、
あははと、読んだけど、さて、ぼつぼつかかりますか。

今回の目玉の1つ、
旭川の旭山動物園、
白熊君をみる人間。

動物園にきている人は、
みんな、顔がほころんでいる。

このドームの中にいた二人も、
こっちが手を振ったら、振りかえしてくれた。

白熊君は、マイペースでちょっと、顔をむけただけ。
でも、もぐもぐタイムには、敏捷なうごきだったそうな。

残念ながら、その現場には間に合わず、
レオさんたちから、聞いた話。


ぼちぼちやりますか、ぼち!

朋あり、遠方より

2005-09-14 23:33:42 | 日常のあれこれ
来る、また、楽しからずや
と、ナナちゃんが言ったかな?

北海道に行ってきました。

ツアーの日程で二日目の夜がフリーだったので
tamakitiさんのお宅に伺い、
その後、現地組と訪問組と総勢14人の大宴会でした。

ナナちゃんです。(たぶん)
後ろのコメントが素敵です。

コメントのとおり、
誰とでもすぐ、友達になっちゃいました。

おいおい、北海道の写真もご披露しますが
今日は、関係した皆さんに感謝の意をこめて、
素敵な旅をありがとうございました。


巻寿司

2005-09-10 21:39:22 | 日常のあれこれ
家の近くに、
巻寿司を売っているお店がある。

おばあさんが、
その朝作った巻寿司と、おにぎりを売っている。

9時ごろには、
「売り切れました」の札がでる。

店先に、まきすが干されて、
ああ、あのおばあさんが作っているんだなと思う。

明日から、北海道。
子供が小さい頃は、
出かける時には、おにぎりを作ったのに

最近は、コンビニで買ったりしている。
便利だけど、何でも買ってすますようになっちゃったな。


しばらく留守です、クリック

もぐら

2005-09-09 21:39:16 | 日常のあれこれ
日曜から、北海道に行きます。

いろんな方に会えるのが楽しみです。
旭川の動物園にも行きます。
評判の動物園で、どんな動物と会えるのか
それも楽しみです。

で、昔の写真を、引っ張り出してきました。

大町へ行った時、居谷里湿原でひっくり返ったもぐらと
出会った。
愛嬌のある動物ですね。

こういうの苦手は方は、パスしてください。


もぐらじゃ、クリック!

お世話する人、される人

2005-09-08 22:01:08 | おおはる話(母のこと)
おおはるさんの持論で、
世の中には、二通りの人種があるという。

お世話する人、される人。

父は、定年後、鬱病で約30年、
入退院を繰り返した。

その間の母の看病は、徹底している。
父と一緒に病院に入ってしまうのだ。
(その頃は、そんなことをさせてくれる病院があった。)

二人部屋にしてもらい、父の話相手をつとめる。

時に看護婦さんを手伝い、
他の患者さんのカウンセラーになり、

ヒマだと、ノートパソコンを持ち込み、
仕事もしていた。

姉がなくなったあとは、
週の半分は、筑波に住んでいた姉の家へ行き、
おさんどんをこなし、

週の半分は、父の病院に暮らす。

そして、姑とダンナのおばの看病に走り回っていた私と
世話できるのは、幸せなんだよねと、慰めあっていた。

今回、北海道への旅行を前に、
また、おばが意識不明になり、救急車のお世話になった。

この2~3日ばたばたしたが、
無事蘇えり、土曜には、退院のはこびとなった。
たぶん、北海道にいかれることでしょう、と、祈る。


調子を揃えて、クリッククリッククリック!

画像は、ネギボウズ。
台所のすみで、長葱が花を咲かせていた、
コップにさしたら、結構楽しいオブジェになった。

ところで、お相手は?

2005-09-07 21:14:32 | おおはる話(母のこと)
おおはるさんのお見合いの話。

父と出会ったのは、見合いだった。

母の家へ、父がやってきた。
当日、女姉妹3人、それに兄嫁(実は母の同級生)、

みんな相手がどんな人だか、興味津々、
お茶やお菓子を手に、何人もの女性が部屋に現れた。

家へ帰って、父は電話して、
あの中のだれが、相手だったのか、確認したそうな。

昔は、チラッと見ただけで、結婚を決めたんだね。


結婚は人生最大のギャンブル、クリック

画像は、結婚披露宴がよく行われる椿山荘にて。
ここは、お庭がきれい。

男と女

2005-09-06 21:46:58 | おおはる話(母のこと)
今まで、少しずつ書いてきましたが、
おおはるさんは、機械好き。

反対に、父は、電力会社に勤めていたのに、
ヒューズ1つ取り替えられない。

夫婦の間の役割分担では、
機械関係は母、力仕事も母、

そんな家に育ったので、男女の役割に、
あまりこだわらずに、育ちました。
なんにでも手をだしてしまうのは、
そのせいかもしれません。

女だからと、制限されたこともなかったような気がします。


女も男も、クリック!

画像は、昨年の屋形船の時、
STさんとおおはるさんで、銀恋をうたっています。

政治家は

2005-09-05 08:53:30 | ことば
昨夜、カミナリと雨がひどく、
近くの神田川は水位があがり、
大変だった。
幸い、わが家は坂の上なので、
無事だった。

アメリカのハリケーン後の様子をみるに、
国を治める基本が、誰のためか気になる。

いつだったか、有名人が政治家になる話が出たとき
フランクシナトラの言葉を、紹介していた。

「政治家は、なるものでなく、飼うものだ。」
ラジオだったから、飼うなのか、買うなのか不明。
でも、どちらにしろ、凄い言葉だと思った。


クリック、無事を祈って

画像は、大町のお寺の屋根にあったもの

虫の声

2005-09-04 00:00:40 | 山吹の里では
土曜日、ということで、
山吹の里の喫茶の当番。

その後、山吹コーラス隊の練習。

今月は、「虫の声」と「二人は若い」
虫の声の2番、

「きりきりきりきり、きりぎりす」という歌詞と、
「きりきりきりきり、こうろぎや」というのがあって

私の世代は、「こうろぎや」
80歳代の方は、「きりぎりす」だった。

歌詞が、あるとき変化するというのもあるんだ。
と、今日知った。

虫の声を聞いて、秋を感じるなんていうのは、
日本独特かもしれない。

このあいだ、ラジオで、
アメリカじゃ、ごきぶりも、カブトムシも、虫は虫。
鳴いたら、うるさいと思うだけと、パックンがいっていた。

あな~た、な~んだいと、歌ってほのぼの。
「みんなは若い」と、歌詞を変えて歌った。


あな~た!クリック

国歌

2005-09-03 00:14:13 | 歌・コンサートなど
不思議なもので、一回覚えた歌は、
長い時間がたったあとでも、

きっかけがあると、ツルツルとでてくる。

この歌は、ある国から学校にお客さんが見えたとき、
歓迎の意味でみんなで歌った。

先生が、大使館に行って、覚えてきたといっていた。

ジャナガナマーアディ、ナーヤカジャヤヘ
パーラビパーラディ ダータ
パンジャーブシン ドグチュ ラータマラータ
トラヴィダ ウトウカラ バンガ

ウッチャラジャラティティ ヤムナーガンガ
ウッチャラジャラティティ ガンガ(中略)

ジャヤヘ ジャヤヘ ジャヤジャヤジャヤジャヤヘ

ははは、まだ、覚えてる。ど~この国か?
はい、答えはコメントへ。

画像は、明日葉の花。


ジャヤヘクリック!

助手席は

2005-09-01 00:43:43 | おおはる話(母のこと)
数年前、中学以来の安比に住んでいる友人から
犬の貰い手を探しているという話を聞いた。

彼女は、犬も一緒に泊まれるペンションをやっているので
時々、犬を置いていってしまう人があるそうだ。

しばらくして、横浜に里親がみつかったので
誰か、安比から横浜まで運んでくれる人がいないかと
聞いてきた。

可能性のありそうな人に尋ねたが、なかなか見つからない。
ならば、行ってもいいかという気になった。

安比から仙台までは、運んでくれる人がいるので
そこまで取りにいけばいいことになった。

仙台日帰りで運転するのはまあいいとして、
一人だと眠くなったりするなと、
助手席に乗ってくれる人を探した。

行ってもいいよと言ってくれたのが、おおはるさん。
その時、81歳だったかな。

朝早くから、二人の珍道中。
母は、途中で、姪に携帯をかけ、
犬の運び屋をやってるんだよと、自慢げに話していた。

東京にもどり、そして、横浜へ。
二匹の犬を、それぞれの里親へ送り届けたのは、夜も7時ごろだったか、
よく考えれば、タフな親子かも。


クリック忘れずに。(昨日貼り付けを忘れたのだった)

画像は、そのときのワンちゃん、忠太君。