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八王寺から1時間少しで、行ける青梅市は祭りが終わり、
普段の昭和、映画の町と皆に親しまれる平穏な町に戻りました。
涼を求めて、訪ねた多摩の山あいで見かけた、祭りのポスター。
その日まで通った青梅の町、声掛け、かけられる会話に、とても穏やかな
「人柄」の余韻がいつまでも耳に残り、
つい、振り返ってしまうほどでした。
そんな穏やかな町の祭り。
どこから湧いたのかと思うほどの人、人、人。
神輿から、夕暮れの空に響きわたる囃子と掛け声の大きさに
青梅市住民の「誇りの強さ」をまざまざと知らされました。
「大したことない」と「たかをくっていた」祭り。
思い上がった私の鼻っ柱をいとも簡単に砕き、同時に
言葉が出ない、出せない言葉。尚更の感動でした。
自然に調和する「家」に住む、住民の「今を大事に生きてる」
強さは!
記憶に残る「山あいの町」として{ずうっと}
脳裏から消えそうにありせん。