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大叔母ルーシー・バニング・太田
livedoorブログ、2016年5月21日で紹介され
コメントをいただいた記事を・・・。
Mr.Toyoguchiのgooブログ「太田節三の慕情」最新記事を抜粋で御紹介致します。
Mr.Toyoguchi「Lucy Banning ルーシー・バンニング(バニング)は
1926年当時来日した時は、まだ夫とは婚姻関係にありました。
来日の撮影写真は同年5月ですが、間もなく梅雨の終わり、
ルーシーと節三はアメリカへ帰国します。
ルーシーと3番目の主人との婚姻が離婚の手続きで終止符を打つのは
1927年、1月12日です。
この日まで二人は静かに暮らし、1年後1928年1月に入籍します。
二人の婚姻は、アメリカで正式に執り行われています。
1926年の滞在エピソードは沢山ありますね。
ルーシーは節三がまだ若いころ、ルーシーの母の影響で、一人訪日しているようです」。
「1929年 25歳でアメリカへ渡った林田民子さん。
とてもきれいな方ですが、
花嫁写真・・・アメリカの男性が日本から花嫁さんを捜すため、
自分の写真を日本に送り、応募した女性が当時たくさんいました。
林田民子さんはその中の一人で生まれは、
熊本県。
生涯アメリカで暮らしたといわれております。
どなたかご存知でしょうか?
夢の中に生きた男たち著者 前田秀峯さん
著書の中では林田民子の名前で登場し、
1945年 アメリカが日本に原爆の投下を決断したトルーマン大統領を、
投げ飛ばしたと書かれております。
その女性に触れてみたくなりました」。
Mr.Toyoguchiは、太田節三氏甥子さん。なので、
ルーシー・バンニング(バニング)さんはMr.Toyoguchiの「義理の叔母」。
ルーシーさんに関する米国記事は数年前に彼女がモデルとなったノベルズが
発売でかなり増えている。
それでもそれらの記事は2004年の
某ページ(日本人の原文がもとになっている、と書かれている)
からの記述がほとんど。
日本人格闘家の先駆者・太田節三氏はルーシーさんの
「一目惚れ」以降、米国マスコミの嵐に吹かれていた。
米国ページで太田節三氏関連の記事がほとんど出てこないのは、
「米国人と外国人の恋愛を良く思わない傾向」が米国に現在もあるからだろう。
Ad Santel アド・サンテル氏との対戦記事も出てこないのだ
一昨年の夏、「林田民子エピソード」が日本中のTwitterで大ブーム。
そのエピソードでは、太田節三氏と林田民子女史がホワイトハウスへ
招かれたことになっている。
太田節三氏が著名な方であっても、政界関係者ではない日本人を
ホワイトハウスに招くだろうか。
その林田民子女史に柔道を教えたのが太田節三氏で、
林田女史は太田氏の秘書だったという。
「夢の中に生きた男たち」、夢が感じられる著書名だけども。
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{toyo0181}
上記ブラウンカラーは私が書いた記事の抜粋を読者が自分のブログに、
英語と日本語で転記したもので間違い無く、
英語版も読まさせていただきました。
又、記事の一部への返信は幾度か書かせていただきました。
林田民子さんの記事は2日前に書きました。
林田さんのことは私は否定するために、知りたくなったのでは無く、
ただ「夢の中に生きた男たち」の中では林田さんと節三が、
ありえない想定で描かれ、読者を喜ばせ、ブログでは相当話題になった、
著者が知る林田さんはどんな方か、他意なく知っておきたい願いだけだったのです。
残念ながら、太田と林田さんの接点がないのです。
節三は秘書を傍らにする仕事ではなかったと・・・。
私が今缶詰状態になっている、1930年前後アメリカと日本の時代背景、
それは、食べ物・交通手段・着物・建造物・貧民街と、富裕層の生活・人物像・・・等
能力以上の資料の収集とまとめに鉢巻をしているわけですが・・・
これこそ、帰国後の節三の足跡を知る手掛かりと思っております。
この調べで「夢の中に生きた男たち」の著書を云々するつもりは
毛頭なく、帰国後節三を取り巻く、政界等その苦悩に身を焦がした心情を
つい・・・。
アメリカでサンテル戦も、節三も話題にならないのも、アメリカを否定し、
日本を優位に描いた某作家の記事が影響されていませんか?
自分の国を否定されたら、誰でも面白くないでしょう!
私と同じサイトのブログに記事を寄せる、アメリカに住む
某作者も警鐘しています。
オバマが広島で、sorry と発しても、「原爆投下は間違っていた」と
政治的にとらえてはいけないと。
アメリカ人は、自尊心の強い人間の集まり、自分のしたことを間違いと
認めないのだと。
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大伯母ルーシーはアメリカ人で、スキャンダラスな女性。
日本、日本人の登場など、必要のないほど話題が尽きません。
アメリカのブログは、アメリカで楽しめる内容でいいのでは?
日本人に知らせるための学術書を書いているわけではないでしょう!
無理にアメリカの著書、ブログに、サンテルや武術、節三を登場させなくても!
それでいいのでは?
いつも真摯で、貴重な記事ありがとうございます。
練習で声を壊しませんよう、たまには休憩ください!
※少し疲れて拙い文です {Toyoguchi}