メモを入れる巾着がな~い!
カメラ、よし。
茶色のボールペン、よし。
タブレット、よし。
名刺、よし。
薬、よし。
小銭、よし。
巾着が所定位置にな~い!
ブログコメントに返事を書いたら、
『疲れているようですね』と似たコメントが、ひらひらと羽を広げて舞い戻ってきた。
疲れてた!!
仕事部屋が檻に見え始めていた。
冷静な判断をくださった、意見には従うが最良策!!
ウン・・・・!
この辺で、『迎賓館』のような部屋に立て直す必要がある・・・・ウン!
しかし・・・・巾着袋がな~い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c0/86ef3c3b65fd7c1ab1ac393b91847582.jpg)
ルーシー・節三・林田さんの記事にアクセスが下げ止まらない!
一冊の著書から「スカッと」した読後の余韻が、醒め、沈黙に変わった日から、
ブログ開設の必要が目の前にちらついていました。
著書の中の林田民子さん、架空の人物でも実在の人物でも、私にはどちらでもよかった。
むしろ、実在の人物として、登場していたらこれほどに被爆者を代表して喝采を受けるに
与えする物語はない、と著書を小脇に抱えて、そっとほくそ笑んだであろう。
ブログが拡散しました。
著書に集う会も発足し、著者も招待されています。
かなりの拡散効果と思いました。
後日、私の心を凍てつかせたのは、
実在の人物として登場した「林田民子」さん
実在の人物「太田節三」をも登場させ、林田民子さんを秘書に
設定し、かつトルーマン大統領を投げ飛ばした「林田民子」は後年、慈善事業に力を注ぎ
林田民子さんが「しばらく節三さんをお借りします」と、
花を添えたルーシーのお墓に語りかける情景でした。
林田民子さんと太田節三の接点?
著書には渡米中の船の中とありますが、
節三の兄六郎の後述からはうかがえません!
著書、お墓参り時間の流れは
日本女性の奥ゆかしさをを表現させた、鳥肌も立つくらいのとても美しい情景でした。
節三はアルゼンチンで兄六郎が身を投じて生涯を終えた道徳的な慈善事業とは、ほど遠く
慈善事業には全く興味はありませんでした。
「林田民子」の存在は著者からも聞けません。
林田民子さんの甲冑の写真は、手が加えられているという情報を受け、
著書を読まれ、胸のすく思いに浸った皆様の気鋭をそぐことが無いようにと願いながらも、
林田さんを探さなければなりません!!
実在の人物「太田節三」を登場させなければよかったのに!
つくづく思います!
しかも一番センセーショナルな部分にです!
巾着袋、ブログ書いてる間に、歩いてくる訳ないですよね。
巾着が無~い!
明日は何もしません。
出かけます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/c8/59948699e1c3c5bb49e618882de6f63f_s.jpg)