3日間の蟄居生活から、放たれて「高尾山」へ登りました。
打ち合わせ後だったので、昼近く。
リフトに乗って前回より少し遠くまで歩きました。
地表からそんなに離れていないのに、
高所は「苦手」と知りました。
埼玉県越生町で見かけた花の名前が解り、「気分はよし」です。
もう少しいたかったのですが!
パンパンの足になったけど、丈夫になりました!
3日間の蟄居生活から、放たれて「高尾山」へ登りました。
打ち合わせ後だったので、昼近く。
リフトに乗って前回より少し遠くまで歩きました。
地表からそんなに離れていないのに、
高所は「苦手」と知りました。
埼玉県越生町で見かけた花の名前が解り、「気分はよし」です。
もう少しいたかったのですが!
パンパンの足になったけど、丈夫になりました!
看板を見ないで洞窟にはいれば「よく掘ったなぁ」と、
キョロ、キョロして、出口まであっという間だったろうけど、
穴の上は、古代人のお墓、お墓。
戦争に勝つためには、なんでもありというわけか、
「負けるが勝ち」など、甘いことは言っていられないのが、
戦争なのだから、当然でしょうネ!
が、労働者は、相当に「くたばった」であろう!
立ち止って、働きぶりを想像しても、
私の想像力では、100メートルのバゲットをかじった、
鼠の歯型程度の、ものに違いありません!
中島飛行機が作った飛行機のエピソードは、数年前、
十和田湖から引き揚げられた、戦闘機があって、
2010年テレビのニュースで報じられていました。
私ごとは、大叔母ルーシー・バニングが亡くなった数年後、
アメリカから帰国した節三が、後年生家にも、寄らず十和田湖に赴く記録が、
ありますが、「幻の遺産」
中島飛行機の戦闘機が落ちた場所の確認で、
赴いたものと、推測しています。
明日は晴れ?!
3日間運動不足、うっぷんを晴らせたら、と
虎視眈々です。
太陽の無い空は、秋というより、冬空。
肌寒く、机の下?にはストーブが欠かせなかった今日でした。
生活態度は誉められない、一日。
ただボーと過ごしたけど、
これも一日。あっという間!
一昨日、埼玉県の生越で用を済ませ時間があったので、
東松山市の「吉見百穴」を見物してきました。
案内看板「コロボックル人」
「蕗の下に住むという、身丈30センチほどの人間」
すばしっこく、いたずらや悪さなどはしない、
気立てのよい性格。
アイヌ人が北海道に住む前から石器や土器を扱い、
笹の葉を縫い合わせた、小舟で漁をしていたという。
自分たち姿を見られることを嫌った、コルボックル人は
アイヌの人たちに、夜になるとこっそり窓から差し入れをしたというのに、
ある日、悪がきが、差し入れの手をつかむなり、ひっぱりこんでしまった。
美しい人だった。
その手首に、綺麗な「刺青」が描かれていた。
コルボックルは羞恥のあまり、泣き、
それ以後、激怒したコルボックル達は、遠い海の地方へ去ってしまった。
アイヌの刺青は、コルボックルから受け継がれたものだろうと!、
コロポックルを日本の石器時代人と唱えた
人類学者坪井正五郎がこの伝説を根拠に、吉見百穴に住んでいたと、
したが「吉見百穴」は古代人のお墓の説に否定されたままになった。
学者坪井はサハリンへアイヌとコルボックルの調査に出かけ
志半ばで、現地で無くなっています。
1961年可愛い妖精役、島の原住民で出演していた「ザ・ピーナツ」の映画、
「モスラ」
原水爆実験の島で吸血植物に絡められた、
原住民の調査に来た言語学者を、双子の妖精が助ける。
その妖精の身長が30センチあまり、
映画ではとてもかわいい心に残る映画でした。
安保闘争の後で、比喩は極めて日本の世相なのに、
今は、小さい妖精を登場させた事の方に興味があります。
信じられない話ではあるけど、アイヌにかかわったコルボックル。
新聞の記事を読んで、馳せ参じた、一昨日。
今日は、これから野球鑑賞の後、
「モスラ」の映画を見て過ごします。
「豆つぶほどの小さな犬」
佐藤さとるの著書、の中の1冊。
1959年から書き続けたコルボックスを題材にしています。
ファンタジックです。今は、女流の有川 浩(ひろ)氏が、
名指しで後継に指名され、ビックリ!」したといいます。
きめ細かく、佐藤氏の後を引き継いでいます。
コルボックル、漁が上手いといいますが、まさか、タコまでは、思います!
一昨日の19日、仲間が足首のリハビリだけでは効果がない!
そろそろ下半身の強化をしたらいい、というので、
素直に従った。用意してくれたのは、6尺の脚立。
これを昇って、降りたら、もう反対を昇って降りて100回繰り返す。
というのが「指令」
何回か続けていたら、「指令者」の家の窓の汚れが目に付いた。
身体を動かすことには、昔から抵抗がない。
窓の掃除をやらせろと、談判!
それでは、困る、やらせろの
押し問答の末、結果、ウイスキー1本で手打ち!
窓が終わると、庭の汚れが気になった。
しゃがんだり、立ったり。4時間。
そして昨日のドライブ。
それが祟った。
腿の付け根から、筋肉痛!
自分の足では、ない!
今日はおとなしくする羽目に!
鳥取の地震は頻繁だし、北海道では雪。
ファイルの中にこんなのがありました。
川越城本丸御殿の中庭が、雪景色?
まさかネ!
季節の変化に追いつきません!
一杯吞んで、寝ます!
季節外れの温度、朝方仮眠の後、
つい、出かけてしまった。
又しても、埼玉県。
太田道灌、少し気になる。
半袖に解放の窓、小気味よかった。
秋田の十和田湖、栃木の那須岳辺りは、
紅葉の真っ盛りだと思ったけど、
紅葉の話が聞けない。
まぁ~いいか!
埼玉県越生町「龍穏寺」の道灌の像。
ここは、道灌の父君と道灌のお墓があるところ。
こちらは川越市の市役所前の道灌像。
七重八重
花は咲けども
山吹の実の一つだに
なきぞ悲しき
鷹狩の道灌。雨が降って蓑を借りようと、
乙女、差し出した一枝の山吹に、
道灌、怒り心頭。
家来につい喋った。
これがよかった。
家来に「古歌ですよ」と覚らされ、赤っ恥。
道灌、乙女の山吹に託した思いに
それからせっせと歌道をを志し
文武両道の名将になったという話。
尋ねた土地は、もともと山吹の自生地
地名も山吹
近くの報恩寺には、山吹姓を名乗った一族が
いたことも記されています。
季節外れの山吹、まだ咲いていました。数えて16輪。
乙女の姿が浮かぶようです。
越生に行く途中、日高市で皇族、政界、芸能人、小説家の参拝者がずらり、
隣国、新羅に滅ぼされて日本に亡命した、高句麗の帰化人を朝廷が
この地に住まわせたといわれる、「高麗神社」の境内。
10月桜が咲いていました。
なんと半年ばかりの「タイムスリップ」
良い日でした。
テレビは、9時間余り前のニュース。
録画でタイムスリップであります。