保守系の月刊誌の月刊Hanadaと月刊WILLに、日本保守党の問題点を指摘する記事が
2025年4月号に掲載され、日本保守党の信者とアンチとの間で大いに話題になり、
両誌ともアマゾンや楽天市場などのウェブ書店で売り切れ状態で、紀伊国屋などの
大手書店でも品切れの状態になっています。
その話題に火をつけたのが、YouTubeの第84回 月刊Hanadaチャンネル生放送
2/19【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に考えよう」の
猫組長の言動と日本保守党の百田氏と有本氏の電話乱入です。
*4:25から猫組長の威圧的言動
*33:40から百田代表の電凸
*46:55から有本事務総長の電凸
日本保守党の立ち上がりとともに趣旨に賛同し、衆院東京15区補選に立候補した
飯山あかりさんの演説内容に感動していましたが、2024年10月からの飯山あかりさんの
内部告発ともいえるYouTubeでの発言内容を知ることによって、日本保守党を離党し、
その後のごたごた騒動を見るにつけ、早めに離党してよかったと思っていました。
※飯山あかりさんと日本保守党:百田代表と有本事務総長との問題 - KOfyの「倍行く」人生 2025年02月20日
※日本保守党を離党しました - KOfyの「倍行く」人生 2024年12月24日
2025年4月号の保守系2大誌での日本保守党批判の記事が掲載されると知り、
月刊WILLは2024年1月から毎月配達されてくるので、Amazonで月刊Hanadaを注文しました。
※有料Web動画に初めて入会(ニコニコチャンネル「デイリーWiLL」) - KOfyの「倍行く」人生 2023年12月26日

Hanadaは3月1日に、WILLは3月3日に配達されました。
【関連する記事を読んだ感想】
①飯山陽さんは毎号「偽善者に騙されるな」というシリーズで連載をしており、
4月号は、LGBT理解増進法反対と主張している国政政党の日本保守党が
結党のきっかけだったLGBT理解増進法に対して廃案の動きをしていないという
指摘をしているだけだったのに、日本保守党の党首や事務総長、信者たちが
過剰反応を起こし、言論の自由を冒涜するような行動を起こしてしまっており、
飯山あかりさんの策略に乗っかってしまった感がします。
【参考:直近の月刊Hanada連載テーマ】
2025年3月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 土葬墓地建設を呼びかける偽善者
2025年2月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 「解放」を謳う偽善者
2025年1月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 国連外交という偽善
②長谷川氏は、トランプ革命の中でイーロン・マスク氏とともに世界の中で保守系との
連携を強める動きをしている中で、日本保守党はその候補者になりえない。
何故ならということで、政党交付金半額の公約違反、子宮問題、日本刀抜刀脅しなど
国政政党の代表に問題が多い政党にはその資格がないという程度の軽い批判で終わっています。
③藤岡信勝氏は月刊『WiLL』4月号で、『日本保守党への公開質問状』という論説を投稿しました。
サブタイトルの『日本保守党は「自由な社会」の敵である』が藤岡氏の本当のタイトルで、
「・・・公開質問状」は編集部がつけたタイトルです。
直前に藤岡氏は有本香氏に嘘つき呼ばわりされた反論の実際の公開質問状を出しており、
WILL編集部は明らかに日本保守党への意図するものがありそうです。
藤岡氏は日本保守党が自由社会の敵とする事例として、①嘘つきを量産する「百田論法」
②犬笛による言論弾圧 ③人身攻撃の手口が左翼と同じパターン ④根っからの公私混同体質
の4点を挙げており、飯山あかり氏がYouTubeで4か月にわたって指摘し続けていたことを活字にして
広く公開したことの意義は大きいと思われます。
藤岡氏のFBで有本氏への公開質問、飯山あかり氏のYouTubeでの公開質問に続き、
WILLの論説の最後で「もし、私の主張に対して百田氏と有本氏に反論があるのであれば、
お待ちしております。それに対して、『WiLL』編集部も拒絶することはないでしょう。」
と重ねて日本保守党からの意見表明を促しており、日本保守党は従来の様にのらりくらりと
逃げ回ることはできなくなるほど、追い詰められたことでしょう。
ネットで騒いでいる「信者」や「アンチ」の共通する傾向として思うのは、
「思い込みが激しい」ことと「表面的なことを中心に判断する傾向が強い」ということです。
Grok先生に中立的にまとめてもらいました。
■Grok3の見解
【質問内容】
月刊hanadaと月刊WILLの2025年4月号に掲載された日本保守党に関する記事の騒動に関して賛否それぞれの立場の主張しているポイントを知りたい
5 件のポスト 15 ウェブページからのまとめ
2025年4月号の『月刊Hanada』および『月刊WiLL』に掲載された日本保守党に関する記事が引き起こした騒動について、賛否両論の立場から主張されているポイントを以下に整理します。なお、具体的な記事内容は全文にアクセスできないため、公開情報や関連する文脈(特に提供された検索結果や背景情報)に基づいて推測し、一般的な視点から解説します。
背景
日本保守党は、百田尚樹氏と有本香氏が2023年に結党し、保守層からの支持を集めてきた新興政党です。『月刊Hanada』と『月刊WiLL』は、これまで同党を積極的に取り上げ、保守系オピニオン誌として蜜月関係にあったとされてきました。しかし、2025年4月号で両誌が日本保守党への批判的な記事を掲載したことで、保守論壇内で分裂が生じ、賛否の議論が巻き起こっています。
*賛成側の主張ポイント(『月刊Hanada』『月刊WiLL』の批判を支持する立場)
・日本保守党の政策や行動への疑問
『月刊WiLL』では藤岡信勝氏が「日本保守党への公開質問状」を掲載し、同党の政策や運営に対する具体的な疑念を提示。例えば、LGBTQ問題への対応が保守層の期待に沿っていない、具体的な政策が不足しているとの指摘がなされています。
賛成側は、これまでタブーとされてきた日本保守党への批判を正面から提起することで、党の透明性や説明責任を求めるべきだと主張。税金が投入される政党として、曖昧な姿勢は許されないとする。
・保守論壇の健全化
日本保守党への盲目的な支持が保守系メディア内で続いてきたが、両誌の批判は「内輪揉め」ではなく、保守思想の純粋性を保つための必要な議論だと評価されています。
特に、元候補者である飯山あかり氏が『月刊Hanada』で党を批判した記事は、内部からの声として注目され、党の方針転換や問題点を検証するきっかけとして支持されています。
・現実的な政治姿勢への期待
日本保守党が「理想論」に終始し、現実的な政策実行力が欠けているとの批判を支持する声。賛成側は、両誌が保守層に現実的な視点を提供し、盲信を防ぐ役割を果たしていると主張します。
*反対側の主張ポイント(『月刊Hanada』『月刊WiLL』の批判に反対する立場)
・保守勢力の分裂への懸念
日本保守党を支持する側は、両誌の批判が保守論壇を分裂させ、結果的に左派勢力や反保守的な動きを利すると懸念。特に「敵は外にあり」と団結を重視してきた保守層にとって、内紛は消耗戦にしかならないとの声が強い。
百田尚樹氏や有本香氏への個人攻撃とも取れる内容に対し、「保守の顔」を潰す行為だと反発する意見も。
・両誌の動機への疑問
反対側は、『月刊Hanada』と『月刊WiLL』の批判が商業的な意図(部数増や話題性狙い)に基づくものではないかと疑念を呈しています。例えば、Xの投稿では「単なる商業誌だから売れるためなら何でもする」との指摘があり、純粋な思想的対立ではないとの見方。
実業家の井川意高氏が「中国の資金が絡んでいるのでは」と示唆したように、両誌の批判姿勢に裏があるのではないかとする陰謀論的な主張も見られます。
・日本保守党の理念への共感
反対側は、日本保守党が掲げる「日本を取り戻す」という理念や、既存政党への対抗軸としての役割を高く評価。両誌が批判するLGBTQ対応や政策の曖昧さは、党の成長過程での試行錯誤であり、時間をかけて改善されると擁護。
特に、飯山あかり氏の批判記事に対し、「裏切り行為」と受け止める党支持者も多く、内部告発よりも結束を優先すべきとの声が上がっています。
具体的な記事内容に基づく補足
『月刊WiLL』2025年4月号
藤岡信勝氏の「日本保守党への公開質問状」が中心。党の数々の問題点を第三者視点で指摘し、回答を求める姿勢が特徴。これを支持する側は「メディアが触れなかった点を明らかにした」と評価し、反対側は「党を貶めるための揚げ足取り」と反発。
『月刊Hanada』2025年4月号
飯山あかり氏による批判記事が掲載予定とされ、これが騒動の火種に。賛成側は「内部からの証言」として重みがあると見なし、反対側は「個人的な不満を公共の場でぶちまけただけ」と批判。
結論的な視点
この騒動は、日本保守党の成長に伴う試練と、保守系メディアの役割の再定義を映し出しています。賛成側は「批判は健全な議論の第一歩」と捉え、反対側は「結束を損なう裏切り」と見なす対立が鮮明です。両誌が商業誌である点を踏まえつつ、読者や支持者の感情的な反応も含めて、今後の保守論壇の方向性に影響を与える可能性があります。
2025年4月号に掲載され、日本保守党の信者とアンチとの間で大いに話題になり、
両誌ともアマゾンや楽天市場などのウェブ書店で売り切れ状態で、紀伊国屋などの
大手書店でも品切れの状態になっています。
その話題に火をつけたのが、YouTubeの第84回 月刊Hanadaチャンネル生放送
2/19【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に考えよう」の
猫組長の言動と日本保守党の百田氏と有本氏の電話乱入です。
*4:25から猫組長の威圧的言動
*33:40から百田代表の電凸
*46:55から有本事務総長の電凸
日本保守党の立ち上がりとともに趣旨に賛同し、衆院東京15区補選に立候補した
飯山あかりさんの演説内容に感動していましたが、2024年10月からの飯山あかりさんの
内部告発ともいえるYouTubeでの発言内容を知ることによって、日本保守党を離党し、
その後のごたごた騒動を見るにつけ、早めに離党してよかったと思っていました。
※飯山あかりさんと日本保守党:百田代表と有本事務総長との問題 - KOfyの「倍行く」人生 2025年02月20日
※日本保守党を離党しました - KOfyの「倍行く」人生 2024年12月24日
2025年4月号の保守系2大誌での日本保守党批判の記事が掲載されると知り、
月刊WILLは2024年1月から毎月配達されてくるので、Amazonで月刊Hanadaを注文しました。
※有料Web動画に初めて入会(ニコニコチャンネル「デイリーWiLL」) - KOfyの「倍行く」人生 2023年12月26日


Hanadaは3月1日に、WILLは3月3日に配達されました。
【関連する記事を読んだ感想】
①飯山陽さんは毎号「偽善者に騙されるな」というシリーズで連載をしており、
4月号は、LGBT理解増進法反対と主張している国政政党の日本保守党が
結党のきっかけだったLGBT理解増進法に対して廃案の動きをしていないという
指摘をしているだけだったのに、日本保守党の党首や事務総長、信者たちが
過剰反応を起こし、言論の自由を冒涜するような行動を起こしてしまっており、
飯山あかりさんの策略に乗っかってしまった感がします。
【参考:直近の月刊Hanada連載テーマ】
2025年3月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 土葬墓地建設を呼びかける偽善者
2025年2月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 「解放」を謳う偽善者
2025年1月号 飯山陽 偽善者に騙されるな 国連外交という偽善
②長谷川氏は、トランプ革命の中でイーロン・マスク氏とともに世界の中で保守系との
連携を強める動きをしている中で、日本保守党はその候補者になりえない。
何故ならということで、政党交付金半額の公約違反、子宮問題、日本刀抜刀脅しなど
国政政党の代表に問題が多い政党にはその資格がないという程度の軽い批判で終わっています。
③藤岡信勝氏は月刊『WiLL』4月号で、『日本保守党への公開質問状』という論説を投稿しました。
サブタイトルの『日本保守党は「自由な社会」の敵である』が藤岡氏の本当のタイトルで、
「・・・公開質問状」は編集部がつけたタイトルです。
直前に藤岡氏は有本香氏に嘘つき呼ばわりされた反論の実際の公開質問状を出しており、
WILL編集部は明らかに日本保守党への意図するものがありそうです。
藤岡氏は日本保守党が自由社会の敵とする事例として、①嘘つきを量産する「百田論法」
②犬笛による言論弾圧 ③人身攻撃の手口が左翼と同じパターン ④根っからの公私混同体質
の4点を挙げており、飯山あかり氏がYouTubeで4か月にわたって指摘し続けていたことを活字にして
広く公開したことの意義は大きいと思われます。
藤岡氏のFBで有本氏への公開質問、飯山あかり氏のYouTubeでの公開質問に続き、
WILLの論説の最後で「もし、私の主張に対して百田氏と有本氏に反論があるのであれば、
お待ちしております。それに対して、『WiLL』編集部も拒絶することはないでしょう。」
と重ねて日本保守党からの意見表明を促しており、日本保守党は従来の様にのらりくらりと
逃げ回ることはできなくなるほど、追い詰められたことでしょう。
ネットで騒いでいる「信者」や「アンチ」の共通する傾向として思うのは、
「思い込みが激しい」ことと「表面的なことを中心に判断する傾向が強い」ということです。
Grok先生に中立的にまとめてもらいました。
■Grok3の見解
【質問内容】
月刊hanadaと月刊WILLの2025年4月号に掲載された日本保守党に関する記事の騒動に関して賛否それぞれの立場の主張しているポイントを知りたい
5 件のポスト 15 ウェブページからのまとめ
2025年4月号の『月刊Hanada』および『月刊WiLL』に掲載された日本保守党に関する記事が引き起こした騒動について、賛否両論の立場から主張されているポイントを以下に整理します。なお、具体的な記事内容は全文にアクセスできないため、公開情報や関連する文脈(特に提供された検索結果や背景情報)に基づいて推測し、一般的な視点から解説します。
背景
日本保守党は、百田尚樹氏と有本香氏が2023年に結党し、保守層からの支持を集めてきた新興政党です。『月刊Hanada』と『月刊WiLL』は、これまで同党を積極的に取り上げ、保守系オピニオン誌として蜜月関係にあったとされてきました。しかし、2025年4月号で両誌が日本保守党への批判的な記事を掲載したことで、保守論壇内で分裂が生じ、賛否の議論が巻き起こっています。
*賛成側の主張ポイント(『月刊Hanada』『月刊WiLL』の批判を支持する立場)
・日本保守党の政策や行動への疑問
『月刊WiLL』では藤岡信勝氏が「日本保守党への公開質問状」を掲載し、同党の政策や運営に対する具体的な疑念を提示。例えば、LGBTQ問題への対応が保守層の期待に沿っていない、具体的な政策が不足しているとの指摘がなされています。
賛成側は、これまでタブーとされてきた日本保守党への批判を正面から提起することで、党の透明性や説明責任を求めるべきだと主張。税金が投入される政党として、曖昧な姿勢は許されないとする。
・保守論壇の健全化
日本保守党への盲目的な支持が保守系メディア内で続いてきたが、両誌の批判は「内輪揉め」ではなく、保守思想の純粋性を保つための必要な議論だと評価されています。
特に、元候補者である飯山あかり氏が『月刊Hanada』で党を批判した記事は、内部からの声として注目され、党の方針転換や問題点を検証するきっかけとして支持されています。
・現実的な政治姿勢への期待
日本保守党が「理想論」に終始し、現実的な政策実行力が欠けているとの批判を支持する声。賛成側は、両誌が保守層に現実的な視点を提供し、盲信を防ぐ役割を果たしていると主張します。
*反対側の主張ポイント(『月刊Hanada』『月刊WiLL』の批判に反対する立場)
・保守勢力の分裂への懸念
日本保守党を支持する側は、両誌の批判が保守論壇を分裂させ、結果的に左派勢力や反保守的な動きを利すると懸念。特に「敵は外にあり」と団結を重視してきた保守層にとって、内紛は消耗戦にしかならないとの声が強い。
百田尚樹氏や有本香氏への個人攻撃とも取れる内容に対し、「保守の顔」を潰す行為だと反発する意見も。
・両誌の動機への疑問
反対側は、『月刊Hanada』と『月刊WiLL』の批判が商業的な意図(部数増や話題性狙い)に基づくものではないかと疑念を呈しています。例えば、Xの投稿では「単なる商業誌だから売れるためなら何でもする」との指摘があり、純粋な思想的対立ではないとの見方。
実業家の井川意高氏が「中国の資金が絡んでいるのでは」と示唆したように、両誌の批判姿勢に裏があるのではないかとする陰謀論的な主張も見られます。
・日本保守党の理念への共感
反対側は、日本保守党が掲げる「日本を取り戻す」という理念や、既存政党への対抗軸としての役割を高く評価。両誌が批判するLGBTQ対応や政策の曖昧さは、党の成長過程での試行錯誤であり、時間をかけて改善されると擁護。
特に、飯山あかり氏の批判記事に対し、「裏切り行為」と受け止める党支持者も多く、内部告発よりも結束を優先すべきとの声が上がっています。
具体的な記事内容に基づく補足
『月刊WiLL』2025年4月号
藤岡信勝氏の「日本保守党への公開質問状」が中心。党の数々の問題点を第三者視点で指摘し、回答を求める姿勢が特徴。これを支持する側は「メディアが触れなかった点を明らかにした」と評価し、反対側は「党を貶めるための揚げ足取り」と反発。
『月刊Hanada』2025年4月号
飯山あかり氏による批判記事が掲載予定とされ、これが騒動の火種に。賛成側は「内部からの証言」として重みがあると見なし、反対側は「個人的な不満を公共の場でぶちまけただけ」と批判。
結論的な視点
この騒動は、日本保守党の成長に伴う試練と、保守系メディアの役割の再定義を映し出しています。賛成側は「批判は健全な議論の第一歩」と捉え、反対側は「結束を損なう裏切り」と見なす対立が鮮明です。両誌が商業誌である点を踏まえつつ、読者や支持者の感情的な反応も含めて、今後の保守論壇の方向性に影響を与える可能性があります。