KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

第64回豊中市合唱祭で混声合唱「水のいのち」を歌いました

2024年12月02日 | 音楽・BGM・MIDI
2024年は髙田三郎先生作曲『水のいのち』誕生60年の記念の年で、
12月1日開催の第64回豊中市合唱祭で全楽章を演奏しました。

第1・2・3楽章「雨」「水たまり」「川」は女声合唱で、第4・5楽章「海」「海よ」は混声合唱で
歌唱メンバーの募集があり、学生時代のグリークラブ以来の友人からお声がかかり、
急遽参加することにしました。男声が不足しているようです。

男声合唱版の「水のいのち」を大学1年の1974年12月の定期演奏会で歌い、
4年間のグリークラブ活動の中で一番好きな曲でした。実に、50年ぶりです。

混声で歌ったことが無かったので良い思い出になりました。

合唱メンバーは豊中混声合唱団を中心に、今回募集した女声でソプラノが約20名、アルト約10名、
男声はテナーとバス合計で約10名の合計約80名という布陣でした。

男声と混声ではパートのメロディが違うところがあるので、YouTubeの音源をBassパートと全体パートを聞き、
早朝ウォーキングで聴きながら歩いて、自主練を重ねるとともに、4回の練習中3回参加しました。



1回目の練習10月27日(日)、千里公民館
2回目の練習11月16日(土)、中央公民館
3回目の練習11月24日(日)、アステ川西市民プラザ




12月1日(日)の本番前、11月30日(土)~12月1日(日)に有馬温泉で義父の白寿のお祝い会があったので、
朝食食べて皆さんと集合写真を撮ってから先に帰宅して、豊中市合唱祭に参加しました。
家族と別行動になるので、アドレス125で有馬温泉を往復しましたが、原2なので高速を使いませんでしたが、
のんびり走って片道50分くらいでした。

本番前に小1時間ほど全体練習を行い、練習の前後は他の合唱団の演奏を聴きました。
豊中市内の合唱団の内、40団体以上が参加し、皆さん熱心に活動されているようです。


本番になり、女声合唱の「水のいのち」を舞台の袖で聴きましたが、
混声の方が音の厚みがあって、良かったのではないかなぁと思います。


今回、誘ってくれたN君に感謝です。
混声合唱の「水のいのち」を歌うという貴重な経験ができました。

N君からは、打ち上げのお誘いをいただきましたが、バイクで来ていたので断念しました。
一方で、本番後、豊混の皆さんは定例練習ということで、そもそもバイクでなくても
打ち上げはできなかったことになります。


帰宅して、風呂上がりに、一人打ち上げをしました。






水のいのち 4.「海」 全体パート 3:12







水のいのち 4.「海」 ベースⅡ 3:18







水のいのち 5.「海よ」 全体パート 5:52







水のいのち 5.「海よ」 ベースⅡ 5:39



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