40年ぶりの大寒波が襲来し、大阪でも雪が降るような予報が出ています。
雪を降らせるー6℃の寒気が南下し、さらに、-12℃の寒気が大阪の上空に
降りてくるようです。
土日は雪の影響がどう出るかはっきりしなかったので、
バイクでのお出かけは控えましたが、結果的には日曜日の夕方まで、
日本海側を避ければ、ツーリングできたかもしれません。
■寒気の予想図
![寒気予想図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5c/10449dad3e1d089bf5b994e490d5400b.jpg)
寒気団によって、大きく気温が下がれば、雪が降る危険は大いに増すことになります。
■1月24日15時40分ごろの雨雲の様子
![1月24日15時40分ごろの雨雲の様子](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/08/cb558f2c1f9795a5d981bccc8294a5a0.jpg)
金曜日の雲の様子は、はっきりと日本列島の日本海側と
太平洋側で違っており、中国大陸方面から雨(雪)雲がどんどん南下してくる映像でした。
![豊中市の天気予報](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b9/2869a1e69704c58664ac88afcb09cb3e.jpg)
豊中市の天気予報は夜中の12時ころに雪が降り出すような感じで、
月曜日の通勤への影響が懸念されます。
ところで、冬になると、日本海側と太平洋側で天気が極端に変わります。
その説明が、「冬の天気の構造」で、日本列島の背骨にあたる山脈に
湿った空気が当たり、日本海側に雪をもたらし、太平洋側は乾いて、
晴れた日が多くなるようです。
■冬の天気の構造
![冬の天気の構造](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/da/89b2ca4dfe483473814ccd05afe8583c.jpg)
■地形の説明
![地形の説明](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/bccfc6cdd71e8623329a42cfafc63909.jpg)
下の山脈や山地の位置関係を見ると、大阪はしっかりと山の防風板が出来ており、
若干、琵琶湖のあたりが風の通り道になっていますが、雪がほとんど降らないのは、
寒波の襲来以外に、空気が乾いて、雪になりにくい環境なんでしょう。
■日本の山脈・山地・高地の位置関係図
![日本の山脈などの位置関係](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8a/8ef8a0306fe8dad433621309743f5825.jpg)
雪を降らせるー6℃の寒気が南下し、さらに、-12℃の寒気が大阪の上空に
降りてくるようです。
土日は雪の影響がどう出るかはっきりしなかったので、
バイクでのお出かけは控えましたが、結果的には日曜日の夕方まで、
日本海側を避ければ、ツーリングできたかもしれません。
■寒気の予想図
![寒気予想図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5c/10449dad3e1d089bf5b994e490d5400b.jpg)
寒気団によって、大きく気温が下がれば、雪が降る危険は大いに増すことになります。
■1月24日15時40分ごろの雨雲の様子
![1月24日15時40分ごろの雨雲の様子](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/08/cb558f2c1f9795a5d981bccc8294a5a0.jpg)
金曜日の雲の様子は、はっきりと日本列島の日本海側と
太平洋側で違っており、中国大陸方面から雨(雪)雲がどんどん南下してくる映像でした。
![豊中市の天気予報](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b9/2869a1e69704c58664ac88afcb09cb3e.jpg)
豊中市の天気予報は夜中の12時ころに雪が降り出すような感じで、
月曜日の通勤への影響が懸念されます。
ところで、冬になると、日本海側と太平洋側で天気が極端に変わります。
その説明が、「冬の天気の構造」で、日本列島の背骨にあたる山脈に
湿った空気が当たり、日本海側に雪をもたらし、太平洋側は乾いて、
晴れた日が多くなるようです。
■冬の天気の構造
![冬の天気の構造](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/da/89b2ca4dfe483473814ccd05afe8583c.jpg)
■地形の説明
![地形の説明](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/bccfc6cdd71e8623329a42cfafc63909.jpg)
下の山脈や山地の位置関係を見ると、大阪はしっかりと山の防風板が出来ており、
若干、琵琶湖のあたりが風の通り道になっていますが、雪がほとんど降らないのは、
寒波の襲来以外に、空気が乾いて、雪になりにくい環境なんでしょう。
■日本の山脈・山地・高地の位置関係図
![日本の山脈などの位置関係](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8a/8ef8a0306fe8dad433621309743f5825.jpg)