I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「らーめん愉悦処 鏡花」のつけめん

2008-11-19 | お取り寄せ・到来物
お取り寄せつけめんの第二弾。

先日の「六厘舎」のものに、すっかり魅了されたので、注文してしまった
価格は3食分で2550円(税別)プラス送料860円で合計3537円となり、前回よりさらに高い。

100%鶏ベースのスープで優しくも繊細な味わいとか。
国産小麦の最高峰『春よ恋』をベースに数種類の国産小麦をブレンドしたオリジナル麺とか。期待は高まる一方


作り方は全く同じだから、迷うことは一切無い。



さて、濃度が高いとされていたスープは思ったほどでもなく、そのままでも飲めそう。
確かに旨みとアッサリとした後味を合わせ持っているようだ。きっと女性や子供にも好かれると思う
中には、細く切ったナルトと濃い目に味の付いた鶏肉が入ってる。



麺は平打ちで、ツルツルとした滑らかな感じ。結構な太さがあるが、六厘舎に比べれば、それは雲泥の差。
あちらが太すぎるのかも。

250gもの麺を平らげた後は、魚出汁で炊いておいたおかゆを投入して、ネギをまぶしオリジナル雑炊の出来上がり



これが絶妙に旨い。風邪をひいたときには最高だろうな



結果、比べてみると個人的には六厘舎のほうに一票を入れたい。
確かに鏡花は食べやすいが、インパクトに欠けるように思う。さて、皆さんならどう判断するだろうか
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする