愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

明らかになった一面

2007年02月26日 | 西子
 先日、結婚のご報告をしました。結婚式や入籍はまだですが、お陰さまで先日から無事に同居を始めることができました。
 僕のパートナーは、実はフリーライター。しかも社会派。しかし収入は…?です。なので、家でお仕事をする時間が多く、必然的に西子と過ごす時間も長くなっています。
 そこで、これまで僕の知らなかった西子の一面が明らかになってきました。
 まず、午前中の西子。ほとんど寝ています。
 さらに、午後の西子。やっぱりほとんど寝ています。
 さらにさらに、夕方の西子。徐々に鳴き始めます。
 そして、夜の西子。とってもうるさく鳴きます。
 以前、忘れ物をとりにお昼休みに自宅に帰ったときも寝ていましたが、どうやら一日の大半を、気の済むまで寝て過ごしているようです。
 小さい身体で、毎日のようにとっても大きな声で鳴く西子。僕はこれまで「日中、西子はひとりで留守番をしているのが寂しかったので、帰ったときにうるさく鳴くのではないか」「特に夜、帰りが遅くなったりしたときは寂しくて、帰ったときにうるさいほどに鳴くのではないか」と思っていました。
 だから「昼間に一緒に過ごす人がいるようになれば、少しはうるさくなくなるのではないか」とも思っていました。
 でも、こういったことはぜーんぶ、無用の心配、かつ、無駄な期待だったようで、単に鳴きたいとき、甘えたいときに、好き勝手に鳴いているようです。
 先日、とっても帰りが遅くなったときは、僕の枕をくんくんして、訴えるような眼差しを向けて鳴いていたとのこと。まったく、どっちが新妻だかわかったものではありません。
 環境の変化に対応しているようなので、その点は一安心なのですが、無駄にうるさいのは西子の個性のようです。かなり困った…。
コメント (4)
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